比布町南1線5号にある農村地帯の簡素な駅である。駅ナンバリングはW33である。
南比布駅の様子
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駅看板1 |
駅看板2 |
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駅の風景1(名寄方面を望む) |
駅の風景2(旭川方面を望む) |
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待合室1 |
待合室2 |
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待合室内にあるノート |
駅情報
ホームは1面1線で、待合室は屋根があまり高くないので頭上に気をつける。待合室の中にはノートがあり、旅行記などを書き込みできる。私が訪れた時点では、最後に書き込んだ日は2007年5月13日だった。この駅のすぐ近くを国道40号がオーバークロスしているが、国道からだと駅を見つけにくい。国道40号を名寄方面へ歩くと5分で商店がある。商店の入口には飲み物・タバコ・ガムの自動販売機、郵便ポスト、公衆電話がある。
一部の普通列車は当駅を通過する。
駅から180m歩くと、国道40号上の道北バス基線3号バス停にたどり着く。ここには名寄線、比布経由愛別線(5系統)、1日3往復の遊湯ぴっぷスキー場線(32系統)が停車する。
2021年3月13日廃止。
隣接駅
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(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
最終更新:2017年04月09日 04:28