スキーといちごの町・比布町の中心駅である。2016年3月新駅舎の供用を開始した。
所在地は比布町西町であり、駅ナンバリングはW34である。
比布駅の様子
駅情報
ホームは2面2線。新駅舎は2016年3月15日から供用を開始した。
駅舎内にはバリアフリー対応のトイレ及び交流スペース(2016年4月1日より使用開始)がある。冬期はストーブが稼動する。
駅前には商店、飲食店及び金融機関等があるが、コンビニは無い。
快速なよろは全列車が停車する。
駅から400m歩くと、国道40号上の道北バス比布バス停にたどり着く。ここには名寄線、比布経由愛別線(5系統)、1日3往復の遊湯ぴっぷスキー場線(32系統)が停車する。
旧駅舎の様子
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駅看板1 |
駅看板2 |
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駅の風景1(名寄方面を望む) |
駅の風景2(旭川方面を望む) |
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駅の風景1(旭川方面その先) |
駅舎に併設している喫茶店の看板 |
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名所案内 |
観光案内1 |
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観光案内2 |
観光マップ(クリックで拡大) |
駅情報
ホームは2面2線で、跨線橋を渡った2番線はかつてはホームがもっと長かったが、現在は柵が設置されている。
柵の先にも駅看板がある。駅舎内にはここから遊湯ぴっぷ・ぴっぷスキー場へのバス時刻表が貼ってある。
駅周辺は住宅街・商店街で、すぐ近くには喫茶店(駅舎併設)、公衆電話、トイレ(トイレは7-22時に使用可能)、地域ふれあい館(ブンブンハウス・駅降りて左手100メートル)がある。
なお、比布は「ぴっぷ」と読むため、磁気治療器のCMのロケ地に当駅が使われたことがある。
隣接駅
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(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
最終更新:2017年04月09日 04:29