北海道の空の玄関口・新千歳空港の地下にある駅である.
南千歳駅の様子
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駅看板1 |
JAL 到着ロビー側廊下から改札口 |
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壁の意匠(ANA/ADO 到着側) |
壁の意匠(JAL 到着側) |
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改札内コンコース(上:青基調)と改札外コンコース(下:赤基調)の壁の意匠 |
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壁の意匠(南千歳寄りエスカレーター上) |
壁の意匠(終端寄り階段上) |
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駅への案内看板(ANA/ADO 到着ロビー) |
ホームの様子(終端付近) |
駅情報
1面2線のホームを持つ地下駅である.内装はデンマーク国鉄と提携した独特のデザインとなっており,駅のあちこちで四角形を組み合わせた意匠を目にする.また,早朝・深夜など一部の時間帯を除き,2つあるホームのどちらかに必ず列車が入線しているダイヤが組まれており,「ホームで列車の到着を待つ」ということは基本的にない.
駅改札を出た正面コンコースにある階段・エスカレーターを登ると出発ロビーに,コンコースから左右に続く廊下を行くと到着ロビーに出るようになっている.このように通行が分離されているために,コンコース付近以外で人とすれ違うことはあまりない.
国際空港に直結した駅に相応しく,駅改札に向かって左手にあるみどりの窓口には英語・中国語・韓国語を話せるスタッフを配した外国人専用カウンターが設置されている.
また,JAL 到着ロビー側廊下の途中にあるコインロッカーからは,札幌市内のホテルや札幌駅のコインロッカーへ荷物を送る,もしくは先述の場所から当駅のコインロッカーへ荷物を送るポーターサービスが利用できる.
売店は駅ホームにキヨスクがあり,昼間は弁当の立ち売りも行っている.また,空港ターミナルへ上がれば多種多様な店舗が並んでいる.
外部リンク
隣接駅
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北海道大学鉄道研究会
(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
最終更新:2009年03月03日 21:22