対称構造の洒落た駅舎を持つ駅である.北海道初の橋上駅舎なんだとか.
北吉原駅の様子
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駅看板1 |
駅看板2 |
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駅の風景(苫小牧方向を望む) |
駅の風景(東室蘭方面を望む) |
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駅舎の中 |
駅情報
見ての通りに左右対称の駅舎で,裏側も同じ形をしている.駅にやってきた人は最初の写真に向かって右側の階段を上り,改札を通って左側の階段を降りるとホームに出るという構造である.ただし現在は無人駅と化して改札は廃止,左側の階段は閉鎖,ホームへは階段を上らずとも入れるようになっており,駅舎は跨線橋兼待合室となっている.
駅横の踏切を渡ると日本製紙白老工場の入口があり,隣の
萩野までの線路沿いに工場が広がっている.そのため列車でこの駅間を通ると,パルプ工場特有の臭気を感じることがある.
駅を南側に降りて目の前の国道を右手に少し歩くと,ホットスパーがある.
隣接駅
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北海道大学鉄道研究会
(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
最終更新:2009年03月04日 16:36