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崎守駅
室蘭本線


 東半分は掘割りの底,西半分は高架という,風変わりな構造の駅である.

崎守駅の様子


駅看板1 駅看板2
駅看板3 ホームへの入口
駅の風景(東室蘭方向を望む) 駅の風景(長万部方面を望む)
室蘭海陸通運・崎守チップ現業所 陣屋町貨物駅

駅情報


 北側は山と住宅街,南側は海と工業地帯になっている.近所にコンビニや郵便局の類は存在しない.
 駅を出て坂を下りる方向に歩いていくと,正面左手にウッドチップの山が見える.ここから室蘭本線・萩野駅近くの日本製紙白老工場までチップ輸送列車が走っている[*註]

 チップ山からは海沿いの専用線を走り,隣駅・本輪西との間にある陣屋町貨物駅で室蘭本線と合流する.なお,陣屋町貨物駅は関係者以外立入禁止で線路に近づくことができず,外からその様子を伺い知ることはできなかった.

 ※編註:このチップ輸送列車は,2008年3月12日をもって廃止されている.

[2006/10/21,雅]

隣接駅


黄金  ←  崎守  →  本輪西



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(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)

最終更新:2009年03月29日 11:34
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