長万部から来た列車は静狩峠を越え,沢沿いに海へ向かって山を下りてくる.その谷間にある駅である.
礼文駅の様子
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駅看板1 |
駅看板2 |
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観光案内(クリックで拡大) |
駅の風景(長万部方面を望む) |
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駅の風景 |
駅の風景(駅裏手) |
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小幌~礼文の大カーブ |
駅情報
駅前に集落が形成されており,郵便局もある.商店もあるが,訪ねたのが休日だったためかシャッターが降りていた.
線路は上下本線・中線と保線車輌留置線の他,駅裏手側に2本の側線がある.広い空き地もあるが,かつては貨物輸送などで賑わった駅なのであろうか.トイレもあるが,「可」レベルといったところ.
この駅を降りて徒歩 40~50 分ほどの国道 37 号線沿いには有名な撮影スポット「礼文華の大カーブ」がある.交通量の多い場所なので見物・撮影の際には注意が必要.礼文~大岸駅間の中間付近にある茶津崎の山の上からも面白い眺めが得られる
(詳しくは大岸駅の紹介ページへ).ただし礼文駅からの道は悪いのでこちらも注意が必要.
隣接駅
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(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
最終更新:2009年03月05日 10:59