釧路市西部の大楽毛南地区に位置し、1988(昭和63)年に開業した駅である。駅ナンバリングはK51である。
新大楽毛駅の様子
|
|
駅看板 |
駅の風景(釧路方向を望む) |
|
|
駅の風景(帯広方向を望む) |
新大楽毛-新富士間・高架化記念オレンジカード |
駅情報
ホームは1面1線の簡素な作りである。駅にトイレは設置されていないが、駅のすぐそばに公園のトイレがある。駅周辺は釧路市の住宅街で、駅を降りて国道38号を右折すると徒歩5分ほどで商店、喫茶店、ローソンがある。
当駅の最寄りバス停はくしろバス・阿寒バス「大楽毛2丁目」で、釧路空港連絡バスも停車する。
新大楽毛駅―新富士駅間では高架化工事が行われ、2008(平成20)年11月17日に完成した。それを記念し、 JR 北海道釧路支社で記念のオレンジカードが発売された。
隣接駅
Copyright c 1997-2009
北海道大学鉄道研究会
(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
最終更新:2019年04月19日 16:39