美唄駅
函館本線


 美唄市の中心駅で,橋上駅舎と自動改札が備えられている.

美唄駅の様子


駅看板1 駅看板2
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駅看板3 石川啄木の短歌 (クリックで拡大)
駅の風景 (旭川方面を望む) 駅の風景 (岩見沢方面を望む)
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駅前のモニュメント 周辺マップ (クリックで拡大)
駅前の様子

駅情報


 ホームは対向式2面2線で,1番線は上り(岩見沢・札幌方面)ホーム,2番線は欠番 (かつては2番線に相当する中線があったが,撤去されたものと思われる.) で,3番線は下り(旭川方面)ホームとなっている.当駅では東西連絡通路が駅舎に併設されている.この通路は,旅客列車が通らない0:00~5:35は閉鎖される.また,駅舎にはキオスクがある.駅前は美唄市の中心市街地で,駅から国道12号線を右折すると,徒歩5分のところにAコープがある.

 当駅の3番線には,石川啄木が『一握の砂』で詠んだ短歌がある.

 石狩(いしかり)美國(びくに)といへる停車場(ていしゃば)
 (さく)()してありし
 (あか)布片(きれ)かな

この短歌では「石狩の美國といへる停車場」と詠まれているが,石狩に「美國」という駅は存在しない (「美國」という地名は石狩ではなく後志に存在する) .一説には,「美國」は「美唄」の間違いではないかという解釈もある.それに基づいて,美唄駅が平成3(1991)年に開業100周年を迎えたときに,「美唄」を「美國」と詠んだと考察される石川啄木の短歌が飾られた.

[2008/12/29,村山 弘]

隣接駅


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