小樽市の中心駅であり,駅舎は国の登録有形文化財となっている駅である.
小樽駅の様子
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裕次郎ホーム(駅名板風) |
駅看板2 |
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札幌方向を望む |
長万部方向を望む |
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石原裕次郎と小樽(クリックすると拡大表示) |
石原裕次郎の等身大パネル |
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石川啄木と小樽 (クリックすると拡大表示) |
登録有形文化財の銘板 |
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多数のランプ |
手宮駅構内跡(クリックすると拡大表示) |
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色内(乗)跡 |
小樽市総合博物館(手宮口) |
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博物館入口にあるモニュメント |
中央バス手宮ターミナル |
駅情報
当駅は小樽市の中心駅として駅前のバスターミナルから小樽市各地へのバスが発着しているほか,余市・積丹・岩内までのバスが1時間に1本以上,
余市までは1時間に3本,と高頻度で運行されている.
また,当駅は2面4線の駅であり,そのうち4番ホームは名優・石原裕次郎が幼少時代を過ごした地であり,NHKの番組のリポーターとして4番ホームに降り立ったことから,2003年6月17日に裕次郎ホームと名付けられた.
旧手宮線(色内~手宮)
当駅から徒歩5分のところにサンクスがあり,そこからさらに徒歩5分くらいのところの小樽美術館付近には旧色内(乗)があり,廃線跡に並行する道路側にベンチなどのある広場として整備されている.
ここからさらに廃線跡を歩くと,中央通という広い通りを渡ってすぐのところで廃線跡の整備区間が終わり,廃線跡には立ち入れなくなっているが,交差点からは廃線跡の様子を確認することができる.
未整備区間の入り口から廃線跡1本西の道を5分ほど歩くと道路が片側2車線となり,ここから旧手宮駅手前までバスもこの道を通るようになる.
この地点から徒歩10分で,旧手宮駅を利用した小樽市総合博物館(手宮口)に到達する.
また,中央バスの手宮(ターミナル)バス停もそのすぐ隣にあり,当バス停から小樽駅・
小樽築港駅を経由し
新光2丁目までの便と,高島3丁目から当バス停を経由して小樽駅・
小樽築港駅を通り桜町まで行く路線は,小樽市内本線の名前が与えられており,それぞれ1時間に4~5本と高頻度で運行されている.
この他当バス停からはおたる水族館方面からの便や市内循環の路線が乗り入れるため,小樽駅までは1時間に15本以上の便が運行されている.
隣接駅
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(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
最終更新:2009年05月17日 22:17