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野幌駅
函館本線


 江別市の実質的な中心駅である.

野幌駅の様子


駅看板1 駅看板2
岩見沢方向を望む 札幌方向を望む
階段付近の様子 照明点灯時
コンコース 改札
野幌駅北口 野幌駅南口
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北口から西方面 北口から東方面
南口から西方面 南口から東方面

野幌駅の様子(高架化前)


駅看板1 駅看板2
岩見沢方向を望む 札幌方向を望む
野幌駅南口旧駅舎 野幌駅北口旧駅舎(2006年7月現在)

駅情報

 1889年に官営幌内鉄道の駅として開業.当初は利用客が旗を立てて列車を停車させるフラグ・ステーションであった.
 その後1930年に夕張鉄道が当駅より分岐,1975年の廃線まで分岐駅として栄えていた.
 2011年に高架化され,札幌方にあった開かずの踏切が解消された.2013年現在は駅前広場の造成中である.

 当駅の北口側には,昔からの商店街や国道12号線沿いの商業施設,徒歩10分程度のところにあるイオン江別店などがあり賑わいを見せている.
 利用客数も,大学を多数有する大麻駅には少し負けるものの,時刻表上の中心駅である江別駅の2.35倍を有している.

 また,コンビニは北口を出て東へすぐのところにサンクスが,南口を出て東へすぐのところにセイコーマートがある.

 当駅からはかつて夕張鉄道が分岐していたが,現在でも夕鉄バスにより(新札幌~)当駅~南幌町~栗山~夕張の便が運行されている.
 特に南幌町の南幌東町を8:05に出発する便は高砂駅付近まで夕張鉄道の廃線跡を利用したきらら街道を経由する.
 それ以外の便はゆめみ野やあけぼの団地といった住宅地を経由するので,途中の旧下の月駅あるいは南幌温泉付近までは旧夕張鉄道とは別経路となる.
 夕鉄バスのバス停は,南口を出て西にすぐのところにある.
 その他,ジェイ・アール北海道バスのバス停が北口正面に([新29]系統のみ南口の夕鉄と同位置),北海道中央バスのバス停が北口から東に少し歩いたところにある.

[2013/09/22,勝オロ]


隣接駅


大麻  ←  野幌  →  高砂



Copyright c 1997-2013 北海道大学鉄道研究会
(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)

最終更新:2013年09月25日 01:18
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