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下白滝駅
石北本線


連続で「白滝」の名がつく駅の中ではもっとも東側にある駅であった。駅ナンバリングはA47であった。

下白滝駅の様子


駅看板1 駅看板2
駅の風景(遠軽方向を望む) 駅の風景(上川方向を望む)
駅前には牛がたくさんいた 白滝発祥の地で撮影した列車(クリックで拡大可)

駅情報


 2面2線の対向式ホームと、使用されていないと思われる側線がある。駅前には酪農関係の施設があるのみである。廃駅時点で当駅には普通列車のうち下り1本、上り3本のみが停車していた。また当駅から1km程上川方向に進むと「白滝発祥の地」という列車撮影の有名なスポットがある。
 2016年3月26日のダイヤ改正をもって廃駅となり、信号場に格下げされた。現在ホームは撤去されている。
[2008/06/29,清水 美公]

駅跡へのアクセス方法

 車なら、旭川紋別自動車道丸瀬布インターチェンジから国道339号を東に10km。公共交通なら、白滝または丸瀬布から月曜・水曜・金曜に運行されている遠軽町福祉バス白滝丸瀬布線で、下白滝駅下車。

隣接駅


旧白滝(廃)  ←  下白滝  →  丸瀬布




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(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)

最終更新:2017年04月08日 22:23
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