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倶知安駅
函館本線


「スキーの町」倶知安町の中心的な駅である。

倶知安駅の様子


駅看板1 駅看板2
札幌方を望む 函館方を望む
名所案内 ホームにある「むかいの鐘」
駅前の北海道新幹線に関する看板 羊蹄山の水が湧き出る蛇口
駅前から羊蹄山を望む


駅情報


2面3線の構造を持つ有人駅であり、みどりの窓口もある。かつて胆振線が発着していた駅舎側の1番線は封鎖されているため、実質は2番、3番線の1面2線の駅となっている。付近の駅の中では最も大きく、函館本線の「山線」においては大きな拠点性を持つ。そのため、この駅で長時間停車する普通列車も多い。駅周辺には倶知安の市街地が広がっており、コープや百円ショップもあるため、食料品などはここで購入できる。また、駅舎内では駅そばの営業を行っており、車内持込の容器もある(9:00~14:00、火曜定休)。なお、この駅のホームには小樽駅の「むかいの鐘」を基に作られたミニチュアの鐘がある。

北海道新幹線が札幌まで全通すると停車駅になることが予定されているため、駅前には北海道新幹線の早期全通を求める看板が大きく掲げられている。また、駅前には羊蹄山からの湧き水を飲める蛇口があり、倶知安町のキャラクターである「ジャガ太くん」の形をしている。

[2009/08/30,長澤倫太郎]

隣接駅


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Copyright 1997-2009 北海道大学鉄道研究会
(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)

最終更新:2009年08月31日 21:12
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