留萌市沖見町にあった留萌市街地・ゴールデンビーチるもい(海水浴場)の最寄り駅である。
瀬越駅の様子
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駅看板1 |
駅看板2 |
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深川方を望む |
増毛方を望む |
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海水浴利用者のための (旭川方面との接続が記された)時刻表 (画像クリックでこの画像を拡大表示) |
海水浴場への地図 (画像クリックでこの画像を拡大表示) |
駅情報
当駅から徒歩3分で海水浴場のゴールデンビーチるもい、高台方面に上ると徒歩3分でセブンイレブン、徒歩13分で留萌市の中心部である留萌十字街バス停があるため、1926年と早いうちから仮乗降場として設置され、1969年には臨時駅に昇格した。しかし正式な駅になったのは国鉄分割民営化時(1987年)である。
駅の横にある踏切から坂を勾配14%の坂を登っていくと沿岸バスの留萌税務署前バス停に着く。ここには沿岸バスの留萌 - 増毛間のバス(大別苅線)のほかに、留萌市内を回るバスも停車する。
2016年12月4日限りで留萌本線の
留萌 -
増毛間が廃止されたため、廃駅となった。
隣接駅
Copyright 1997-2009
北海道大学鉄道研究会
(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
最終更新:2017年04月28日 17:34