平成13(2001)年6月30日まで営業していた駅で,現在は信号所としての機能を有する.かつては,奥白滝駅,上白滝駅,白滝駅,旧白滝駅,下白滝駅と,5駅連続で「白滝」の名がつく駅があった.
奥白滝駅の様子
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駅の風景(遠軽方向を望む) |
駅の風景(上川方向を望む) |
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駅舎ホーム側の連絡設備 |
奥白滝開拓記念碑 |
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奥白滝開拓記念碑の周辺 |
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駅情報
対向式2面2線で側線がある.かつてホームだったところはルピナスがたくさん咲いている.駅周辺に人家は全くなく,駅の前に開拓記念碑があるのみである.
[2008/06/29,清水 美公(解説・写真)・松尾 善紀(写真)]
信号場前は上川から難所である北見峠を越えて遠軽・北見へと向かう国道333号線が通るが北見峠をトンネルで越える高規格幹線道路の旭川紋別自動車道路(通行無料)が比布JCTから遠軽瀬戸瀬ICまで開通してるため車通りはほとんど無い. 信号場周辺には旭川紋別自動車道路奥白滝IC及び白滝PA兼道の駅しらたきがある.
隣接駅
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(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
最終更新:2017年04月01日 17:19