夕張市紅葉山地区にある、かつては石勝線本線と夕張支線の分岐駅だった駅である。駅ナンバリングはK20である。
新夕張駅の様子
3・4番線は夕張支線の廃止以降貨物列車のみが発着するため、ホームに入ることができなくなっている。
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ホーロー駅名板 |
駅名標(~2016.3.25) |
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紅葉山駅駅名板 |
かつての新夕張駅バス停 |
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乗換案内1 |
乗換案内2 |
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新得方を望む |
南千歳方を望む |
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新夕張駅の駅名標(2016~2019) |
新しく新夕張駅前にできたバス停 |
駅情報
当駅は夕張市唯一の特急停車駅で、特急スーパーとかちの全便と特急スーパーおおぞらの4、5、6、12号以外が停車する。
今では特急が往来する石勝線占冠方面が本線となっているが、石勝線開業前は今よりも低い場所に夕張線紅葉山駅として
夕張駅方面が本線で、占冠方面は楓信号場より先の登川駅までの登川支線として分岐していた。ただし登川支線は現在の石勝線とは異なり、現在の国道274号のルートをとっていた。
駅の営業時間は平日と土曜日の7:25~15:30である。ただし運行管理のため駅員自体は常駐している。
駅前ロータリーには夕張市街・新札幌方面のバスが発着する新夕張駅前バス停がある。ここから階段を降りた先にAコープと道の駅夕張メロードがあり、駅前広場を出たところにはセブンイレブンがある。
1日あたりの利用者数は69人(2016年度)であった。
隣接駅
十三里(K19)(廃)←新夕張(K20)→占冠(K21)
Copyright 1997-2009
北海道大学鉄道研究会
(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
最終更新:2019年04月11日 21:18