釧路湿原国立公園への観光を目的として、1988(昭和 63 )年に開業した駅である。
釧路町字トリトウシ原野に位置する。駅ナンバリングはB56である。
釧路湿原駅の様子
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駅看板1 |
駅看板2 |
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駅の風景(網走方面を望む) |
駅の風景(釧路方面を望む) |
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駅の風景(釧路方面・ホーム延長部) |
名所案内 |
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周辺マップ(クリックで拡大) |
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駅情報
1面1線のホームがあり、臨時列車「くしろ湿原ノロッコ号」や「SL冬の湿原号」は停車するが、普通列車は一部(特に,日の出前と夜間はほとんどの列車が)通過する。また、駅ホームのうち釧路寄りの一部は探訪時、立入禁止になっていた。
駅周辺は湿原が広がる。ここから900m(徒歩20分程度)のところに細岡展望台があり、釧路湿原を一望できる。また、線路沿いの小道を5分ほど歩き、左折して遮断機のない踏切を渡ると民宿・喫茶店がある。
2004(平成16)年、歌手の水森かおり氏がご当地ソング「釧路湿原」を歌ったことでも話題となった。
隣接駅
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(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
最終更新:2019年04月19日 17:13