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五十石駅
釧網本線


標茶町オソベツにあった、車掌車を駅舎に再利用した「だるま駅」である。
普通列車でも一部は通過していた。駅ナンバリングはB60であった。

五十石駅の様子


駅看板1 駅看板2
駅の風景(網走方面を望む) 駅の風景(釧路方面を望む)
駅ノート 駅前の様子
五十石駅運賃表 五十石駅時刻表

駅情報

 1面1線のホームと駅ノートがあった。トイレは設置されていなかった。

 周辺は民家が点在し,駅前の道路(国道391号線)を挟んだ先に自動販売機が置いてあったが、2017年時点では撤去されていた。駅の近くには旅人宿「なかまの家」、五十石温泉がある。このうち,五十石温泉は訪問者が記帳した駅ノートによると「18:00-20:00 のみの営業」と書かれている。
 民宿は2016年9月に営業を終了した。また、五十石駅は2017年3月3日をもって廃駅となった。駅周辺には牧場と廃屋などしかない。
 現在、駅の周辺を通るバスは、標茶町有バス阿歴内線がある。
[2010/02/06,村山 弘]
[最終更新 2017/02/19、乗リツ]

隣接駅


茅沼  ←  五十石  →  標茶



Copyright c 1997-2010 北海道大学鉄道研究会
(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)

最終更新:2019年04月19日 17:11
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