2000形
札幌市交通局

scs2000-01.jpg

 2000形は川崎重工で製造された、ゴムタイヤによる案内軌条式地下鉄の最初の実用車である。2両編成の1000形と4両編成の2000形が存在した。当初はこの両数の違う編成を使い分ける計画であったが、開業後多くの列車は4両編成となっていた。その後、1000形はすべて2000形へと改番されている。
 開業後乗客数は増え続け、1974年に全編成6両化、1978年に麻生への延伸開業にあわせて8両化されている。1000形、2000形あわせて160両(20編成)が活躍していたが、3000形、5000形に置き換えられる形で次第にその数を減らしていき、1999年6月に全車引退している。現在は、1001+1002編成(2320+2420)が札幌市交通資料館に保存されている。

[2010/2/14]


Copyright c 1997-2008 北海道大学鉄道研究会
(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)