交通図鑑 > 北海道の交通 > 札幌市交通局3300形

3300形
札幌市交通局


 3300形は1998年から導入された車両である。330形の電装品を流用しており、車体のみ新製となっている。そのため吊掛式である。しかし、シングルアームパンタグラフの採用、車内案内装置のLED化など当時の最新技術を導入した車両である。アルナ工機で車体更新を行っており、3301号は1998年に334号から、3302号は1999年に333号から、3303号は1999年に332号から、3304号は2000年に335号から、3305号は2001年に331号から更新されて登場している。

[2010/2/15]


Copyright 1997-2010 北海道大学鉄道研究会
(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
最終更新:2010年02月15日 01:53
|新しいページ |検索 |ページ一覧 |RSS |@ウィキご利用ガイド |管理者にお問合せ
|ログイン|