CR75形は1989年,1990年に新潟鐵工所で4両製造された軽快気動車である。最高速度は時速95kmであり、冷房装置は搭載されていない。車内はクロスシートであり、トイレが設置されている。また自動販売機が設置されている。1990年に製造されたCR75-101はイベント仕様の車両であり、ロングシートとなっており、お座敷車としての運用も可能であった。また2001年にはCR75-2とCR75-3が999号の塗装となっている。
4両はちほく高原鉄道の廃止にあわせて2006年に廃車となり、全車りくべつ鉄道で動態保存されている。
その他の情報
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CR75-2 |
りくべつ鉄道保存車両 |
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最終更新:2010年02月19日 02:21