交通図鑑 > 北海道の交通 > JR貨物ホキ2200形

ホキ2200形
JR貨物


 ホキ2200形は1966年から1974年に1160両製造された、30t積ホッパ車である。穀物をバラ積みするために開発された車両であり、容量を増やすべく、非常に大きな楕円形をしているのが特徴である。現在は全車廃車となっており、三笠クロフォード公園や小樽市総合博物館で保存されている。

[2010/2/19]


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(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
最終更新:2012年07月31日 00:55
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