駅探訪 > 宗谷本線 > 東六線駅

東六線駅
宗谷本線


 剣淵町第10区にある農村地帯の簡素な駅である。駅ナンバリングはW39である。

東六線駅の様子


待合室 駅看板1
駅看板2 駅の風景(名寄方面を望む)
駅の風景(旭川方面を望む)

駅情報

 1面1線の板張りホームと待合室があり、普通列車でも一部は通過する。正式な駅であるが、待合室の入口の看板には「東六線乗降場」と書かれている。

 北剣淵駅と同様,線路に沿って防風林が立ち、その周辺は田畑が広がり民家が点在する。参考までに,最寄りのバス停は「東6線」(道北バス)で,、駅から東へ徒歩10分程度のところにある。名寄線が停車する。

 北海道の郊外では、開拓時代の区画整理によって「号」・「線」・「区」がついた地名がよく見られ、「東六線」の駅名もこのような区画から由来している。

 2021年3月13日廃止。

[2010/07/24,村山 弘]

隣接駅


和寒  ←  東六線  →  剣淵



Copyright c 1997-2010 北海道大学鉄道研究会
(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)

最終更新:2017年04月09日 14:36
|新しいページ |検索 |ページ一覧 |RSS |@ウィキご利用ガイド |管理者にお問合せ
|ログイン|