剣淵町第10区にある農村地帯の簡素な駅である。駅ナンバリングはW39である。
東六線駅の様子
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待合室 |
駅看板1 |
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駅看板2 |
駅の風景(名寄方面を望む) |
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駅の風景(旭川方面を望む) |
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駅情報
1面1線の板張りホームと待合室があり、普通列車でも一部は通過する。正式な駅であるが、待合室の入口の看板には「東六線乗降場」と書かれている。
北剣淵駅と同様,線路に沿って防風林が立ち、その周辺は田畑が広がり民家が点在する。参考までに,最寄りのバス停は「東6線」
(道北バス)で,、駅から東へ徒歩10分程度のところにある。名寄線が停車する。
北海道の郊外では、開拓時代の区画整理によって「号」・「線」・「区」がついた地名がよく見られ、「東六線」の駅名もこのような区画から由来している。
2021年3月13日廃止。
隣接駅
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(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
最終更新:2017年04月09日 14:36