藤山駅の様子
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駅看板1 |
駅看板2 |
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駅の風景(深川方面を望む) |
駅の風景(留萌(・増毛)方面を望む) |
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駅舎の内部 |
駅ノート |
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藤山要吉の功績をたたえる開拓碑 |
沿岸バス・道北バスの「藤山」停留所 |
駅情報
1面1線構造の無人駅で、普通列車のうち下り1本、上り2本が当駅を通過する。駅舎は木造であるが、この駅舎にはもともと深川寄りに事務室のスペースがあったものの、現在は取り壊されて待合室の部分のみが残っている。
駅前には国道233号線(留萌国道)が通り、沿岸バス・道北バスの「藤山」停留所が設けられている。このバス停は留萌旭川線の「快速」便は通過する。また駅周辺には「風土工房こさえーる」(農村交流センター)や「美・サイクル館」(ゴミ処理施設)が存在し、そのほかは小さな集落が点在するのみである。
なお「藤山」という地名はこの地を農場として開拓した藤山要吉(ふじやま ようきち)という人物の名前に由来するとのことで、駅前には彼の功績をたたえた開拓碑がある。
隣接駅
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北海道大学鉄道研究会
(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
最終更新:2017年04月28日 17:20