長万部町豊津地区にあった駅である。駅ナンバリングはH50であった。
北豊津駅の様子
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駅看板1 |
駅看板2 |
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駅看板3(国道5号長万部方面車線側) |
駅看板4(国道5号函館方面車線側) |
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駅の風景(函館方面を望む) |
駅の風景(長万部方面を望む) |
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駅前の様子1(この先に国道5号がある) |
駅前の様子2(国道5号からの様子) |
駅情報
長万部駅から函館方面に3駅目の駅で、ホームは2面2線になっている。隣の黒岩駅から八雲町に入るため、長万部町の端の駅でもある。駅周辺には民家が一軒あるのみで他には何もないが、数人の地元住民によって利用されているようである。
駅全体が茂みの中に囲まれているため国道5号から駅舎を見ることができない(駅前の様子2)。
そのため、国道沿いに駅看板が設置されている(駅看板3,駅看板4)。
駅舎内には駅ノートがあり、秘境駅として全国から訪れている人もいるようだ。
駅前の道を歩いた先にある国道5号にはバス停があり、函館方面と長万部方面へ行くバスが1日4便運行されている。バス停名は「北豊津信号場前」となっており、駅に昇格してからも変更されていない。
2017年3月3日をもって廃駅となり、信号場に格下げとなった。
隣接駅
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(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
最終更新:2017年04月26日 02:52