交通図鑑/北海道の交通/DMV

北大鉄研別館内検索 / 「交通図鑑/北海道の交通/DMV」で検索した結果

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  • 交通図鑑
     日本にはたくさんの交通機関があります。その交通機関について少しずつ,会員の気の向くままに紹介していきます. (交通図鑑は鉄道だけではなく,会員が交通だと思うものを取り上げていきます.ただしエスカレーター等は除きます.) 北海道の交通 東日本の交通 東海地方の交通 西日本の交通 四国地方の交通 九州地方の交通 別館トップに戻る Copyright © 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道DMV
    Dual Mode Vehicle JR北海道  DMV(デュアルモードビークル)は、JR北海道と日本除雪機製作所によって開発された道路と線路の両者を走行できる車両である。構造はバスとほぼ同一であり、道路上はゴムタイヤで走行し、線路上はレール用車輪によって線路通り進めるようにし、ゴムタイヤの工藤によって走行を行う。道路走行から線路走行への切り替えはガイドウェイによって行われる。  2004年に第一次試作車が製造され、2005年に2両併結運転が可能な第二次試作車が製造された。2007年にはその第二次試作車を使用した試験的営業運転が釧網本線で開始され、藻琴‐浜小清水間で運転されている。このとき併せて釧路運輸車両所の所属となった。  2008年には洞爺湖サミットにあわせて、第三次試作車が製造された。これはトヨタの協力によるものであり、定員が16人から28人へ...
  • 交通図鑑/北海道の交通/北海道のレール削正車
    レール削正車 JR北海道(北海道ジェイ・アール商事)  レール削正車(Rail Grinding Train)とは、線路の頭部を削り、適正な形状にする保線機械である。JR北海道で使用されているレール探傷車はスペノ製のRR16 M6B-28であり、2005年に納入され、北海道ジェイ・アール商事が保有し、JR北海道へリースする形をとっている。  動力車と削正車によって構成され、北海道のレール削正車は削正用砥石が16個あるタイプである。作業は線路封鎖が必要であるため、夜間に行われる。 その他の情報 上写真の反対側 札幌側 中間車 旭川側 別館トップに戻る Copyright 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japa...
  • 交通図鑑/北海道の交通/D800形
    D800形 太平洋石炭販売輸送  D800は雄別鉄道のYD1301として1966年に日本車輌で製造されたディーゼル機関車である。その後、雄別鉄道廃線に伴い、1970年に釧路開発埠頭へ移籍(KD1301と改番)。さらに釧路開発埠頭線の廃止により、2000年に太平洋石炭販売輸送に移籍している。現在D801号が1両在籍している。 [2010/2/19] 別館トップに戻る Copyright 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/函館市交通局3000形
    3000形 函館市交通局  函館市交通局3000形は、1993年から1996年にかけてアルナ工機で4両製造された路面電車である。北海道の路面電車としては初めて冷房装置を搭載した車両である。 [2010/4/14] 別館トップに戻る Copyright c 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/雨宮21号
    雨宮21号 丸瀬布いこいの森  雨宮21号は雨宮製作所で1928年に製造された蒸気機関車である。北海道庁にとって初めて導入された国産機関車であった。これは丸瀬布町(現遠軽町)に存在していた武利森林鉄道向けに造られた車両であり、同型機はNo.18-20の3両が導入されている。18号は落合森林鉄道へ移管され、19号は後に21号へと改番されている。1957年にディーゼル機関車に置き換えられる形で運用休止となり、1958年に廃車となっている。その後20号は解体されたが、21号は保存された。1980年に札幌交通機械の手によって動態復元がなされており、いこいの森で動態保存されている。2004年10月22日には北海道遺産に認定されている。 その他の情報 出発駅と到着駅は同一 走行シーン サイドビュー 石炭、薪はここに積まれる [2010/...
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道711系
    711系電車 JR北海道  1968年の小樽~滝川間の電化開業とともに登場した、日本初の交流専用近郊型電車である。北海道の厳しい気候条件に対応するために、雪きり室をはじめとする耐酷寒耐雪装備や1M方式、当時としては最新技術であるサイリスタ位相制御を導入しているなど、エポックメーキング的な車両である。1867年の銭函~手稲間の試験電化時に登場した試作車はユニットサッシや折り戸を採用しており特徴的であったが、現在すでに廃車となっている。3ドアセミクロスシートが基本の近郊型車両ではあるが、北海道の気候条件を考慮して、デッキつきの2扉セミクロスシートなっており急行型車両に近い形態となった。その車内構造を生かして、国鉄時代には「ちとせ」などの急行列車にも使用されていた。JR化後に混雑緩和のために3扉化改造された車両や試験的にロングシート化された車両も存在する。 ...
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道24系
    24系客車 JR北海道  寝台幅の拡大などアコモデーションの向上をはかり好評であった14系寝台車であったが,床下に発電装置から発する騒音や振動は不評であり,分割併合行わない列車では分散電源方式の利点はあまりなく,メンテナンス面でも問題となっていた.また,1972年に発生した北陸トンネル列車火災事故により,列車火災に対する車両構造の見直しを検討した結果,再び集中電源方式を採用した寝台車を新製する事となった.そこで1973年から製造されたのが24系客車である.  24系には大きく分けると1973年に製造された24形と1974年以降に製造された25型に分けることができる.24形は14系14形をベースに難燃化を施して設計されたグループで製造時,B寝台は3段式寝台であった.25形は居住性の向上と省力化をねらって,B寝台を2段式にしたグループである.25形の製...
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道H5系
    H5系電車 JR北海道  北海道新幹線の開業に合わせて2014年に増備された車両。営業最高速度は時速320km/h(北海道新幹線内は260km/h)。 JR東日本のE5系をベースとして開発されているが、内装の一部デザインが異なるほか、車体の帯がE5系の「はやてピンク」ではなく、北海道のラベンダー畑を想起させる「彩香パープル」となっている。 4編成40両が製造、全車函館新幹線総合車両所に所属している。新函館北斗~東京間、新青森~東京間、仙台~新函館北斗間の一部の「はやぶさ」に使用されるほか、東京~仙台間の「やまびこ」にも使用されている。 その他の情報 [2016/7/2] 別館トップに戻る Copyright c 1997-2016 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Resea...
  • 交通図鑑/北海道の交通/D400形
    D400形 太平洋石炭販売輸送  D400は蒸気機関車の置き換えを目的として1964年に日本車輌で製造されたディーゼル機関車である。現在はD401号が在籍している。 太平洋石炭販売輸送所属の機関車で唯一のロッド式である。 側面 [2011/9/12] 別館トップに戻る Copyright 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/D700形
    D700形 太平洋石炭販売輸送  D700は1977年日本車輌で製造されたディーゼル機関車である。現在D701号が1両在籍している。 [2011/9/12] 別館トップに戻る Copyright 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/D100形
    D100形 太平洋石炭販売輸送  D101は1958年に日本車輌で製造されたディーゼル機関車である。電気連結器を装備し、石炭車の扉開放を機関車から指令できる。現在は廃車となり、形式消滅している。 [2010/2/19] 別館トップに戻る Copyright 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/DE600形
    DE600形 太平洋石炭販売輸送  D600は1970年に日本車輌で製造された電気式ディーゼル機関車である。米国GEの技術によって製造されている。現在はDE601号が在籍している。 冬季になると、顔の描かれたスノープラウを装着する。 DE601号(夏季) 側面 上面 [2010/2/19] 別館トップに戻る Copyright 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道731系
    731系電車 JR北海道  1996年から登場した近郊型電車である。VVVFインバータ制御を採用し、回生ブレーキを装備している。車体は721系と同様の軽量ステンレス製。踏切事故時に乗務員の安全を確保するために前面の強化と高運転台化が行われており、いかつい顔つきになっている。  急増した札幌都市圏の通勤・通学輸送に対応するため、北海道の車両としては初めて、デッキなしの3扉オールロングシートの車内となった。冬季間の車内保温のために、暖房の強化や半自動ドアの設置が行われ、ドア上にはJR北海道が独自に開発した“エアカーテン”を装備している。  731系の大きな特徴として、同時期に開発されたキハ201系気動車と、世界的にも珍しい気電協調運転を行っていることが挙げられる。気電協調運転とは、気動車と電車を併結させて加速度を協調させて運転することであり、こ...
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道DD51形
    DD51形ディーゼル機関車 JR北海道・JR貨物  DD51形はそれまでのD51形やC62形などの大型蒸気機関車を置き換え、国鉄の動力近代化を行うことを目的に1962年に初の国産技術のみで開発された本線用大型ディーゼル機関車である。1964年から量産が開始され、600両以上が生産された。その間多くの仕様変更がなされ、基本形の0番代、重連総括制御形の500番代、蒸気発生装置なしの800番代などのバリエーションがある。  車体中央に運転台があるセンターキャブ形で、運転室の前後に1000ps級のエンジンを2機搭載している。最高速度は95km/hで、規格の低い路線へも入選できるように、軸重を変更できる中間台車を備えている。  北海道に配置されている車両はすべて酷寒冷地仕様の車両で、JR北海道所属車両は函館運転所に、JR貨物所属車両は鷲別機関区に配置...
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道C11形
    C11形蒸気機関車 JR北海道  C11形は支線区での列車牽引や駅構内での入れ替えようとして1932年に登場したタンク式蒸気機関車である。1947年までに合計381両生産されたが、国鉄の動力近代化政策による電化の進行やディーゼル機関車の増備の進行などにより、1975年までに姿を消したのである。その後、全国各地の公園などで静態保存されていた。  現在JR北海道の保有するC11は171号機と207号機である。171号機は標茶町に保存されていたものを1999年にNHKの連続テレビ小説「すずらん」のロケのために復元したものである。207号機は静内町に保存されていたものを2000年に北海道鉄道開通120周年記念イベントとして復元したものである。  C11形は小型で整備性がよく、前後両面に扱いやすくするために作業性がよく広い運転台を採用しているのが特徴...
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道KBR102R
    KBR102R JR北海道  KBR102Rは、DMVを開発した日本除雪機製作所が製造する歩道用除雪車KBR102に、軌道走行用ガイドを取り付けた除雪車である。6輪のゴムタイヤにより走行することが出来る。同型の車両は、富山ライトレールにも配置されている。  ゴムタイヤにより駆動しているため、線路から離れて走行することも可能である。(動画参照) その他の情報 反対側 除雪風景 待機風景 KBR102Rの動画 [2009/3/5] 別館トップに戻る Copyright c 1997-2008 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/D5606形
    D5606形 十勝鉄道  十勝鉄道D5606号機は、1998年に苫小牧港開発から購入し、導入されたディーゼル機関車である。D5606号は川崎重工で1977年にDD13形をモデルとして製造され、苫小牧開発株式会社線に導入された。その後専用線で使用されたが、1998年に全線休止、同年移籍した。なお、D5606以外の車両は旭川通運で1両、名古屋臨海鉄道で2両が活躍中である。 [2010/2/19] Copyright c 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道ED76形
    ED76形電気機関車 JR北海道  ED76形は1965年に登場した電気機関車で、九州向けに0番台と1000番台、北海道向けに500番台が製造されている。ここでは北海道向けの500番台について述べる。  北海道初の国鉄線の電化開業は1968年の函館本線小樽‐滝川間であったが、1966年には試験線区として同銭函‐手稲間が電化されており、当時東北本線等で実績のあったED75形の制御方式を全サイリスタ位相制御としたED75形500番台(ED75・S型)が1両投入され試験が行われていた。  しかし、S形は当時北海道の列車暖房として主流であった蒸気暖房方式(SG)に対応していないという欠点を抱えており、更に試験の段階で誘導障害が多発してしまい、1968年の電化開業に際しては新形式を投入することとなった。そこで製造されたのが本稿で述べるED76形500番台である。...
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道キハ183系
    キハ183系気動車 JR北海道  キハ183系気動車は、老朽化が目立ってきたキハ80系気動車の置き換えや、道内の特急列車におけるアコモ改良ならびに性能アップを目的に、1979年より製造が進められてきた特急型気動車である。九州にも本系列の車両が4両投入されたが、本稿では割愛する。  1979年、試作車である900番台が登場した。走行機器はキハ40系100番台やキハ181系をベースに開発され、耐寒・耐雪装備の強化も行われている。先頭車は非貫通型・高運転台で、前面が「スラントノーズ」と呼ばれる雪の着きにくい独特の形状となったほか、車内サービス用の電源装置と機器室が設置された。一部の客室窓は非常時に備えて開閉式となり、試作車の特徴のひとつとなっていた。普通車の座席にはR51型簡易リクライニングシートが採用され、車内設備の向上が図られた。また、食堂車を連結し...
  • 交通図鑑/北海道の交通/函館市交通局800形
    800形 函館市交通局  函館市交通局800形は、1962年から1965年にかけて新潟鉄工所で12両製造された路面電車である。なお、1990年2002年にかけて8000形への車体更新が行われ、現在は810、811、812号のみとなっている。 [2010/2/23] 別館トップに戻る Copyright c 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/北海道のモーターカー(旧型)
    モーターカー JR北海道  保線作業、除雪などに活躍する車両がこのモーターカーである。JR北海道のDBR600はATSが整備され鉄道車両としての機能を備えているために営業中の線路を走行することが可能であるが、それ以外のモーターカーは機械の扱いであり、線路封鎖が必要となる。そのため夜間に使用されることが多く、昼間は駅の側線に停車していることが多い。またほとんどのモーターカーには、盲腸線で折り返しを行うためにジャッキアップする装置が取り付けられている。 その他の情報 苗穂にて(141) 幸福駅に保存されている車両 塘路駅にて(釧140) 小樽駅にて(112) [2010/2/14] 別館トップに戻る Copyright c 1997-2008 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University ...
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道DD16形
    DD16形ディーゼル機関車 JR北海道  DD16形は1971年に登場した小型のディーゼル機関車で、全部で65両が製造されている。  DD13やDE10では入線できないような簡易線の蒸気機関車置き換えのために製造されたが、程なくして簡易線のほとんどが赤字線として廃線されたため、用途を失い廃車された車両が多い。  後に4両が新規に誂えた除雪用ラッセルヘッドを連結できるよう改造され、300番台となった。  JR北海道には標津線の除雪用としてキ100形ラッセル車と共に0番台1両が継承されたが、標津線も例に漏れず第二次特定地方交通線の指定を受けており、1989年の標津線廃線で用途を失い廃車された。他に2両が苗穂工場で車籍のない機械扱いの入替機として活躍していたが現存しない。  現在は道内数カ所に保存機が残っているほか、JR東日本に0番台1両、JR西日本に3...
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道DE15形
    DE15形ディーゼル機関車 JR北海道  DE15形はラッセル式除雪の近代化をはかるためDE10形を基に開発された除雪機関車である。除雪時は前頭部のラッセル除雪装置前頭車(動力なし)と機関車で構成される。前頭車と連結装置、その関連機器以外はDE10形と同じである。従来のラッセル除雪車は機関車に除雪装置を直接つける方式であったために、軸重が増大し、線路規格の低い路線に入線できない欠点があったが、DE15形では除雪装置を前頭車という形で連結しているため、軸重の増加を抑えることができた。除雪装置には大きく分けて「単線型」と「複線型」が存在し、さらに細かい改造を受けた車両もある。一部の車両は地上信号により踏み切りやトンネルの手前で雪かき装置を限界内に収納する最新型ATO制御装置を搭載している。  冬季間以外は前頭車を切り離し、DE10形と同様構内での入替作...
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道50系
    50系客車 JR北海道  50系客車は旧型客車置き換えを目指し、通勤用客車として製造された車両である。北海道向けの車両は本州向けの車両と区分され、51形とされた。北海道では1978年から82年にかけてオハ51形62両、オハフ51形68両が製造され、主に札幌都市圏の輸送に充てられた。  青函トンネル開業後は青森と函館を結ぶ快速「海峡」に使用された。この際、冷房化や座席の交換等の改造が施され、5000番台となっている。このほか、郵便荷物合造車としてスハニ50形500番台が製造されている。  51形客車はJR北海道へ全車継承されたものの、次第に電車、気動車へと置き換えが進み、2002年の快速「海峡」廃止によって運用を離脱している。運用を離脱した車両は廃車になった車両もあるが、キハ141へと改造されたもの、「ノロッコ」へと改造されたもの、救援車として残されたも...
  • 交通図鑑/北海道の交通/CR70形
    CR70形 ちほく高原鉄道  CR70形は1988年から1989年にかけて新潟鐵工所で8両製造された軽快気動車である。最高速度は時速95kmであり、冷房装置は搭載されていない。車内はクロスシートであり、トイレが設置されている。  2000年に運用の減少にあわせてCR70-4と5が廃車となり部品取り用となり、他の6両はちほく高原鉄道の廃止にあわせて2006年に廃車となっている。なお6両のうちCR70-01,CR70-02,CR70-3の3両はミャンマー国鉄に譲渡され、CR70-6は北見市内で保存、CR70-7,CR70-8はりくべつ鉄道で動態保存されている。 その他の情報 快速「銀河」 りくべつ鉄道保存車両 [2010/2/19] 別館トップに戻る Copyright c 1997-2010 北海道大学鉄道研究...
  • 交通図鑑/北海道の交通/函館市交通局710形
    710形 函館市交通局  函館市交通局500形は、1948年から1950年にかけて日本車輌東京支店蕨工場で30両製造された路面電車である。登場当初は3扉であったが、1970年から1971年に書けてワンマン化改造が行われ、前面窓のHゴム固定化、後扉の閉鎖によって、2扉となっている。また、505号のみ車体更新が1987年に国鉄五稜郭工場で行われ、その際に501号へと改番されている。かつては函館市電で最大数を誇る主力車両であったが、現在は501号(旧505号)と530号のみが現役であり、往年の姿を止めるのは530号のみとなっている。 その他の情報 [2010/3/24] 別館トップに戻る Copyright c 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Re...
  • 交通図鑑/北海道の交通/北海道のレール探傷車
    レール探傷車 JR北海道(岩見沢レールセンター)  レール探傷車(Rail Inspection Car)とは、線路の傷を超音波で検査する保線用機械のことである。JR北海道で使用されているレール探傷車はトキメック(現:東京計器株式会社)と松山重車輌工業により製造、2005年に導入されたもので、JRの他社のものと違い自走できないため、保線用モーターカーを前後に付けることで走行している。  レール探傷車の最高速度は時速40キロで、線路を封鎖する必要があるため、検査は旅客列車が走らない深夜に行われ、一日に約20キロの検査が可能である。  検査は、レールに水を吹き付け、その水を媒体として当てた超音波の跳ね返りを見ることにより、傷があるかどうかを判断し、傷がある場合には保線作業が行われる。  レール探傷車は普段は岩見沢レールセンターに所属し、...
  • 交通図鑑/北海道の交通/札幌市交通局雪1形
    雪1形 札幌市交通局  雪1形は1949年に8両導入されたブルーム式の排雪車である。使用されるササラは割竹を針金束ねて造られたものである。1969年から70年にかけて車体が木製から鋼製化され、現在3雪1~3の両が現役である。また木製車体のものが交通資料館に保存されている。 [2010/2/15] 別館トップに戻る Copyright 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/CR75形
    CR75形 ちほく高原鉄道  CR75形は1989年,1990年に新潟鐵工所で4両製造された軽快気動車である。最高速度は時速95kmであり、冷房装置は搭載されていない。車内はクロスシートであり、トイレが設置されている。また自動販売機が設置されている。1990年に製造されたCR75-101はイベント仕様の車両であり、ロングシートとなっており、お座敷車としての運用も可能であった。また2001年にはCR75-2とCR75-3が999号の塗装となっている。  4両はちほく高原鉄道の廃止にあわせて2006年に廃車となり、全車りくべつ鉄道で動態保存されている。 その他の情報 CR75-2 りくべつ鉄道保存車両 [2010/2/19] 別館トップに戻る Copyright c 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (...
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道キハ150系
    キハ150系気動車 JR北海道  キハ150系はキハ22型などの老朽化した一般型気動車の置き換えとローカル線でのサービス向上のために1993年に登場した両運転台式の一般型気動車である。降雪期における排雪性能の向上とそれによる単行運転を実現するために、エンジンの高出力化、変速機の高性能化、車体の大型化が行われた。  車内はワンマン設備、トイレつきのセミクロスシートで、混雑対策のためにクロスシート部が3列になっている。また、北海道の一般型気動車では初めて冷房の搭載が行われており、合わせて側窓は固定窓となっている。なお、海沿いで冷涼な気候の苫小牧地区に配置された100番代車は非冷房車で、冷房装置の代わりに天井部にはスイープファンが設置されており、窓も一部が開閉するようになっている。  冷房つきの0番代車は札幌(苗穂)、旭川に配置され、主に、函館本...
  • 交通図鑑/北海道の交通/リリートレイン
    リリートレイン 百合が原公園  リリートレインは札幌市北区にある百合が原公園内において、1.2kmを12分かけて走る園内遊具である。軌間は1067mmであり、5両編成で、ディーゼル機関車が先頭から牽引している。また客車は3両はガラス無し、2両はガラスありとなっている。札幌交通機械で製造された。2003年に更新工事が行われ、現在の姿となっている。2008年8月からは廃食油を利用したバイオディーゼル車両となっている。 その他の情報 ガラス無し車両 ガラスあり車両 最後尾 車内の様子 [2010/2/16] [2015/3/21改] 別館トップに戻る Copyright 1997-2015 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group,...
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道721系
    721系電車 JR北海道  721系電車は、1988年の札幌駅高架開業に合わせて札幌都市圏に投入された3扉の近郊型電車である。2003年までに8回の増備が行われ、JR北海道の電車では最多の135両が製造された。  それまで札幌都市圏で使用されていた711系電車や50系客車に比べ、走行性能や車内サービスの向上が図られている。当初の制御方式は711系と同じサイリスタ位相制御であったが、モーターの出力向上とM車比率の増加により、発車時の高加速と高速運転を両立させた。車体は軽量ステンレス製である。座席は対抗する高速バスやマイカーを意識して転換クロスシートが導入されたほか、北海道の近郊型電車では初めて冷房が装備された。また3扉となったことで、2扉が基本の711系や50系よりもラッシュ時の乗降がスムーズに行えるようになった。  繰り返しの増備や改造が行...
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道785系
    785系電車 JR北海道  785系は、1990年の札幌‐旭川間の高速化事業完成とともに登場した特急型電車である。  JR北海道の電車としては初めてVVVFインバータ制御(GTO式)が導入され、最高速度は130km/hにスピードアップした。4両の基本編成と2両の付属編成が用意され、需要に応じて柔軟に編成を組むことができた。付属編成の札幌方先頭車が100番台、そのほかの車両は0番台とされた(本稿ではこれらを基本番台と呼ぶこととする)。781系と同じく短距離運用を行うため、普通車のみのモノクラスで、座席はフリーストップのリクライニングシートが設置された。そのほかにも電光掲示式の情報案内装置や公衆電話、自動販売機が設置された。  1990年9月に、L特急「スーパーホワイトアロー」としての運用を開始した。このL特急「スーパーホワイトアロー」は札幌...
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道キハ261系
    キハ261系気動車 JR北海道  各都市間輸送の高速化を次々と実現させているJR北海道であるが、その第4段として宗谷本線旭川-名寄間の高速化事業が計画された。これに合わせて登場したのがキハ261系特急型気動車であり、2000年の3月のダイヤ改正から特急「スーパー宗谷」として運転を開始している。  宗谷本線の旭川-名寄間はこれまで高速化事業が行われた路線とは異なり、輸送密度が極端に少ないため、高速化とともに、コストダウンが要求された。そのため、キハ281、283系で導入された制御式振子の採用は見送られ、かわりにキハ201系気動車で導入された空気ばねを使った車体傾斜装置が採用された。また、魅力ある列車とするために、デザインはJR北海道と姉妹関係にあるデンマーク国鉄(DSB)との共同作業で行われた点も特筆される。  車体は軽量ステンレス製で先頭部...
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道旭山動物園号
    旭山動物園号 JR北海道  旭山動物園号は、2007年4月28日に運転を開始した臨時特急「旭山動物園号」の専用車両である。キハ183系気動車の一般車5両に改造が施されて登場した。  動物園への観光アクセス列車に使用されるということで、内外装ともに動物をテーマにした意匠が施されている。  まずは外装だが、元旭山動物園飼育係で絵本作家のあべ弘士氏が手がけたイラストが車体全面にラッピングされており、各車両にはそれぞれ名称が付けられている。登場当初は、旭川側よりキハ183-3「ホッキョクグマ号」、キハ182-47「ライオン号」、キハ182-48「チンパンジー号」、キハ183-4「ペンギン号」の4両編成であったが、2008年4月にキハ182-46「オオカミ号」が追加され5両編成となった。その後、2013年に内外装の全面リニューアルが行われ、ラッピング...
  • 交通図鑑/北海道の交通/函館市交通局30形
    30形 函館市交通局  30形は1910年に天野工場で製造され、成宗電気軌道(1916年から成田電気軌道;千葉県)で使用されていた車両を1918年に函館水電が購入したものである。5両が購入されたが、そのうちの4両は1926年と1934年に焼失し、39号のみが被災から免れている。  1937年にササラ電車へと改造されて使用されていたが、1992年に函館市市制70周年記念事業として札幌交通機械によって旅客車へと復元された。なおこの際に半鋼製車体となっている。1993年から運用を開始し、冬季を除き運転されている。 [2010/2/23] 別館トップに戻る Copyright 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/札幌市交通局M100形
    M100形 札幌市交通局  M100形は1961年に1両導入された車両である。この車両は輸送力増強のために無動力(ただし登板能力を確保するためにモーターは搭載)のTc1型(廃車・交通資料館で保存)と連結運転し、閑散時には単行運転を行うという実験要素の強い車両であった。日本車輌で製造され、「親子電車」の名称で親しまれたが、連結を解放するには時間が掛かるために、常時2両で運転されている状態であった。1970年に連結をやめ、M101はワンマン化、Tc1は廃車となった。現在も旧塗装のまま残る唯一の車両である。 [2010/2/15] 別館トップに戻る Copyright 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道C62形(廃)
    C62形蒸気機関車 JR北海道  C62形は主として優等列車で使用されたテンダー式蒸気機関車である。1948年から49年にかけて合計49両が生産された。当初は東海道本線、山陽本線などで使用されたが、それらの路線が電化されたこともあり、1956年にC62-3が北海道へ上陸している。その後漸次両数は増え、これらは小樽築港機関区に配属され、函館本線の急行「ニセコ」や「大雪」、「まりも」などに使用された。特に「ニセコ」は重連で運用され、有名であった。しかし、1971年に「ニセコ」がDD51へと置き換えとなり、1973年には廃車となっている。  現在JR北海道の保有するC62は3号機である。3号機は引退後北海道鉄道記念館に保存されていたが、1987年に動態復元と車籍の復活が行われ、翌年から動態保存車として運用された。しかし1995年にはその運用も終了し、2000年...
  • 交通図鑑/北海道の交通/函館市交通局500形
    500形 函館市交通局  函館市交通局500形は、1948年から1950年にかけて日本車輌東京支店蕨工場で30両製造された路面電車である。登場当初は3扉であったが、1970年から1971年に書けてワンマン化改造が行われ、前面窓のHゴム固定化、後扉の閉鎖によって、2扉となっている。また、505号のみ車体更新が1987年に国鉄五稜郭工場で行われ、その際に501号へと改番されている。かつては函館市電で最大数を誇る主力車両であったが、現在は501号(旧505号)と530号のみが現役であり、往年の姿を止めるのは530号のみとなっている。 その他の情報 駒場車庫にて(*車両以外で画像加工済) 501号AMUSEMENT TRAM [2010/2/23] 別館トップに戻る Copyright c 1997-2008 北海道大...
  • 交通図鑑/北海道の交通/札幌市交通局雪10形
    雪10形 札幌市交通局  雪10形は1998年に導入された新型のササラ電車である。雪4の制御機器を流用しているが、ブルーム装置がチェーン駆動から油圧駆動へと変更され、騒音を軽減している。また、氷を切るアイスカッターが新たに導入されている。ただし、吊掛式、直接制御である。 [2010/2/15] 別館トップに戻る Copyright 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/HTR600
    HTR600 JR北海道  HTRは1999年に登場した除雪、保線用モーターカーである。DBR600と似ているがATSを具えていないため、本線走行の際には線路封鎖が必要である。除雪車としては1時間当たり3300tの除雪が可能である。(日本除雪機製作所ホームページによる) その他の情報 篠路駅にて 反対側から [2010/2/14] 別館トップに戻る Copyright c 1997-2008 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/函館市交通局9600形
    9600形 函館市交通局  函館市交通局9600形は、2007年に登場した低床車両である。愛称はらっくる号で、アルナ車両で製造された。アルナ車両のリトルダンサーシリーズの1種であり、2010年3月に増備された車両とあわせて2編成が在籍している。 [2010/4/14] 別館トップに戻る Copyright c 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/札幌市交通局250形
    250形 札幌市交通局  250形は1961年に5両導入された車両である。2010年2月現在、全車両が現役である。札幌市電初のボギー車であった500形の機器を流用して製造した車両であり、札幌綜合鉄工協同組合が製造した。道内産の車両はこの車両までであり、この車両以後は道外で製造されている。また210形、220形、240形よりも全長が長くなっている。1991年から1993年にかけて車体更新が行われ、現在の外観となっている。 [2010/2/15] 別館トップに戻る Copyright 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道マヤ34
    マヤ34-2008 JR北海道 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。  マヤ34形客車は、日本国有鉄道が軌道検測用として製造した客車で、JR北海道にはマヤ34-2008が札幌運転所に在籍している。  マヤ34形は保線作業員によって行われていた軌道の検査、測定を走行しながら出来るようにと設計された客車で、1959年から1981年にかけて10台が製造された。JR北海道に在籍しているマヤ34-2008は、1978年に日立により製造された車両で、他社のマヤ34が淘汰される中、現在でも、JR東日本から年に1度やってくるEast i-Dとともに道内各地の検測に利用されている。  単独で走行することは出来ないため、機関車によって牽引される。また、夜行急行列車「はまなす」に連結され、検...
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道キハ283系
    キハ283系気動車 JR北海道  キハ283系はスーパー北斗で使用されているキハ281系の実績を踏まえ、JR北海道が札幌-釧路間3時間40分台の運転いう目標を掲げて製作した特急型気動車である。キハ281系を基に走行機器、車体形状、客室設備をはじめとする随所に改良が加えられている。  車体はキハ281系と同様に軽量ステンレス製とされ、先頭部が普通鋼製となっている。空調装置が床置型となったため屋根上がすっきりしたほか、側窓の処理がキハ281系の連続窓風に対して独立型となっている。また、前面の愛称表示装置と側面の行先表示装置がLED化されている。  走行機器関係はキハ281系を基に改良が加えられた。エンジン、変速機はキハ281系のものを基本にした改良型が採用されている。台車は急曲線の多い根室本線の線形を考慮して操舵リンクを持つ自己操舵付となったほ...
  • 交通図鑑/北海道の交通/札幌市交通局3000形
    3000形 札幌市交通局  3000形は南北線で使用されている案内軌条式鉄道の車両である。1978年の麻生駅への延伸開業にあわせてまず1編成登場し、その後1982年に1編成、1985年に2編成、1990年に1編成が営業運転を開始している。2車体連接構造の4ユニットで構成される8両編成となっており、5000形とは両数、ドア数が異なる。そのため、3000形が次の列車として来る際は、緑色の乗車位置で待つよう案内放送が流れる。  全5編成(01~05)、40両が製造されたが、2003年4月1日に01編成が使用休止、2005年3月に廃車となっている。また02編成のみ行き先表示器がLEDに換装されている。2012年に南北線にホーム柵及びワンマン運転が導入されたのに伴い、同年3月25日のさよなら運転をもって3000形は引退した。 その他の情報 02編成...
  • 交通図鑑/北海道の交通/札幌市交通局240形
    240形 札幌市交通局  240形は1960年に8両導入された車両である。241号~248号まで製造されたが、245号は1970年に事故にあったため、部品、台車を721号に流用し、廃車となっている。単車の予備品と150形の機器を流用して製造した車両であり、札幌綜合鉄工協同組合が製造した。当初から間接自動制御であった。1991年から1996年にかけて全車両2度目の車体更新が行われて現在の外観となっている。 [2010/2/15] 別館トップに戻る Copyright 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/函館市交通局2000形
    2000形 函館市交通局  函館市交通局2000形は、1993年にアルナ工機で2両製造された路面電車である。実に27年ぶりの新車であった。車体の構造は8000形を基本としている。 [2010/4/14] 別館トップに戻る Copyright c 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/札幌市交通局5000形
    5000形 札幌市交通局  5000形は南北線の主力車両として使用されている案内軌条式鉄道の車両である。2000形の置き換えと混雑緩和を目的とした車両であり、道内唯一の4扉車である。川崎重工によって製造された車両で、1995年に01編成が登場し、2013年10月現在20編成120両が在籍している。VVVFインバータ制御であり平行カルダン駆動である。  2009年11月に10年ぶりに増備され、その後2011年までに毎年1編成ずつ投入された。(18~20編成)これらの車両は17編成までと異なり、車間扉、スタンションポール等が設置され、また車内の案内もLEDから液晶ディスプレィへと変更されている。2012年のホーム柵設置にあわせてワンマン運転が開始されるのに伴い、ワンマン運転に対応している。なお、17編成まではワンマン運転対応改造が行われた。 [20...
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