北海道駅めぐり/函館本線/二股駅

北大鉄研別館内検索 / 「北海道駅めぐり/函館本線/二股駅」で検索した結果

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  • 北海道駅めぐり/函館本線/山越駅
    やまこしえき 山越駅 函館本線 二海郡八雲町山越にある函館本線の駅である。駅ナンバリングはH55である。 山越駅の様子 線路の海側に駅舎がある。上りホームに面して小さな駅舎がある。下りホームは構内踏切で連絡している。 駅舎は関所風の待合室である。これはこの近くに日本最北の関所があったことが理由である。 山越駅の駅名標 ホーロー駅名板 山越駅構内のようす 山越駅の待合室室内 山越駅トイレ 山越駅のトイレの看板 歴史 1903年に山越内駅として開業し、翌年山越駅に改称された。1986年に無人化され、1989年に現在の駅舎に改築された。 利用状況 国土交通省調査によれば1日の利用者数は5人(2015年度)であった。 駅周辺 駅周辺は山越の集落がある。駅前に函館バスの野田生駅前バス停がある。 ...
  • 北海道駅めぐり/函館本線/函館駅
    函館駅 函館本線 北の玄関口とも称される北海道第3の都市・函館市の中心駅である。函館市若松町に位置し、駅ナンバリングはH75である。 新しい駅舎が2002年に完成し、青函連絡船時代の面影は残っていない。 函館駅の様子 駅全景 函館市の中心駅で、函館本線の起点でもある。 駅看板1 駅看板2 駅看板3 駅看板4 駅看板5 駅の風景 駅の風景(五稜郭方面を望む) 駅の風景(終端方向を望む) 駅前の様子 駅前の様子 駅情報  4面8線の頭端式ホームを持つ駅である。かつては改札と各ホームの間は跨線橋で結ばれていたが、2002 年に駅の改造工事が完了し、現在は改札と各ホームの間は一切の段差を排除した構造になっている。  駅東側にある改札口に近い1・2番線は主に道南いさり...
  • 北海道駅めぐり/函館本線/桔梗駅
    桔梗駅 函館本線 函館市桔梗町にある有人駅である。快速「はこだてライナー」は通過する。駅ナンバリングはH73である。 桔梗駅の様子 下りホームの駅名標 ホーローの駅名板 函館方の眺め 七飯方の眺め 駅情報  函館本線の複線区間(函館 - 七飯間)に位置する2面2線の駅である。相対式ホームを持ち、両ホームは跨線橋で連絡している。上下線の線路の他に中線が1線ある。  函館市内の駅では最北に位置する。駅の1日の乗客数は2013年度は328人だった(函館市統計書より)。駅窓口の営業時間は7時10分 - 16時30分であり、駅に設置されている自動券売機もその時間しか稼働しない。  駅前には「桔梗駅75年之碑」という石碑と、蒸気機関車の動輪が置かれている。  駅前には郵便局があるほか、近くにスーパー...
  • 北海道駅めぐり/函館本線/大中山駅
    大中山駅 函館本線 亀田郡七飯町大中山1丁目にある函館本線の駅である。駅ナンバリングはH72である。 大中山駅の様子 2面2線の無人駅である。自動券売機が設置されている。 大中山駅の駅名標(函館方面ホーム) 大中山駅のホーロー駅名板 2013年に北海道新幹線開業に伴い当駅の駅舎を建て替えることになった際、JR北海道は無人駅にはトイレを新設しない方針であるため、当初計画ではトイレは作られない予定であったが、七飯町の予算によってトイレが設置された。 大中山駅のトイレ 両ホームは跨線橋で連絡しているが、跨線橋は線路の東西を結ぶ自由通路の役割も兼ねており、内部が柵で仕切られている。ただし無人駅であるため、駅舎と反対側にある七飯・大沼方面のホームは改札外側からも入ることができる。 跨線橋外観 大中山駅の...
  • 北海道駅めぐり/函館本線/国縫駅
    くんぬいえき 国縫駅 函館本線 山越郡長万部町国縫にある函館本線の駅である。駅ナンバリングはH49である。 国縫駅の様子 線路の海側に駅舎がある。駅舎側の1番線は上り列車、2番線は跨線橋で連絡する。かつては3番線から瀬棚線が分岐していた。 2019年ごろまでは第1種駅名標(駅入口に掲示してある駅名を示す看板)が国鉄時代のものであったが、石谷駅などと同時に現在の白黒ゴシック体の看板に交換された。 国縫駅の駅名標 国縫駅構内のようす 国縫駅の待合室 国縫駅のトイレ 国縫駅の駅ノート 歴史 1903年に開業し、1907年に移転して現在位置になった。1939年に駅舎が改築された。1986年に窓口が簡易委託となった。1987年に瀬棚線が廃止されたことにより運転要員配置がなくなった。1992年に簡易委託は終了した...
  • 北海道駅めぐり/函館本線/山崎駅
    やまさきえき 山崎駅 函館本線 二海郡八雲町山崎にある函館本線の駅である。駅ナンバリングはH52である。 山崎駅の様子 線路の山側を走る国道に駅舎が面しており、駅舎に接して下りホームがある。上りホームは構内踏切で連絡する。 当駅より南は鷲ノ巣信号場まで単線、北側は黒岩駅まで複線である。 山崎駅の駅名標 山崎駅のホーロー駅名板 山崎駅構内のようす 山崎駅の待合室 山崎駅のトイレ 山崎駅の駅ノート 歴史 1904年に開業し、1986年に簡易委託となった。1992年に簡易委託は終了した。 利用状況 国土交通省調査によれば1日の利用者数は2人(2015年度)となっている。また「極端にご利用の少ない駅」の調査において1日の平均利用者数が「1人より多く3名以下」となっている。 駅周辺 駅周辺は集落...
  • 北海道駅めぐり/函館本線/七飯駅
    七飯駅 函館本線 七飯町本町にある有人駅である。快速「はこだてライナー」は通過する。駅ナンバリングはH71である。 七飯駅の様子 下りホームの駅名標 上りホームの駅名標 ホーローの駅名板 時刻表 駅から函館方の眺め 駅を函館方から望む 跨線橋 改札 待合室 駅前広場 バス停、ただしここに停まるバス路線はない 駅情報  函館本線にある2面3線の駅である。函館本線は当駅までが複線で、当駅から北は大沼駅まで線路が二手に分かれている。駅の北側から左に分かれる線路は「藤城線」と呼ばれ、仁山駅経由の路線より勾配が緩くなっている。この路線には大沼まで途中駅はない。この「藤城線」は下り列車の勾配緩和を目的として建設されたため下り専用線となっており、現在走行する列車は下りの貨物列車と1日3本の普通列車のみである。かつては下...
  • 北海道駅めぐり/函館本線/落部駅
    おとしべえき 落部駅 函館本線 二海郡八雲町落部にある函館本線の駅である。駅ナンバリングはH57である。 落部駅の様子 線路の海側に駅舎がある。上りホームに面して駅舎がある。下りホームは構内踏切で連絡している。 落部駅の駅名標 ホーロー駅名板 落部駅構内のようす 落部駅の待合室室内 落部駅窓口(閉鎖済) 落部駅構内にある看板 2019年9月までは簡易委託駅であり、総販券を販売していた。口座は金額指定式で210円、220円、260円(大人・小人)、360円(大人・小人)、740円、930円、1070円、1270円(大人・小人)の11種類があった。 きっぷを販売していた時間帯は始発列車(6 45長万部行)から14 16の函館行までの、上下の列車到着10分前から列車到着までであった。 260円の乗車券は需要が...
  • 北海道駅めぐり/函館本線/野田生駅
    のだおいえき 野田生駅 函館本線 二海郡八雲町野田生にある函館本線の駅である。駅ナンバリングはH56である。 野田生駅の様子 線路の海側に駅舎がある。上りホームに面して小さな駅舎がある。下りホームは構内踏切で連絡している。 野田生駅の駅名標 駅舎の線路側の様子 野田生駅構内のようす 野田生駅の待合室室内 野田生駅南側の勝手口 歴史 1903年に野田追駅として開業し、1959年に現在1986年に簡易委託となった。1992年に簡易委託は終了した。 利用状況 国土交通省調査によれば1日の利用者数は26人(2015年度)であった。2016年3月25日まで長万部→函館で運行された快速アイリスは通過していたが、長万部 - 森間の通過駅では唯一利用者が20人を越えていた。 駅周辺 駅周辺は野田生の集落...
  • 北海道駅めぐり
    ここでは、北海道内に約500ある駅を、写真と文章で皆さんに少しずつご紹介していきます。まだ数は多くはありませんが、会員が実際に各駅を回って集めてきた、駅とその周りの生きた情報を掲載しています。 さあ、あなたも「北海道駅めぐり」でバーチャルトリップの世界へ Let's GO! ※各駅の情報はあくまで調査時のものです。現在の様子とは変わっている場合もございますので、あらかじめご了承ください。 路線名をクリックすると、各路線の一覧表へ移動します。 JR北海道   函館本線 函館~長万部~札幌~旭川   千歳線 札幌~苫小牧・新千歳空港   室蘭本線 長万部~東室蘭~苫小牧   石勝線 南千歳~新得・(夕張)   根室本線 滝川~新得~釧路~根室   石北本線 旭川~網走   釧網本線 網走~釧路   宗谷本線 旭川~稚内   富良野線 旭川~富良野   ...
  • 北海道駅めぐり/函館本線/大沼駅
    大沼駅 函館本線 亀田郡七飯町字大沼町に位置する駅で、函館本線の2つの支線が分岐している。駅ナンバリングはH68である。 大沼駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅看板3 駅看板4 駅の風景1(函館方面を望む) 駅の風景2(森方面を望む) 注意書き1(クリックで拡大) 注意書き2 駅舎内の様子 D51型の模型(クリックで拡大) D51型の諸元(クリックで拡大) 「大沼駅小史」(クリックで拡大) 駅前広場の風景 駅前広場のモニュメント 「大沼駅の歩み」(クリックで拡大) 函館バス「大沼駅」停留所 駅情報  2面3線の地上駅で、加えて側線が数本敷かれている。ホームは跨線橋で結ばれている。駅舎は東側の1番ホームに隣接しており、内部には待合室とみどりの窓口(営業時間は8 45~16 00)があるほか、「デゴイチ...
  • 北海道駅めぐり/函館本線/森駅
    森駅 函館本線 駅弁の王様「いかめし」発祥の地、森町の中心駅である。所在地は森町本町であり、駅ナンバリングはH62である。ホームからは内浦湾や駒ケ岳を眺めることもできる。 森駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅看板3 のりかえ案内 駅の風景1(函館方面を望む) 駅の風景2(長万部方面を望む) 駅周辺マップ ホームに設置されている鐘 ホームから内浦湾を眺める 明治天皇御上陸地」記念碑 周辺案内図(クリックすると拡大可) 名物駅弁「いかめし」 「いかめし」の中身 森駅前バス停と函館バス 2017年3月4日以降の駅名標 駅情報  2面3線のホームに加えて中線や側線もある。駅前にはキヨスクとピザ屋があり、キヨスクには駅弁の「いかめし」のほか「いかめし」の記念グッズ、銘菓「昆布最中」「昆布羊羹」も販売している...
  • 駅探訪/函館本線/二股駅
    二股駅 函館本線  長万部町双葉地区の駅である。駅ナンバリングはS32である。 二股駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅の風景(札幌方面を望む) 駅の風景(函館方面を望む) 名所案内 駅前の様子 駅情報  長万部町双葉地区の駅。ホームは1面1線で、駅舎は貨車を改造したものであるが、最近改装がなされたらしくきれいである。駅の西側の国道沿いには住宅が立ち並んでおり、商店もある。  近くのバス停からは長万部駅前と寿都ターミナル行きのバスがあるが、本数は1日2往復とかなり少ない。 [2009/11/21,森脇 理一] 隣接駅 長万部  ←  二股  →  蕨岱(廃) 駅探訪トップに戻る別館トップに戻る Copyright c 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokka...
  • 北海道駅めぐり/函館本線/仁山駅
    仁山駅 函館本線 函館平野と駒ヶ岳山麓部の間にある峠を越える険しい勾配の途中に作られた駅である。所在地は七飯町仁山で、駅ナンバリングはH69である。 仁山駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅の風景(長万部方面を望む) 駅の風景(函館方面を望む) 名所案内 駅舎から平野を見る 「加速線」から駅を望む(クリックで拡大)転轍機の開通方向と出発反応標識に注目! 駅情報  2面2線のホームを持つ駅である。前述の通り山間にある駅で、ホームは勾配の途中に設置されている。蒸気機関車時代は機関車が非力だったため、ここに停車した大沼方面行き列車はその場から走り出すことができなかったそうである。ではどうするかというと、渡島大野(現・新函館北斗)側に設置された平らな部分(加速線)にまで戻ってから発車していたということである。現在の列車は...
  • 北海道駅めぐり/函館本線/五稜郭駅
    五稜郭駅 函館本線・道南いさりび鉄道線 函館市亀田本町に位置する駅で、道南いさりび鉄道線の起点駅となっている。駅ナンバリングはH74である。 五稜郭駅の様子 駅看板1(旧) 駅看板2 乗換案内(旧) 駅の風景1(函館方面を望む) 駅の風景2(長万部、木古内方面を望む) 駅舎内のようす 五稜郭を象った駅名板 「五稜郭駅前」停留所1 「五稜郭駅前」停留所2 五稜郭車両所の入口 キハ56-204の前頭部(右上の写真を拡大) 五稜郭車両所全景(北側の歩道橋から撮影) オハ50-5003(ホームから撮影) キハ56-211(ホームから撮影) 駅看板と乗り換え案内(新) 五稜郭駅前バス停 駅情報  2面4線の地上駅で、加えて側線が数本敷かれている。駅舎は構内の東側にあり、中にはみどりの窓口やキヨスクがある。か...
  • 北海道駅めぐり/函館本線/大沼公園駅
    大沼公園駅 函館本線 七飯町大沼町にある大沼観光の拠点となる駅で、特急列車も一部が停車する。駅ナンバリングはH67である。 大沼公園駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅看板3 名所案内 駅の風景1(長万部方面を望む) 駅の風景2(函館方面を望む) 記念入場券2種類 駅前の様子 周辺マップ(クリックで拡大可) 大沼と駒ケ岳を望む 大沼公園名物「大沼だんご」 「大沼だんご」の中身(正油・あん) 駅情報  ホームは1面1線で、駅構内にみどりの窓口、自動券売機、コインロッカーがある。駅周辺には観光案内所、売店、レンタサイクルがある。また、明治38年創業の「沼の家」という団子屋が駅前にあり、名物の「大沼だんご」を発売している。「大沼だんご」は上にある「正油・あん」のほか「正油・ごま」というものもある。特急「スーパー北斗...
  • 北海道駅めぐり/函館本線
      はこだてほんせん   函館本線  函館本線は、函館~旭川/大沼~森間の路線である。  函館~長万部間は特急北斗が走行する。  なお、七飯~大沼間で藤城支線、大沼~森間で砂原支線が分岐している。  長万部~小樽間は山線と呼ばれ、札幌~函館間の特急は通常走らない。  小樽~札幌/札幌~岩見沢は札幌近郊で、快速などが運転される。  札幌~旭川では、多くの特急が運行されている。 函館~森 函館駅 はこだて 2007/09/22 五稜郭駅 ごりょうかく 2013/11/04 桔梗駅 ききょう 2016/06/19 大中山駅 おおなかやま 2018/08/17 七飯駅 ななえ 2017/09/10 新函館北斗駅 しんはこだてほくと 2016/06/30 渡島大野駅(改) 2007/09/23 仁山駅 にやま 2007/09/23 大沼駅 おおぬま 2014/07/21 大...
  • 北海道駅めぐり/函館本線/長万部駅
    長万部駅 函館本線・室蘭本線 函館本線と室蘭本線が分岐する駅である。所在地は長万部町長万部であり、駅ナンバリングはH47である。 長万部駅の様子 駅名標(2番線) 駅名標(4番線) ホーロー板駅名標 改札口から跨線橋に至る通路 発車案内 改札口 日本語の時刻表 英語の時刻表(函館方面) 英語の時刻表(東室蘭方面) 英語の時刻表(倶知安方面) 跨線橋から森方面を望む 2番線に入線した函館本線倶知安行普通列車 北海道新幹線開業1周年記念の展示 長万部駅前バス停 上記写真にある時刻はダイヤ改正によって変更されているため、要確認。 駅情報  ホームは島式の2面4線であり、駅舎側から順に1番線-4番線となっている。このほかに2番線と3番線の間に中線1本が、4番線の北側に留置線が4本ある。このさらに北側の空き地は北...
  • 北海道駅めぐり/函館本線/八雲駅
    八雲駅 函館本線 二海郡八雲町本町に位置する八雲町の中心駅である。駅ナンバリングはH54である。 八雲駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅看板3 名所案内(クリックで拡大可) 駅の風景1(函館方面を望む) 駅の風景2(長万部方面を望む) 駅舎内のようす 八雲町特産品展示コーナー 八雲町のPR(クリックで拡大可) 展示品の塩 駅前広場のようす 函館バス「八雲駅前」停留所 2017年度以降の駅看板1 2017年度以降の駅看板2 駅情報  2面3線構造の駅で、加えて側線が数本敷かれている。上下線ホームは跨線橋で結ばれている。駅舎は上り線ホームに隣接しており、中にはみどりの窓口やキヨスク、八雲町の特産品展示コーナーがある。また八雲町の中心駅であることから、特急北斗・スーパー北斗も全列車が停車する。かつて運行されて...
  • 北海道駅めぐり/函館本線/鷲ノ巣駅
    鷲ノ巣駅 函館本線 二海郡八雲町花浦に位置する無人駅であった。駅ナンバリングはH53であった。 2014年5月12日から2016年3月25日までは北海道最西端の駅だった。 鷲ノ巣駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅の風景1(函館方面を望む) 駅の風景2(長万部方面を望む) 待合室内のようす 道道に繋がる一本道 道道から駅の方向を望む 駅看板3 函館バス「鷲の巣信号所前」停留所(上り) バス停周辺の風景 駅情報  2面2線構造の駅で、上下線ホームは構内踏切で結ばれていた。ホームは比較的簡素な構造で、有効長は上り線が2両分、下り線が1両分と短いものだった。駅舎はなかったが、上り線ホームの隣に小さな建物が立っており、内部には待合室や汲み取り式のトイレがあった。  駅周辺は林が広がり民家などの建物は見当たら...
  • 北海道駅めぐり/函館本線/渡島大野駅
    渡島大野駅 函館本線 函館平野の北の端にある小さな駅である。 渡島大野駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅の風景(長万部方面を望む) 駅の風景(函館方面を望む) カール・レイモンの工場跡(クリックで拡大) 散歩道案内(クリックで拡大) 駅前の様子 駅と函館平野(函館方面を望む) ホーム上の業務用電話機 駅情報  2面3線のホームを持つ駅である。その他数本の待避線を有するが、実際に使用されているのは2面2線のみのようだ。一線スルーで、通過列車は東側(駅舎のない側)のホームを通過する[※註]。  駅周辺は東側が田畑、西側が住宅街になっている。北海道新幹線開業の暁には「新函館」という名前の新幹線駅に生まれ変わる予定で、駅周辺にはその旨をアピールする看板が数多く立っているが、訪問時には新幹線開業に向けた工事などはまだ...
  • 北海道駅めぐり/釧網本線/美留和駅
    美留和駅 釧網本線 川上郡弟子屈町字美留和に位置する駅である。駅ナンバリングはB65、電略はルワである。 美留和駅の様子 美留和の集落の東側にある無人駅で、駅舎は車掌車を改造したもの(ダルマ駅舎)である。以前は交換可能駅だったためホーム前後で線路が湾曲している。 2019年9月までは水色とクリーム色の駅舎だったが、塗り替え前は地元の子供達が描いた絵が描かれていた。2019年9月に美留和小学校の生徒により絵が描かれた。 駅名標 待合室内 ホーロー駅名板 美留和駅プラットフォーム 駅ノート 駅情報 快速しれとこ摩周号は2016年改正から停車するようになった。 歴史 1929年に開業した。1984年に簡易委託化、1992年に完全無人化された。 駅周辺 駅前には美留和の集落がある。 美留和バス停は国道...
  • 北海道駅めぐり/宗谷本線/豊清水駅
    豊清水駅 宗谷本線 中川郡美深町字清水に位置する駅である。駅ナンバリングはW58、電略はトスである。 豊清水駅の様子 中川郡美深町字清水にある無人駅で、駅舎は線路の西側にある。交換可能駅であるため冬季は除雪要員が常駐している。 ホームは島式で、駅舎とホームは構内踏切で連絡している。 駅名標 線路側の駅舎入り口 駅構内の様子 駅待合室 駅ノート 駅情報 特急列車は全列車通過するが、普通列車は全列車停車する。定期で設定されている列車交換は、旭川始発の稚内ゆき普通列車と上り特急宗谷(8 48頃)とサロベツ1号・4号(15 13頃)の2回である。 歴史 1946年に仮乗降場として開業した。1950年に駅に昇格し、交換設備が設置された。1986年にCTC導入に伴い無人化された。 駅周辺 駅周辺は草むらまた...
  • 北海道駅めぐり/釧網本線/緑駅
    緑駅 釧網本線 斜里郡小清水町字止別に位置する駅である。駅ナンバリングはB67、電略はミリである。 緑駅の様子 斜里郡清里町緑町にある無人駅で、駅舎内は簡素な待合室となっている。相対式ホームをもつ2面2線の駅で、網走方面のホームへは構内踏切を通っていく。待合室内には周辺の観光スポットへの写真と地図が描かれている。駅近くに「緑の湯」という温泉がある。 駅名標 待合室内 ホーロー駅名板 駅ノート 駅構内の様子 名所案内看板 駅前にある公衆トイレ 天然温泉緑の湯 駅情報 列車交換可能駅で、現在でも交換運用が定期で設定されている。駅舎側に釧路ゆき、反対側に網走方面ゆきが入線する。 当駅は網走方面のみ折り返し可能駅であり、以前は当駅を終着とする列車も設定されていた。しかし2016年のダイヤ改正で当駅終着列車は知床斜里...
  • 北海道駅めぐり/釧網本線/南弟子屈駅
    南弟子屈駅 釧網本線 川上郡弟子屈町熊牛原野144に位置する駅である。駅ナンバリングはB63、電略はミテである。2020年3月14日での廃止が予定されている。 南弟子屈駅の様子 川上郡弟子屈町熊牛原野にある無人駅で、駅舎は車掌車を改造したもの(ダルマ駅舎)である。以前は交換可能駅だったためホーム前後で線路が湾曲している。 現在は青一色の駅舎だが、塗り替え前は二色でMINAMITESHIKAGAと大書されていた。 駅名標とホーロー駅名板 待合室内 駅構内の様子 駅ノート 駅情報 快速しれとこ摩周号は通過する。 駅周辺には牧場が広がるが、駅前から400m程歩いて国道391号に出るとエネオスやゲストハウス昭栄などがある。 1日の利用者は1人未満だった。(2015年度) 歴史 1929年に開業した。1968年には...
  • 北海道駅めぐり/釧網本線/川湯温泉駅
    川湯温泉駅 釧網本線 川上郡弟子屈町川湯駅前に位置する駅である。駅ナンバリングはB66、電略はハユである。 川湯温泉駅の様子 川上郡弟子屈町にある無人駅で、駅舎内は。千鳥式ホームをもつ2面2線の駅で、釧路方面のホームへは構内踏切を通っていく。。 駅名標 待合室内 駅舎据付型の駅名標 ホーロー駅名板 駅構内の様子 名所案内看板 駅前にある公衆トイレ 喫茶「オーチャードグラス」入口 駅情報 列車交換可能駅で、現在でも交換運用が定期で設定されている。駅舎側に釧路ゆき、反対側に網走方面ゆきが入線する。折り返し列車は駅舎側の1番線に入線する。2面3線の駅だが3番線は現在は旅客列車は使用しない。 駅舎にはかつて御料室があり、現在はかつての事務室と御料室が喫茶「オーチャードグラス」となっている。 1日の利用者は10人だっ...
  • 北海道駅めぐり/北海道新幹線/新函館北斗駅
    新函館北斗駅 北海道新幹線・函館本線 北海道新幹線の現時点での終点であり、函館本線への乗り換え駅となっている。所在地は北斗市市渡であり、函館本線の駅ナンバリングはH70である。 新函館北斗駅の様子  新幹線2面2線、在来線2面4線のホームを持つ駅である。南口と北口があり、両者は自由通路で結ばれている。新幹線側は、ホームは地上にあるが改札口は2階にある。在来線側は乗り換え改札口が1階と2階それぞれにあり、ホームは1階にある。 新幹線側 横型駅名標(新幹線) 縦型駅名標(新幹線) 未使用のホーム ホームドア 新青森方面を望む 札幌方面を望む 在来線用乗車券の自動券売機 新幹線改札口 新函館北斗駅の新幹線発車時刻表 新幹線ホームの待合室 新幹線の出発/到着案内 空席案内 発車標 発車案内 乗車位置案内 駅...
  • 北海道駅めぐり/根室本線/浦幌駅
    浦幌駅 根室本線 浦幌町本町にある根室本線の駅である。駅ナンバリングはK40である。 浦幌駅の様子 浦幌駅の駅名標 浦幌駅の駅名板 浦幌駅駅名板(~2017.3.3) JR北海道の社員配置駅(直営駅)で、みどりの窓口が設置されている。営業時間は7 40~16 30である。 浦幌駅の窓口と改札 駅構造は、2面2線の交換可能駅である。駅舎は1番線(本線)ホームにあり、両ホームは屋根付き跨線橋で連絡している。列車の行き違いがある場合のみ2番線に列車が入る。 浦幌駅構内の様子 浦幌駅の改札をホーム側から 浦幌駅には、煉瓦造りのランプ小屋が残っている。「ランプ小屋」とは明治期の鉄道駅に、各駅に客車用のランプや危険物を保管するために設置されていた小屋である。その後電気照明の普及により多くの駅...
  • 北海道駅めぐり/函館市電/函館どつく前停留場
    はこだてどっくまえ 函館どつく前停留場 函館市電 函館市入舟町にある電停である。駅ナンバリングはD23である。 函館どつく前停留場の様子 2面1線の頭端式ホームを持つ駅である。 電停終端部 駅名標 時刻表と路線図 周辺の観光案内 駅周辺 電停の由来となった函館どつくの本社は電停の右手にある。また電停の左手にある入舟児童公園の一角には新撰組最後の地碑がある。 電停には高龍寺や外国人墓地への行き方が書いてある。外国人墓地は電停からやや遠いので入舟町からバスに乗ることがすすめられている。 地図 大きな地図で見る 隣接駅 大町(D22)←函館どつく前(D23) [2020/10/25, 乗リツ] 駅めぐりトップに戻る別館トップに戻る Copyright c 199...
  • 北海道駅めぐり/函館市電/柏木町停留場
    かしわぎちょう 柏木町停留場 函館市電 函館市柏木町にある電停である。駅ナンバリングはDY07である。 柏木町停留場の様子 2面2線の相対式ホームである。電停の壁は腰ほどの高さである。 十字街方面のホームには地元商店街から寄贈された時計がある。 十字街方面電停の様子 湯の川方面電停の様子 十字街停留場方面の電停標柱 湯の川停留場方面の電停標柱 十字街方面の電停にある時計 湯の川停留場方面の時刻表 駅周辺 柏木町バス停 駅近くには柏木町バス停がある。 駅の北には高校が並んでおり、西から市立函館高校、函館大妻高校、北海道函館工業高校と並んでいる。また電停の南には函館大学付属柏稜高校があり、通学利用が多い。 地図 大きな地図で見る 隣接駅 深堀町(DY06)←柏木町(DY07)→...
  • 北海道駅めぐり/根室本線/金山駅
    金山駅 根室本線 南富良野町金山にある根室本線の駅である。駅ナンバリングはT34である。 金山駅の様子 2面2線の交換可能駅である。駅舎は上り方にあり、両ホームは構内踏切で連絡している。 金山駅の駅名標 金山駅構内のようす 金山駅には、煉瓦造りのランプ小屋が残っている。「ランプ小屋」とは明治期の鉄道駅には、各駅に客車用のランプや危険物を保管するために設置されていた小屋である。その後電気照明の普及により多くの駅では姿を消した。 歴史 1900年10月に開業。1986年に無人化された。 利用状況 1日の利用者数は4.6人(2013年-2017年の特定日調査平均)。 駅周辺 駅周辺には郵便局や商店などがある。バス停は占冠村営バスが金山駅前、南富良野村営バスが金山駅前であるが、幾寅方面へのバスは通ら...
  • 北海道駅めぐり/函館市電/湯の川停留場
    ゆのかわ 湯の川停留場 函館市電 函館市湯川町にある電停である。駅ナンバリングはDY01である。 湯の川停留場の様子 2面1線の頭端式ホームを持つ駅である。 乗車用ホーム 降車用ホーム 標柱 電停終端部 駅周辺 電停名の由来となった湯の川は電停の先にある。湯の川を挟んで電停と反対側に湯川寺がある。電停の最寄りバス停は湯倉神社前で、函館空港やトラピスチヌ修道院などへのバスが出ている。 電停周辺の地図 湯倉神社前バス停 地図 大きな地図で見る 隣接駅 湯の川(DY01)→湯の川温泉(DY02) [2020/11/02, 乗リツ] 駅めぐりトップに戻る別館トップに戻る Copyright c 1997-2020 北海道大学鉄道研究会 (Hokka...
  • 北海道駅めぐり/函館市電/新川町停留場
    しんかわちょう 新川町停留場 函館市電 函館市新川町にある。駅ナンバリングはDY15である。 新川町停留場の様子 2面2線の千鳥式ホームである。函館駅前・十字街方面の安全地帯は手前にラバーポールが立ててある。 十字街方面電停の様子 水銀灯が設置された電停の標柱 駅周辺 電停の西側に函館中央郵便局がある。 函館バスの新川町バス停は電停の函館駅側(南側)にある。電停周辺にはカプセルホテルやはこだて自由市場など観光向け施設があり、海側には大森公園がある。 新川町バス停 地図 大きな地図で見る 隣接駅 千歳町(DY14)←新川町(DY15)→松風町(DY16) [2020/08/22, 乗リツ] 駅めぐりトップに戻る別館トップに戻る Copyright ...
  • 北海道駅めぐり/函館市電/堀川町停留場
    ほりかわちょう 堀川町停留場 函館市電 函館市千代台町、中島町にある電停である。駅ナンバリングはDY12である。 堀川町停留場の様子 2面2線の千鳥式ホームである。電停の壁は腰ほどの高さであり、トタンでできている。函館駅前・十字街方面の安全地帯は手前にラバーポールが立ててある。 十字街方面電停の様子 駅周辺 電停の北東側に函館千代台郵便局がある。また北側には中島廉売という昔ながらの商店街がある。 函館バスの堀川町バス停は五稜郭公園方面は北東側、函館駅前方面は南西側にある。 地図 大きな地図で見る 隣接駅 千代台(DY11)←堀川町(DY12)→昭和橋(DY13) [2020/08/22, 乗リツ] 駅めぐりトップに戻る別館トップに戻る Copyright ...
  • 北海道駅めぐり/函館市電/千代台停留場
    ちよがだい 千代台停留場 函館市電 函館市千代台町にある電停である。駅ナンバリングはDY11である。 千代台停留場の様子 2面2線の相対式ホームである。電停は2017年にバリアフリー対応に改修された。東方向(湯の川方面)は衝撃吸収用のクッションドラムとラバーポールが設置してある。 十字街方面電停の様子 湯の川方面電停の様子 十字街方面駅名板・時刻表 湯の川方面駅名板・時刻表 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 十字街方面の駅名看板 駅周辺 駅近くには千代台バス停がある。電停の前には千代台公園があり、野球場や陸上競技場、青年センターなどがある。公園と反対側には北海道函館中部高等学校がある。 地図 大きな地図で見る 隣接駅...
  • 北海道駅めぐり/石北本線/柏陽駅
    柏陽駅 石北本線 北見市並木町にある駅で、駅ナンバリングはA61である。日本最北にして最東の高架駅である。北見駅管理の無人駅である。 柏陽駅の様子 駅看板 駅から見える町並み 駅の風景(網走方面を望む) 駅の風景(北見方面を望む) 駅前1 駅前2 駅情報  柏林台駅に似た1面1線の高架棒線駅である。  駅前は北見市の住宅街であり、 近くには高校(北海道北見柏陽高等学校)やコープさっぽろきたみ春光店もある。最寄りのバス停は「小泉7号」および「柏陽高校」である。「柏陽高校」には美幌方面に向かう郊外線も停車する。 [2013/09/13,山リヨ] 隣接駅 北見(A60)←柏陽(A61)→愛し野(A62) 駅めぐりトップに戻る別館トップに戻る Copyright c 1997...
  • 北海道駅めぐり/函館市電/谷地頭停留場
    やちがしら 谷地頭停留場 函館市電 函館市谷地頭町にある電停である。駅ナンバリングはY26である。 谷地頭停留場の様子 2面1線の頭端式ホームを持つ駅である。 乗り場 標柱 ホーム 電車には左側のホームから乗車 終端部 駅周辺 電停周辺は窪地になっており、隣の青柳町から58.3‰の下り坂になっている。そのため当電停はほぼ海水面と同じ高さにある。電停の南側には谷地頭温泉という銭湯が、西側には函館八幡宮がある。 当電停の近くに谷地頭バス停があり、函館バスのお元気バス谷地頭号(9系統)、53系統が停車する。 電停の海抜表示 電停の周辺の坂 谷地頭温泉 地図 大きな地図で見る 隣接駅 青柳町(Y25)←谷地頭(Y26) [2020/10/31, 乗リツ] ...
  • 北海道駅めぐり/函館市電/青柳町停留場
    あおやぎちょう 青柳町停留場 函館市電 函館市青柳町にある電停である。駅ナンバリングはY25である。 宝来町停留場の様子 2面2線の相対式ホームである。バリアフリー化対応および上屋設置はされていない。 谷地頭方面電停の様子 湯の川方面の電停 谷地頭方面の電停名看板 湯の川方面の電停名看板 谷地頭方面の時刻表 湯の川方面の時刻表 駅周辺 電停西側に函館公園があり、公園内に函館市博物館、旧市立函館図書館などがある。その近くに函館公園通郵便局がある。東側には常住寺や新善光寺など寺院が多い。南東に進むと住吉漁港がある。 最寄りのバス停は函館バス9系統、53系統が停まる青柳町である。 地図 大きな地図で見る 隣接駅 宝来町(Y24)←青柳町(Y25)→谷地頭(Y26) [2020/10...
  • 北海道駅めぐり/函館市電/深掘町停留場
    ふかぼりちょう 深掘町停留場 函館市電 函館市柏木町にある電停である。駅ナンバリングはDY06である。 深堀町停留場の様子 2面2線の相対式ホームである。電停の壁は腰ほどの高さである。 安全地帯の長さが両ホームで異なり、十字街方面のホームが長い。湯の川方面のホームには地元商店街から寄贈された時計がある。 十字街方面電停の様子 湯の川方面電停の様子 十字街停留場方面の電停標柱 湯の川停留場方面の電停標柱 十字街停留場方面の時刻表 湯の川停留場方面の時刻表 駅周辺 駅近くには深堀町バス停がある。乗り換え指定停留所だが、4箇所にバス停がある。 駅周辺は函館病院、函館協会病院など周辺には大きな病院と薬局がある。 駅から海側に行くと陸上自衛隊函館駐屯地、競輪場などがある。 地図 大きな地図で見る ...
  • 北海道駅めぐり/函館市電/千歳町停留場
    ちとせちょう 千歳町停留場 函館市電 函館市千歳町にある。駅ナンバリングはDY14である。 千歳町停留場の様子 2面2線の千鳥式ホームである。湯の川方面の安全地帯は手前にラバーポールが立ててある。函館駅前・十字街方面の安全地帯は手前に衝撃吸収材が置いてある。 十字街方面電停の様子 湯の川方面電停の標柱 十字街方面電停の標柱 駅周辺 電停の北側に函館地方法務局や函館地方裁判所がある。またハローワーク函館などが入る函館地方合同庁舎がある。 函館バスの千歳町バス停が近くにある。 電停周辺の宿泊施設は函館パークホテルがある。 海側には北電函館支店があるが、これはかつての函館市電新川車庫(1934年の函館大火で焼失)である。 千歳町バス停 地図 大きな地図で見る 隣接駅 昭和橋(DY13...
  • 北海道駅めぐり/函館市電/昭和橋停留場
    しょうわばし 昭和橋停留場 函館市電 函館市堀川町にある電停である。駅ナンバリングはDY13である。 昭和橋停留場の様子 2面2線の相対式ホームである。電停は2005年にバリアフリー対応に改修された。東方向(湯の川方面)は衝撃吸収用のクッションドラムがおいてある。西方向はラバーポールが設置してある。 十字街方面電停の様子 湯の川方面電停の様子 湯の川方面の駅名標 縦型駅名板 駅周辺 駅近くにはICASnimocaのみ乗り継ぎが可能な昭和橋バス停がある。ほとんどのバスは電車通り沿い(電停よりは湯の川寄り)のバス停に停まるが、函館バス85系統(人見方面)のバスのみ電車通から離れた所に停まる。 電停の目の前には函館赤十字病院とマックスバリュ堀川店がある。 地図 大きな地図で見る 隣接駅 堀川町(D...
  • 北海道駅めぐり/宗谷本線/安牛駅
    安牛駅 宗谷本線 幌延町字開進にある駅。周囲には民家が数軒あるのみである。駅ナンバリングはW69である。 安牛駅の様子 駅看板 駅の風景1(稚内方面を望む) 駅の風景2(旭川方面を望む) 駅情報 周囲には民家が数軒あるのみであるが、南幌延駅と違い幌延-雄信内間で並行する道道からは少し離れている。  2021年3月13日廃止。 [2008/01/20,柏 達哉] 隣接駅 雄信内(W68)←安牛(W69)→南幌延(W70) 駅めぐりトップに戻る別館トップに戻る Copyright c 1997-2009 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 北海道駅めぐり/函館市電/宝来町停留場
    ほうらいちょう 宝来町停留場 函館市電 函館市宝来町にある電停である。駅ナンバリングはY24である。 宝来町停留場の様子 2面2線の千鳥式ホームである。2009年にバリアフリー対応済みで、上屋が設置されている。 谷地頭方面電停の様子 湯の川方面の電停 宝来町停留場方面の電停名看板 湯の川方面の電停名看板 駅周辺 電停の東側にはホテルWBFグランデ函館があり、函館空港方面に向かうバスが停まる。さらに東に行くと本願寺函館別院(西本願寺派)がある。 電停から西に向かうとあさり坂を登る。あさり坂の一つ北側の坂が護国神社坂(道道675号)でこれを登ると函館市公民館と函館護国神社がある。護国神社坂の突き当たりを右折するとロープウェイ乗り場がある。 地図 大きな地図で見る 隣接駅 十字街(DY20)←宝来...
  • 北海道駅めぐり/函館市電/大町停留場
    おおまち 大町停留場 函館市電 函館市大町にある電停である。駅ナンバリングはD22である。 大町停留場の様子 2面2線の千鳥式ホームである。電停の壁は腰ほどの高さである。函館市電には多くの○○町という電停があるが、「まち」と読むのはここだけである。冒頭にあげたのは十字街・湯の川方面の安全地帯である。 函館どつく前方面電停の様子 函館どつく前停留場方面の電停標柱 湯の川方面の電停標柱 函館どつく前方面の時刻表 湯の川停留場方面の時刻表 駅周辺 両方向の安全地帯の間を走る道は弥生坂と呼ばれ、ここを登ると函館元町ホテルや函館聖マリア教会がある。またバス停は弥生町が近く、43系統やお元気バス谷地頭号などが停車する。 海側に向かうと西埠頭と緑の島がある。西埠頭には幕末期に測量に用いられた箱館丸の復元船や函館...
  • 北海道駅めぐり/石北本線/相内駅
    相内駅 石北本線 北見市相内町にある石北本線の駅である。駅ナンバリングはA57である。 相内駅の様子 2面2線の交換可能駅である。ホーム配置は千鳥式となっており、駅舎は下りホーム(北側)に面している。上りホームへは構内踏切で連絡している。 相内駅の駅名標 相内駅のホーロー駅名板 相内駅構内のようす 相内駅待合室の内部の様子 当駅には普通列車のみが停車する。朝夕の通学時間帯には3-4両編成の列車も停車する。 歴史 1912年に湧別軽便線上相ノ内駅として開業、路線は1922年に石北線と改称され、駅は1934年に相ノ内駅と改称された。それまでの相ノ内駅は、東相ノ内駅と改称された。1984年より簡易委託駅となったが、1992年に簡易委託が廃止されて完全な無人駅になった。1997年に駅名が相内駅と改称されて現在に至る。 ...
  • 北海道駅めぐり/石北本線/北見駅
    北見駅 石北本線 オホーツクの中心となる駅。石北本線の駅の中では最も利用者数が多い。 現在再開発が行われており、それに伴って駅舎も改築中である。 北見駅の様子 北見市の中心駅で、石北本線の運行拠点でもある。特急大雪・オホーツク、特別快速きたみが全て停車する。 2面3線の駅である。駅舎に面した単式ホームが1番線、跨線橋を渡った島式ホームが2番線・3番線である。かつては現在の3番線ホームの旭川方に北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線のホームがあり、ここが旧3番線だった(現在の3番線は当時4番線と呼ばれていた)。 北見駅のJR東日本タイプの駅名標 JR北海道タイプの駅名標 ホーロータイプの駅名板 待合室 改札口 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してくださ...
  • 北海道駅めぐり/函館市電/市役所前停留場
    しやくしょまえ 市役所前停留場 函館市電 函館市大手町にある電停である。駅ナンバリングはDY18である。 市役所前町停留場の様子 2面2線の千鳥式ホームである。 十字街方面電停の様子 湯の川方面電停の様子 湯の川方面の駅名標 駅周辺 名前の電停となった函館市役所は電停から南東側に進んだところにあり「前」というには若干離れている。北西側には函館国際ホテルがある。市役所前バス停は路面電車より市役所の近くにあり、函館バス43系統などが停車する。 地図 大きな地図で見る 隣接駅 函館駅前(DY17)←市役所前(DY18)→魚市場通(DY19) [2020/11/01, 乗リツ] 駅めぐりトップに戻る別館トップに戻る Copyright c 1997-20...
  • 北海道駅めぐり/宗谷本線/日進駅
    日進駅 宗谷本線 名寄市日進にある宗谷本線の駅である。駅ナンバリングはW49である。 日進駅の様子 日進駅の駅名標 日進駅のホーロー駅名板 駅待合室内部の様子 日進駅の時刻表と運賃表 駅ノート 日進駅のホーム全景 駅構造は、1面1線の棒線駅である。 駅舎からホームまでは少し離れている。 待合室からホームへと至る道 歴史 1955年に乗降場として開業、1959年に駅に昇格した。開業時から無人駅であった。 利用状況 国土交通省調査によれば1日の利用者数は1人未満(2015年度)。「極端にご利用の少ない駅」の調査では2011-2015年の1日の乗車人員の平均が1人未満となっている。 駅周辺 駅周辺には田畑が広がる。近くに「北海道立サンピラーパーク」と「なよろ健康の森」、そして「...
  • 北海道駅めぐり/函館市電/松風町停留場
    まつかぜちょう 松風町停留場 函館市電 函館市松風町にある。駅ナンバリングはDY16である。 松風町停留場の様子 2面2線の千鳥式ホームである。2017年にバリアフリー化工事がなされ、その際往線(十字街方面)安全地帯が60m湯の川よりに移され、千鳥式電停になった。 1992年には東雲線が分岐しており、直接谷地頭まで線路が伸びていた。そのため当電停から湯の川方面は湯の川線、函館駅前の一駅が大森線と呼ばれている。 十字街方面電停の様子 湯の川方面電停の様子 十字街方面の安全地帯の外観 湯の川方面の安全地帯の外観 駅周辺 函館バスの松風町バス停は電停の湯の川側(北東側)にある。函館駅周辺にはリゾート型のホテルが多いが、当電停周辺には東横イン函館大門、ルートイン、スーパーホテル、アパホテルなどビジネスホテルが集中...
  • 北海道駅めぐり/函館市電/末広町停留場
    すえひろちょう 末広町停留場 函館市電 函館市末広町にある電停である。駅ナンバリングはD22である。 末広町停留場の様子 2面2線の相対式ホームである。電停の壁は腰ほどの高さである。大町方に渡り線があり、朝に1本だけ設定されている当電停折り返し便が使用する。 函館どつく前方面電停の様子 湯の川方面の電停 函館どつく前停留場方面の電停標柱 湯の川方面の電停標柱 駅周辺 電停の北側には函館市北消防署末広出張所がある。東側にウィニングホール(北島三郎記念館)、函館市文学館、市立函館博物館(旧金森洋物店)がある。また西側には北方民族資料館がある。 また電停から十字街方面に進むと日和坂、八幡坂、大三坂と続く。日和坂沿いには旧桟橋がある。八幡坂には日本海事協会、函館修道院、函館西高校がある。八幡坂の海沿いは海峡通と...
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