車両編成図鑑/JR北海道/JR北海道ED79形/ED79-7

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  • 車両編成図鑑/JR北海道/JR北海道ED79形/ED79-13
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  • 車両編成図鑑/JR北海道/JR北海道ED79形/ED79-18
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  • 車両編成図鑑/JR北海道/JR北海道ED79形/ED79-4
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  • 車両編成図鑑/JR北海道/JR北海道ED79形/ED79-14
    ED79形 ED79 14 編成メモ [2016/07/05] 別館トップに戻る Copyright c 1997-2016 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 車両編成図鑑/JR北海道/JR北海道ED79形/ED79-20
    ED79形 ED79 20 編成メモ [2016/07/05] 別館トップに戻る Copyright c 1997-2016 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 車両編成図鑑/JR北海道/JR北海道ED79形/ED79-9
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  • 車両編成図鑑/JR北海道/JR北海道ED79形
    ED79形 9両 ED79-4 ED79-7 ED79-9 ED79-11(廃) ED79-12 ED79-13 ED79-14 ED79-18 ED79-20
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道ED79形
    ED79形電気機関車 JR北海道・JR貨物  ED79形電気機関車は、1988年に開通した青函トンネル用の機関車として製造・改造された交流機関車で、0番台、50番台、100番台の3種類に分かれている。  まず1986年から国鉄が製造を開始し、1989年からJR貨物が製造を開始した。0番台と100番台はED75形700番台電気機関車を改造したもので、本務機の0番台が21両、重連用の100番台が13両製造された。50番台は貨物列車用として新製された車両で、10両が製造された。  ED79形は0番台、100番台は函館運輸所青函派出所に配置され、旅客、JR貨物から委託された貨物列車の運用についていた。しかし貨物列車の委託終了、快速「海峡」の廃止などにより車両が余剰となり、100番台は現在は運用されていない0番台は、特急「カシオペア」、臨時特急「トワ...
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道ED76形
    ED76形電気機関車 JR北海道  ED76形は1965年に登場した電気機関車で、九州向けに0番台と1000番台、北海道向けに500番台が製造されている。ここでは北海道向けの500番台について述べる。  北海道初の国鉄線の電化開業は1968年の函館本線小樽‐滝川間であったが、1966年には試験線区として同銭函‐手稲間が電化されており、当時東北本線等で実績のあったED75形の制御方式を全サイリスタ位相制御としたED75形500番台(ED75・S型)が1両投入され試験が行われていた。  しかし、S形は当時北海道の列車暖房として主流であった蒸気暖房方式(SG)に対応していないという欠点を抱えており、更に試験の段階で誘導障害が多発してしまい、1968年の電化開業に際しては新形式を投入することとなった。そこで製造されたのが本稿で述べるED76形500番台である。...
  • 車両編成図鑑/JR貨物北海道支社/JR貨物ED79形/ED79-57
    ED79形 ED79 57 編成メモ [2016/07/05] 別館トップに戻る Copyright c 1997-2016 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 車両編成図鑑/JR貨物北海道支社/JR貨物ED79形/ED79-59
    ED79形 ED79 59 編成メモ [2016/07/05] 別館トップに戻る Copyright c 1997-2016 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 車両編成図鑑/JR貨物北海道支社/JR貨物ED79形/ED79-60
    ED79形 ED79 60 編成メモ [2016/07/05] 別館トップに戻る Copyright c 1997-2016 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 車両編成図鑑/JR貨物北海道支社/JR貨物ED79形/ED79-58
    ED79形 ED79 58 編成メモ [2016/07/05] 別館トップに戻る Copyright c 1997-2016 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 車両編成図鑑/JR貨物北海道支社/JR貨物ED79形/ED79-51
    ED79形 ED79 51 編成メモ [2016/07/05] 別館トップに戻る Copyright c 1997-2016 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 車両編成図鑑/JR貨物北海道支社/JR貨物ED79形
    ED79形 9両 ED79-51 ED79-52 ED79-53 ED79-54 ED79-55 ED79-57 ED79-58 ED79-59 ED79-60
  • 車両編成図鑑/JR北海道
    電車 気動車 客車 機関車 電車 通勤・近郊型 711系(廃) 721系 731系 733系 735系 特急型 785系 789系 新幹線 H5系 気動車 一般型 キハ40系 キハ54系 キハ141系 キハ150系 キハ160系(廃) キハ201系 H100系 特急型 キハ183系 キハ281系 キハ283系 キハ261系 客車 14系 24系(廃) 50系 オヤ31形 マヤ34形(廃) ナハ29000形 ハテ8000形(廃) 旧形客車 機関車 ディーゼル機関車 DD51形(廃) DE10形 DE15形 DBR600形(廃) 電気機関車 ED79形(廃) 蒸気機関車 C11形
  • 車両編成図鑑/JR北海道/JR北海道キハ261系/キハ261系SE-104編成
    キハ261系SE-104編成 (←札幌) キハ261-104+キハ260-104 (稚内→) 編成メモ 2001年に増備したJR北海道所有の車両. [2014/2/9] 別館トップに戻る Copyright c 1997-2014 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 北海道のりもの図鑑
    JR北海道機関車 電車 気動車 客車 貨車 保線用 JR貨物機関車 貨車 旧国鉄機関車 札幌市交通局地下鉄 市電 函館市企業局交通部 ちほく高原鉄道・りくべつ鉄道 十勝鉄道 太平洋石炭販売輸送 丸瀬布いこいの森 リリートレイン 三笠鉄道村 ロープウェイ・リフト・ケーブルカー等 バス JR北海道 機関車 電気機関車   ED76形(廃) ED79形(廃)   ディーゼル機関車 DD14形(廃) DD51形 DE10形 DD16形(廃) DE15形 DBR600形(廃) 蒸気機関車   C11形 C62形(廃)   電車 通勤・近郊型電車、その他 711系(廃) 721系 731系 735系 733系 特急型電車 781系(廃) 785系 789系 新幹線 H5系 気動車 一般型、急行型気動車 ...
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道24系
    24系客車 JR北海道  寝台幅の拡大などアコモデーションの向上をはかり好評であった14系寝台車であったが,床下に発電装置から発する騒音や振動は不評であり,分割併合行わない列車では分散電源方式の利点はあまりなく,メンテナンス面でも問題となっていた.また,1972年に発生した北陸トンネル列車火災事故により,列車火災に対する車両構造の見直しを検討した結果,再び集中電源方式を採用した寝台車を新製する事となった.そこで1973年から製造されたのが24系客車である.  24系には大きく分けると1973年に製造された24形と1974年以降に製造された25型に分けることができる.24形は14系14形をベースに難燃化を施して設計されたグループで製造時,B寝台は3段式寝台であった.25形は居住性の向上と省力化をねらって,B寝台を2段式にしたグループである.25形の製...
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道キハ261系
    キハ261系気動車 JR北海道  各都市間輸送の高速化を次々と実現させているJR北海道であるが、その第4段として宗谷本線旭川-名寄間の高速化事業が計画された。これに合わせて登場したのがキハ261系特急型気動車であり、2000年の3月のダイヤ改正から特急「スーパー宗谷」として運転を開始している。  宗谷本線の旭川-名寄間はこれまで高速化事業が行われた路線とは異なり、輸送密度が極端に少ないため、高速化とともに、コストダウンが要求された。そのため、キハ281、283系で導入された制御式振子の採用は見送られ、かわりにキハ201系気動車で導入された空気ばねを使った車体傾斜装置が採用された。また、魅力ある列車とするために、デザインはJR北海道と姉妹関係にあるデンマーク国鉄(DSB)との共同作業で行われた点も特筆される。  車体は軽量ステンレス製で先頭部...
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道旭山動物園号
    旭山動物園号 JR北海道  旭山動物園号は、2007年4月28日に運転を開始した臨時特急「旭山動物園号」の専用車両である。キハ183系気動車の一般車5両に改造が施されて登場した。  動物園への観光アクセス列車に使用されるということで、内外装ともに動物をテーマにした意匠が施されている。  まずは外装だが、元旭山動物園飼育係で絵本作家のあべ弘士氏が手がけたイラストが車体全面にラッピングされており、各車両にはそれぞれ名称が付けられている。登場当初は、旭川側よりキハ183-3「ホッキョクグマ号」、キハ182-47「ライオン号」、キハ182-48「チンパンジー号」、キハ183-4「ペンギン号」の4両編成であったが、2008年4月にキハ182-46「オオカミ号」が追加され5両編成となった。その後、2013年に内外装の全面リニューアルが行われ、ラッピング...
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道735系
    735系電車 JR北海道  735系は2010年に3両編成×2の6両が製造された、オールロングシートの3ドア車両である。寒冷地の車両としては初めてボディにアルミ合金を採用しており、夏期は営業列車として使用されるが、冬季は車体断熱性などの試験車両として使用される予定である。  また、735系は既存の通勤車両と比較して乗降口のステップレス化、トイレの車いす対応、吊り手の増加などの改良が加えられている。  デビュー後暫くの間は試運転こそあれど営業運転には就いていなかったが、2012年5月より営業運転を始めている。 その他の情報 車内の様子 本州を輸送中の様子 本州を輸送中の様子 北海道を輸送中の様子 営業運転の様子 クハ735-100代(旭川方先頭車) モハ735-100代 クハ735-200代(小樽方先頭車) T台車(N-T...
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道ヨ8000形
    ヨ8000形 JR北海道  ヨ8000形は1974年から79年にかけて1168両製造された車掌車である。北海道には初期に旧型車掌車(最高時速65km)の置き換えを目指して、二重窓など寒冷地仕様の車両が大量投入された。しかし貨物列車の車掌車連結が1986年に原則廃止となると必要がなくなり、現在は控車や甲種回送などに連結される程度となっている。JR北海道には36両が継承されたが、全廃されている。画像のヨ8006は三笠クロフォード公園に保存されている。 [2010/2/19] 別館トップに戻る Copyright c 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道721系
    721系電車 JR北海道  721系電車は、1988年の札幌駅高架開業に合わせて札幌都市圏に投入された3扉の近郊型電車である。2003年までに8回の増備が行われ、JR北海道の電車では最多の135両が製造された。  それまで札幌都市圏で使用されていた711系電車や50系客車に比べ、走行性能や車内サービスの向上が図られている。当初の制御方式は711系と同じサイリスタ位相制御であったが、モーターの出力向上とM車比率の増加により、発車時の高加速と高速運転を両立させた。車体は軽量ステンレス製である。座席は対抗する高速バスやマイカーを意識して転換クロスシートが導入されたほか、北海道の近郊型電車では初めて冷房が装備された。また3扉となったことで、2扉が基本の711系や50系よりもラッシュ時の乗降がスムーズに行えるようになった。  繰り返しの増備や改造が行...
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道DD51形
    DD51形ディーゼル機関車 JR北海道・JR貨物  DD51形はそれまでのD51形やC62形などの大型蒸気機関車を置き換え、国鉄の動力近代化を行うことを目的に1962年に初の国産技術のみで開発された本線用大型ディーゼル機関車である。1964年から量産が開始され、600両以上が生産された。その間多くの仕様変更がなされ、基本形の0番代、重連総括制御形の500番代、蒸気発生装置なしの800番代などのバリエーションがある。  車体中央に運転台があるセンターキャブ形で、運転室の前後に1000ps級のエンジンを2機搭載している。最高速度は95km/hで、規格の低い路線へも入選できるように、軸重を変更できる中間台車を備えている。  北海道に配置されている車両はすべて酷寒冷地仕様の車両で、JR北海道所属車両は函館運転所に、JR貨物所属車両は鷲別機関区に配置...
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道50系
    50系客車 JR北海道  50系客車は旧型客車置き換えを目指し、通勤用客車として製造された車両である。北海道向けの車両は本州向けの車両と区分され、51形とされた。北海道では1978年から82年にかけてオハ51形62両、オハフ51形68両が製造され、主に札幌都市圏の輸送に充てられた。  青函トンネル開業後は青森と函館を結ぶ快速「海峡」に使用された。この際、冷房化や座席の交換等の改造が施され、5000番台となっている。このほか、郵便荷物合造車としてスハニ50形500番台が製造されている。  51形客車はJR北海道へ全車継承されたものの、次第に電車、気動車へと置き換えが進み、2002年の快速「海峡」廃止によって運用を離脱している。運用を離脱した車両は廃車になった車両もあるが、キハ141へと改造されたもの、「ノロッコ」へと改造されたもの、救援車として残されたも...
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道711系
    711系電車 JR北海道  1968年の小樽~滝川間の電化開業とともに登場した、日本初の交流専用近郊型電車である。北海道の厳しい気候条件に対応するために、雪きり室をはじめとする耐酷寒耐雪装備や1M方式、当時としては最新技術であるサイリスタ位相制御を導入しているなど、エポックメーキング的な車両である。1867年の銭函~手稲間の試験電化時に登場した試作車はユニットサッシや折り戸を採用しており特徴的であったが、現在すでに廃車となっている。3ドアセミクロスシートが基本の近郊型車両ではあるが、北海道の気候条件を考慮して、デッキつきの2扉セミクロスシートなっており急行型車両に近い形態となった。その車内構造を生かして、国鉄時代には「ちとせ」などの急行列車にも使用されていた。JR化後に混雑緩和のために3扉化改造された車両や試験的にロングシート化された車両も存在する。 ...
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道733系
    733系電車 JR北海道  札沼線の桑園-北海道医療大学間の電化開業に伴う電車の編成数増強などを目的として、2012年より導入が進められている一般形車両である。  従来の731系や735系をベースにしつつも、様々な改良を加えた設計がなされている。3両編成で、車内はデッキなしの片側3ドア、オールロングシート。座席は配色が変更され、優先座席はオレンジ色、それ以外はエメラルドグリーンとなった。735系と同様に床面が低くなっており、ドア付近は段差のないステップレス構造となっている。岩見沢・苫小牧方の先頭車には車いす対応トイレが設けられているが、735系のものよりもスペースが拡大され、より使いやすいものとなった。車体はステンレス車体であるが、レーザー溶接の採用により、ビードのないシンプルな見た目となっている。735系で採用されたアルミ車体は長期の運用を経た上...
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道チラ50000形
    チラ50000形 JR北海道  チ50000形・チラ50000形はコキ50000形350000番台から改造されたロングレール輸送用車両である。12両製造されているが、北海道ジェイ・アール商事の所有である、JR北海道はリースしている。江差線、青函トンネルの新幹線工事用として日本車輌製造で改造され、200mの60kgレールを16本搭載可能である。  JR北海道での運用はすでに終了しており、今後はミャンマーに輸出され、現地で使用される予定となっている。 その他の情報 車両全景 両端のチラ50000形 中間10両はチ50000形 チラ50000形の拡大図 [2010/2/14] 別館トップに戻る Copyright c 1997-2008 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Rai...
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道クリスタルエクスプレス
    キハ183系クリスタルエクスプレス JR北海道 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。  JR北海道のリゾートトレイン第5弾として1989年に登場した。先頭部は小田急ロマンスカーのように展望室を設け、運転室は2階に上げている。先頭車一般客室は床面高さ300mm、中間車(ドームカー)は床面高さ900mmのハイデッカー構造となっている。座席は液晶テレビ付のリクライニングシート。側扉にはプラグドアが採用されている。ニセコエクスプレスと同様、NN183系をベースにした新製車で、性能なども同様のものとなっている。新製時の編成はキハ183-5101、キハ182-5101、キハ183-5102の3両編成であったが、後に、2階がセミコンパートメントの普通席、1階がグリーン個室、ラウンジの2階建て車両のキ...
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道旧型客車
    旧型客車 JR北海道  2000年、北海道鉄道開通120周年を記念して復元されたC11 207号機によるSLニセコ号用に登場したのが旧型客車である。レトロな雰囲気を出すため、JR東日本から購入した旧型客車に改造を加えている。  編成はニセコよりからスハフ42 2071、オハフ33 2555、オハシ47 2001、スハフ42 2261の4両編成。カフェカーであるオハシ47 2001は改造種車であるオハフ47 2239の座席をすべて撤去し、カウンターや生ビールサーバーなどを備えた車内販売スペースとイベントなどを行うフリースペースを設置している。なお、この車両は定員0の扱いである。  座席車のオハフ33 2555、スハフ42 2071、スハフ42 2261は車内の照明の白熱灯化や車内のニス塗りなどを行い、レトロな雰囲気を出している。また、冬季の運...
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道785系
    785系電車 JR北海道  785系は、1990年の札幌‐旭川間の高速化事業完成とともに登場した特急型電車である。  JR北海道の電車としては初めてVVVFインバータ制御(GTO式)が導入され、最高速度は130km/hにスピードアップした。4両の基本編成と2両の付属編成が用意され、需要に応じて柔軟に編成を組むことができた。付属編成の札幌方先頭車が100番台、そのほかの車両は0番台とされた(本稿ではこれらを基本番台と呼ぶこととする)。781系と同じく短距離運用を行うため、普通車のみのモノクラスで、座席はフリーストップのリクライニングシートが設置された。そのほかにも電光掲示式の情報案内装置や公衆電話、自動販売機が設置された。  1990年9月に、L特急「スーパーホワイトアロー」としての運用を開始した。このL特急「スーパーホワイトアロー」は札幌...
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道DMV
    Dual Mode Vehicle JR北海道  DMV(デュアルモードビークル)は、JR北海道と日本除雪機製作所によって開発された道路と線路の両者を走行できる車両である。構造はバスとほぼ同一であり、道路上はゴムタイヤで走行し、線路上はレール用車輪によって線路通り進めるようにし、ゴムタイヤの工藤によって走行を行う。道路走行から線路走行への切り替えはガイドウェイによって行われる。  2004年に第一次試作車が製造され、2005年に2両併結運転が可能な第二次試作車が製造された。2007年にはその第二次試作車を使用した試験的営業運転が釧網本線で開始され、藻琴‐浜小清水間で運転されている。このとき併せて釧路運輸車両所の所属となった。  2008年には洞爺湖サミットにあわせて、第三次試作車が製造された。これはトヨタの協力によるものであり、定員が16人から28人へ...
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道731系
    731系電車 JR北海道  1996年から登場した近郊型電車である。VVVFインバータ制御を採用し、回生ブレーキを装備している。車体は721系と同様の軽量ステンレス製。踏切事故時に乗務員の安全を確保するために前面の強化と高運転台化が行われており、いかつい顔つきになっている。  急増した札幌都市圏の通勤・通学輸送に対応するため、北海道の車両としては初めて、デッキなしの3扉オールロングシートの車内となった。冬季間の車内保温のために、暖房の強化や半自動ドアの設置が行われ、ドア上にはJR北海道が独自に開発した“エアカーテン”を装備している。  731系の大きな特徴として、同時期に開発されたキハ201系気動車と、世界的にも珍しい気電協調運転を行っていることが挙げられる。気電協調運転とは、気動車と電車を併結させて加速度を協調させて運転することであり、こ...
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道H5系
    H5系電車 JR北海道  北海道新幹線の開業に合わせて2014年に増備された車両。営業最高速度は時速320km/h(北海道新幹線内は260km/h)。 JR東日本のE5系をベースとして開発されているが、内装の一部デザインが異なるほか、車体の帯がE5系の「はやてピンク」ではなく、北海道のラベンダー畑を想起させる「彩香パープル」となっている。 4編成40両が製造、全車函館新幹線総合車両所に所属している。新函館北斗~東京間、新青森~東京間、仙台~新函館北斗間の一部の「はやぶさ」に使用されるほか、東京~仙台間の「やまびこ」にも使用されている。 その他の情報 [2016/7/2] 別館トップに戻る Copyright c 1997-2016 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Resea...
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道DD16形
    DD16形ディーゼル機関車 JR北海道  DD16形は1971年に登場した小型のディーゼル機関車で、全部で65両が製造されている。  DD13やDE10では入線できないような簡易線の蒸気機関車置き換えのために製造されたが、程なくして簡易線のほとんどが赤字線として廃線されたため、用途を失い廃車された車両が多い。  後に4両が新規に誂えた除雪用ラッセルヘッドを連結できるよう改造され、300番台となった。  JR北海道には標津線の除雪用としてキ100形ラッセル車と共に0番台1両が継承されたが、標津線も例に漏れず第二次特定地方交通線の指定を受けており、1989年の標津線廃線で用途を失い廃車された。他に2両が苗穂工場で車籍のない機械扱いの入替機として活躍していたが現存しない。  現在は道内数カ所に保存機が残っているほか、JR東日本に0番台1両、JR西日本に3...
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道ワキ5000
    ワキ5000形 JR北海道  ワム5000形は1965年から製造された30t積有蓋車である。JR北海道にはワキ5000形はワキ5233が1両所属し、函館運転所の救援車となっている。事故などの際必要な資材が積まれており、緊急時に機関車の牽引で駆けつける。ワキ5000形自体はこのワキ5233とJR西日本岡山電車区のワキ5677の2両しか現役の車両としては存在しない貴重なものである。 その他の情報 配給時 同じく配給列車 俯瞰 普段は函館で待機 [2010/2/14] 別館トップに戻る Copyright c 1997-2008 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道キハ281系
    キハ281系気動車 JR北海道  キハ281系は札幌-函館間3時間運転を目指し、JR北海道が開発した特急型振子式気動車である。1992年にまず試作車の先頭車が開発され、すでに実績のあるころ式振子台車による試験が行われた。後に、JR四国8000系電車で採用された曲線ベアリングガイド式振子台車を装備した中間車が開発され、3両編成で試験走行が繰り返された結果、曲線ガイドベアリング式台車の見通しがついたことから、この方式による量産車が製作され、1994年3月から特急「スーパー北斗」として札幌-函館間の3時間運転が実現した。  車体は先頭部を除き軽量ステンレス製で、車体断面はJR四国2000系気動車に準じている。先頭部は普通鋼製で見通しの向上と踏切事故時の運転手の保護などから高運転台式となっている。片手式のワンハンドルマスコンと情報装置のモニターが採用されて...
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道ニセコエクスプレス
    キハ183系ニセコエクスプレス JR北海道 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。  ニセコ方面へのスキー客のアクセス用として1988年に登場したJR北海道4番目のリゾートトレイン。それまでのリゾートトレインが改造車であったのに対して新製車となった。編成はキハ183-5001、キハ182-5001、キハ183-5002の3両編成。車体は室内空間を広く取る構造としたためハイデッカー構造は見送られた。側扉には日本で初めてプラグドアが採用されている。座席は液晶テレビ付のリクライニングシートで。冷房装置は着脱可能な床置きタイプで、出入り口側のクーラー室に設置されている。冷房を使用しない冬季間は冷房装置を撤去し、クーラー室はスキー置き場として活用するという新しい発想の構造となっている。車両の性能は...
  • 車両編成図鑑
     北海道を走る車両を編成ごとにまとめて会員が紹介していきます. (対象はJR北海道,JR貨物北海道支社,札幌市交通局,函館市企業局交通部に所属する車両で,2013年4月以降に車籍がある車両に限ります.) ※公開中…JR北海道電車各形式、キハ141系、キハ160系、キハ201系、C11形、DBR600形 JR北海道 JR貨物北海道支社 札幌市交通局 函館市企業局交通部 道南いさりび鉄道 別館トップに戻る Copyright © 1997-2017 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道ヨ3500形
    ヨ3500形 JR北海道  ヨ3500形は1950年から58年にかけて1345両(新造715両、改造630両)製造された車掌車である。JR北海道には2両(ヨ4350,ヨ4647)が在籍し、SLの展望車として使用されている。 その他の情報 SLに連結されるヨ4350 音更駅跡に保存されるヨ4730 糠平駅に保存されるヨ4843 [2010/2/19] 別館トップに戻る Copyright c 1997-2008 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道チ1000形
    チ1000形 JR北海道  チ1000形は1962年までに200両が製造(ただしトム16000形の改造)された長物車である。JR北海道にはチ1015が函館運輸所に、チ1187が札幌運転所に在籍し、控え車として使用されている。 [2010/8/30] その他の情報 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 チ1015 チの使い方 別館トップに戻る Copyright c 1997-2010 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 車両編成図鑑/JR貨物北海道支社
    機関車 機関車 ディーゼル機関車 DD51形(廃) DE10形(廃) DF200形 電気機関車 ED79形(廃) EH800形
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道DD14形
    DD14形ディーゼル機関車 JR北海道  DD14形は1960年に登場した除雪用のディーゼル機関車で、改良形の300番台を含め全部で43両が製造されている。  基本構造はDD13形が元となっているが、運転台が片側に寄っており前にロータリーヘッドを装備したその姿はDD13とは似ても似つかない。  機関を2つ搭載しており、1個を走行用・もう1個を除雪用に、2個を走行用に、2個を除雪用に、という使い分けができるようになっていた。機関2個を除雪用に用いる場合は他の機関車に推進されて運用される。運転台が片側にしかないこともあって、DD14どうしを背中合わせに連結(犬つなぎと呼ばれる)して運用されることが多い。  JR北海道には17両が継承されたが、晩年の主な使用線区であった深名線の廃止と共に全機が廃車された。  現在は道内数カ所に保存機が残っているほか、JR...
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道ワム80000形
    ワム80000形 JR北海道  ワム8000は1960年から81年までの間に26,605両製造された二軸有蓋貨車である。JR北海道にはワム8000は280000番台が所属し、そのワム281395はC11-171専用のSL資材運搬車である。 その他の情報 ワム281395 SL回送時 士幌駅で保存されるワム187711 SL入場中は苗穂で待機 [2010/2/12] 別館トップに戻る Copyright c 1997-2008 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道C11形
    C11形蒸気機関車 JR北海道  C11形は支線区での列車牽引や駅構内での入れ替えようとして1932年に登場したタンク式蒸気機関車である。1947年までに合計381両生産されたが、国鉄の動力近代化政策による電化の進行やディーゼル機関車の増備の進行などにより、1975年までに姿を消したのである。その後、全国各地の公園などで静態保存されていた。  現在JR北海道の保有するC11は171号機と207号機である。171号機は標茶町に保存されていたものを1999年にNHKの連続テレビ小説「すずらん」のロケのために復元したものである。207号機は静内町に保存されていたものを2000年に北海道鉄道開通120周年記念イベントとして復元したものである。  C11形は小型で整備性がよく、前後両面に扱いやすくするために作業性がよく広い運転台を採用しているのが特徴...
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道ノロッコ(釧路車)
    ノロッコ(釧路車) JR北海道  それまで客車+貨車改造トロッコ車で運転されていたノロッコ列車の置換え用として1998年に登場したノロッコ列車用客車。客車側に運転台を設置し、機関車を総括制御できるようにしたことで、終着駅での機関車の付け替え作業を解消したことが最大の特徴となっている。登場時の編成はオクハテ510-1、オハテフ510-1、オハ510-1の3両編成。  オクハテ510-1は50系客車のオハフ51 4が種車で、半室運転台が取り付けられた展望車。車体はトロッコ車両として大きく側面が開いているほか、天井の内装材が撤去され、はりや柱がむき出しになっている。車内は長手方向に2人がけ、枕木方向に3人がけの木製ベンチを設置。車掌室はあるがトイレはない。  オハテフ510-1はオハフ51 56を種車にした展望車で、中間車構造となっている。和式便...
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道キハ160系(廃)
    キハ160系気動車 JR北海道  キハ160系は1997年に事故で廃車となった日高線用のキハ130型の代替として新製された一般型気動車である。当初は在来型気動車の置き換え用として増備される計画もあったが、現在まで1両のみの製造にとどまっている。津軽鉄道の津軽21型をベースに開発された軽快気動車で、新潟鉄工所(現在は新潟トランシス)のNDCシリーズのJR北海道版とも言える車両である。エンジン、変速機は別形式ながら、台車はキハ150型と共通となっており、整備性の向上がはかられている。  車内はキハ150型に準じたワンマン設備、トイレつきのセミクロスシート。100番代と同様に冷房設備は持っておらず、天井にスイープファンを備え、窓の一部は開閉式となっている。  2007年に苗穂工場でモータ・アシスト式ハイブリッドを搭載した試験車両に改造され、試運転...
  • 交通図鑑/北海道の交通/JR北海道C62形(廃)
    C62形蒸気機関車 JR北海道  C62形は主として優等列車で使用されたテンダー式蒸気機関車である。1948年から49年にかけて合計49両が生産された。当初は東海道本線、山陽本線などで使用されたが、それらの路線が電化されたこともあり、1956年にC62-3が北海道へ上陸している。その後漸次両数は増え、これらは小樽築港機関区に配属され、函館本線の急行「ニセコ」や「大雪」、「まりも」などに使用された。特に「ニセコ」は重連で運用され、有名であった。しかし、1971年に「ニセコ」がDD51へと置き換えとなり、1973年には廃車となっている。  現在JR北海道の保有するC62は3号機である。3号機は引退後北海道鉄道記念館に保存されていたが、1987年に動態復元と車籍の復活が行われ、翌年から動態保存車として運用された。しかし1995年にはその運用も終了し、2000年...
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