駅探訪/宗谷本線

北大鉄研別館内検索 / 「駅探訪/宗谷本線」で検索した結果

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  • 駅探訪/宗谷本線/士別駅
    士別駅 宗谷本線 めん羊の町、士別市の中心駅である。士別市西3条8丁目に位置し、駅ナンバリングはW42である。 士別駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅看板3 名所案内 駅の風景1(名寄方面を望む) 駅の風景2(旭川方面を望む) 駅前の様子 周辺マップ(クリックで拡大) 駅情報  2面3線の地上駅で、特急列車を含むすべての旅客列車が停車する。駅構内には、みどりの窓口(営業時間は6 00~16 50)、駅そば、売店が設置されている。  駅周辺は士別の市街地で、商店が立ち並ぶ。駅前には「士別駅前」停留所(士別軌道・道北バス)があり、路線バスはここを拠点としている。なお,札幌-名寄間を結ぶ高速バス「高速なよろ号」(道北バス・中央バス)は、国道40号線上にある「士別大通6丁目」停留所から発着する。 [2010...
  • 駅探訪/宗谷本線/和寒駅
    和寒駅 宗谷本線 和寒町字北町にある和寒町の中心駅で、駅のすぐ横は国道 40 号が通っている。駅ナンバリングはW38である。 和寒駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅の風景1(名寄方面を望む) 駅の風景2(旭川方面を望む) 観光マップ(クリックで拡大) 駅情報  ホームは2面3線と、側線が3本あるものの、駅舎から一番奥である3番線からの発車は期間限定である。駅舎併設の簡易トイレは男子用トイレであり、手洗い場を有する。駅周辺は市街地で、駅前食堂、セイコーマート、ホクレンショップには徒歩3分程度でたどり着ける。このほか、セブンイレブン、ローソンも駅から比較的近い場所にある。  特急列車を含め全列車が停車する。  駅から130m歩くと、国道40号上の道北バス和寒バス停にたどり着く。ここには名寄線の急行(1系統)...
  • 駅探訪/宗谷本線/蘭留駅
    蘭留駅 宗谷本線 比布町北9線14号にある駅で、周辺には蘭留の集落がある。駅ナンバリングはW36である。 蘭留駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅の風景1(名寄方面を望む) 駅の風景2(旭川方面を望む) 時刻表 駅情報  ホームは2面2線で駅舎併設の簡易トイレがある。構内踏切を渡る必要がある2番線は1日2本しか列車が到着しない(2006/03/18 改正時点)。この駅にも遊湯ぴっぷ・ぴっぷスキー場へのバス時刻表が貼ってある。  駅から2-3分歩くと商店、ラーメン屋、郵便局、交番がある。  快速なよろは2号と5号の上下各1本ずつが停車する。  駅から250m歩くと、国道40号上の道北バス比布バス停にたどり着く。ここには道北バス名寄線が停車する。 [2007/05/20,村山 弘] ...
  • 駅探訪/宗谷本線/多寄駅
    多寄駅 宗谷本線 士別市多寄町に位置する無人駅である。駅ナンバリングはW44である。 多寄駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅の風景1(名寄方面を望む) 駅の風景2(旭川方面を望む) ホームからみた駅舎 駅舎内の様子 駅前の風景 国道の風景 道北バス「多寄」停留所 士別軌道「多寄」停留所 駅情報  1面1線の地上駅である。ホームに隣接して小さな駅舎があり、内部には待合所と汲み取り式のトイレがある。  駅周辺は田園地帯となっている。駅前から西へ100mほど進んだところには国道40号(名寄国道)との交差点があり、この交差点を中心として集落が形成されている。国道沿いには道北バスおよび士別軌道の「多寄」停留所や郵便局、Aコープ、数軒の商店や飲食店がみられる。 [2014/10/13,奈サク] 隣...
  • 駅探訪/宗谷本線/永山駅
    永山駅 宗谷本線 旭川市永山1条19丁目にある駅である。写真からは複線区間としか見えないが、ここは単線である。 駅ナンバリングはW31である。 永山駅の様子 駅看板1 駅前の風景 駅の風景1 駅の風景2 駅情報  旭川市内では珍しく有人駅。生活路線である。永山中心部は時代と共に南側へ推移していったため。駅周辺は閑散とした印象が強いが、乗客数はさほど少なくない。永山地区のメインストリートから少し引っ込んでいる。近所にAコープがあるが、スーパーというよりは地場産センターに近い。駅からまっすぐ数百メートル行くと旧永山戸長役場復元跡がある。当時この辺りは永山村番外地と呼ばれていた。そのほかに、現・上川支庁舎や永山神社がある。永山地区は初夏から夏にかけて数多くの祭りがあり、御輿や出店でにぎわう。  快速なよろは全列車が停車する。...
  • 駅探訪/宗谷本線/北比布駅
    北比布駅 宗谷本線 比布町北5線11号にある板張りのホームがある簡素な駅である。駅ナンバリングはW35である。 北比布駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅の風景1(名寄方面を望む) 駅の風景2(旭川方面を望む) 待合室 駅情報  ホームは1面1線で、待合室はあるものの、トイレや駅ノートはない。駅周辺は農村地帯で、民家が点在する。この付近にコンビニ等はない。  駅から260m歩くと、道北バスの北5線11号バス停にたどり着く。ここには名寄線が停車する。  2021年3月13日廃止。 [2008/04/27,村山 弘] 隣接駅 比布  ←  北比布  →  蘭留 駅探訪トップに戻る別館トップに戻る Copyright c 1997-2009 北海道大学鉄道研究会 ...
  • 駅探訪/宗谷本線/東六線駅
    東六線駅 宗谷本線  剣淵町第10区にある農村地帯の簡素な駅である。駅ナンバリングはW39である。 東六線駅の様子 待合室 駅看板1 駅看板2 駅の風景(名寄方面を望む) 駅の風景(旭川方面を望む) 駅情報  1面1線の板張りホームと待合室があり、普通列車でも一部は通過する。正式な駅であるが、待合室の入口の看板には「東六線乗降場」と書かれている。  北剣淵駅と同様,線路に沿って防風林が立ち、その周辺は田畑が広がり民家が点在する。参考までに,最寄りのバス停は「東6線」(道北バス)で,、駅から東へ徒歩10分程度のところにある。名寄線が停車する。  北海道の郊外では、開拓時代の区画整理によって「号」・「線」・「区」がついた地名がよく見られ、「東六線」の駅名もこのような区画から由来している。  202...
  • 駅探訪/宗谷本線/風連駅
    風連駅 宗谷本線 名寄市風連町本町にある名寄市風連町の中心駅である。駅ナンバリングはW46である。 風連駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅の風景1(名寄方面を望む) 駅の風景2(旭川方面を望む) ホーム跡 駅舎内の様子1(禁煙スペース側) 駅舎内の様子2(喫煙スペース側) 駅ノート 駅前の風景 国道の風景 「風連」停留所 「駅前」停留所・「風連駅前」停留所 駅情報  2面2線の地上駅で、加えて側線が1本敷かれているほか、貨物用に使用されていたと考えられるホームの跡も残っている。士別-名寄間の中間駅では比較的利用者の多い駅で、すべての快速「なよろ」と普通列車が停車する。駅舎は西側のホームに隣接しており、内部は待合所となっている。なおこの待合所には喫煙スペースがあり、筆者が訪れた際、喫煙スペース内の小上が...
  • 駅探訪/宗谷本線/剣淵駅
    剣淵駅 宗谷本線 絵本の里・剣淵町の中心駅である。当駅は特急以外の普通・快速列車が全て停車する。 所在地は剣淵町仲町であり、駅ナンバリングはW40である。 剣淵駅の様子 駅看板1 駅看板2 観光案内 駅の風景(名寄方面を望む) 駅の風景(旭川方面を望む) 剣淵の名産品 駅前の様子 周辺マップ(クリックで拡大) 駅情報  2面2線の対向式ホームが配置されてあり、跨線橋で連絡している。1線スルー構造で、列車交換がない場合は上下線とも駅舎寄りのホームから発着する。また、駅前の商店では切符の委託販売を行っている。  駅周辺は剣淵の市街地で、徒歩10分のところに「絵本の館」(図書館・美術館)がある.また,駅から車で10分,国道40号線上には道の駅「絵本の里けんぶち」があり、札幌-名寄間を結ぶ高速バス「高速なよろ号」...
  • 駅探訪/宗谷本線/北剣淵駅
    北剣淵駅 宗谷本線 剣淵町藤本町にある農村地帯の簡素な駅で、道内でも有数の秘境駅として有名である。 1987(昭和62)年に仮乗降所から駅に昇格した。駅ナンバリングはW41である。 北剣淵駅の様子 待合室 駅看板 駅の風景(名寄方面を望む) 駅の風景(旭川方面を望む) 駅情報  1面1線の板張りホームと待合室があり、普通列車でも一部は通過する。2017(平成29)年3月現在では下り4本、上り3本しか停車しない。  線路に沿って防風林が立っているため、駅周辺だけは山間のような風景が広がる。防風林を抜けると目の前に田畑が広がり、民家が点在する。参考までに、最寄りのバス停は12線14号であり、東に500m行ったところにある。剣淵町営バス藤本・東町線が1日2本通る。また道北バスの最寄りのバス停は「難波田橋」で、駅から西へ...
  • 駅探訪/宗谷本線/旭川四条駅
    旭川四条駅 宗谷本線 旭川市4条通18丁目に位置する。旭川市街の西側に位置する高架駅である。駅ナンバリングはA29である。 旭川四条駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅の風景(名寄・上川方面を望む) 駅の風景(旭川方面を望む) ホームへの階段と,出札窓口跡 高架下から見た駅 駅前の様子(旭川市中心街方向を望む) ナンバリング実施後の駅看板 4条通にある旭川四条駅の看板 旭川四条駅の運賃表と時刻表 駅情報  立派な高架駅、だけどちょっと寂しい無人駅。それってどんな感じ? 解は旭川四条にある!  2面2線の高架駅であるが無人駅であり、ホームからの階段を降りると、改札口も改札口の跡もなく駅の外に出る。高架下には待合室と、かつて出札窓口であったと思われる建物が存在する。  駅周辺は旭川の市街地であり、賑わってい...
  • 駅探訪/宗谷本線/北永山駅
    北永山駅 宗谷本線 旭川市の北東の外れ、永山町14丁目にある。旭川農業高校のためにあるような駅。 駅ナンバリングはW32である。 北永山駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅の風景1(名寄方面を望む) 駅の風景2(旭川方面を望む) 駅情報  繰り返しになるが、旭川農業高校のためにあるような駅。周囲は田畑のみ。強いて言えば、冬場に白鳥が飛来する永山新川が近くにあるということくらいか。この日も駅周辺の田畑に少数ながら白鳥がいた。  普通列車も一部は通過する。  北永山駅というバス停があるが、1日3往復の道北バス78系統(永山1条線)しか停車しない(しかも停車するのは旭川農業高校行きのみ)。駅から290m歩いた永山14丁目バス停には、旭川市街と永山を結ぶ各バス路線のほか、当麻線、上川線が停車する。 [2006/11...
  • 駅探訪/宗谷本線/下士別駅
    下士別駅 宗谷本線 士別市下士別町に位置する無人駅である。駅ナンバリングはW43である。 下士別駅の様子 駅看板1 駅の風景1(名寄方面を望む) 駅の風景2(旭川方面を望む) 自転車置き場と待合所 駅看板2 待合所内の様子 国道の風景 道北バス,士別軌道「42線」停留所 駅情報  1面1線の地上駅で一部の普通列車は通過する。ホームの西側には小さな待合所と自転車置き場がある。  当駅は1955年12月2日に「下士別」仮乗降場として開設された。その後、1959年11月1日に駅に昇格して現在に至る[1]。  駅周辺は田園地帯となっている。駅前から西へ100mほど進んだところには国道40号線(名寄国道)との交差点があり、この交差点を中心として小規模な集落が形成されている。国道沿いには道北バスおよび士別軌道...
  • 駅探訪/宗谷本線/新旭川駅
    新旭川駅 宗谷本線・石北本線 旭川市東8条6丁目に位置する。この駅は道道72号線の終点にある。が、ちょっとわかりにくい。 駅ナンバリングはA30である。 新旭川駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅情報  旭川の名を冠する駅だが無人駅で、生活路線である。線路と石狩川に挟まれたこの辺りは碁盤目状の街並みが崩れていて、道が緩やかに曲がっている。ゆえにこの地区で方角を失うと道に迷う。道北・道東へ向かう便が通るため往来は激しい。特急や普通列車が頻繁に通るため、それを眺めに来る人の姿もよく見かけられる。線路を挟んで向かいには日本製紙のパルプ工場が見える。駅前からまっすぐにのびる道をひたすら歩くと 10 分ほどのところにセイコーマートがある。  駅前通りを歩くと旭川電気軌道の東6条6丁目バス停に出る。ここには7系統および27系統のバ...
  • 駅探訪/宗谷本線/南比布駅
    南比布駅 宗谷本線 比布町南1線5号にある農村地帯の簡素な駅である。駅ナンバリングはW33である。 南比布駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅の風景1(名寄方面を望む) 駅の風景2(旭川方面を望む) 待合室1 待合室2 待合室内にあるノート 駅情報  ホームは1面1線で、待合室は屋根があまり高くないので頭上に気をつける。待合室の中にはノートがあり、旅行記などを書き込みできる。私が訪れた時点では、最後に書き込んだ日は2007年5月13日だった。この駅のすぐ近くを国道40号がオーバークロスしているが、国道からだと駅を見つけにくい。国道40号を名寄方面へ歩くと5分で商店がある。商店の入口には飲み物・タバコ・ガムの自動販売機、郵便ポスト、公衆電話がある。  一部の普通列車は当駅を通過する。  駅から180m歩くと...
  • 駅探訪/宗谷本線/瑞穂駅
    瑞穂駅 宗谷本線 士別市多寄町に位置する無人駅である。駅ナンバリングはW45である。 瑞穂駅の様子 駅看板1 駅の風景1(名寄方面を望む) 駅の風景2(旭川方面を望む) 自転車置き場と待合所 駅看板2 駅看板3 待合所内の様子 駅ノート 駅前から国道方面を望む 道北バス「31線」停留所 国道からみた駅(クリックで拡大) 停車中の2両の普通列車(クリックで拡大) 駅情報  1面1線の地上駅で、一部の普通列車は通過する。ホームは1両分しかないため、2両編成の列車が停車すると2両目がホームからはみ出した状態になる。ホームの西側には小さな自転車置き場と待合所がある。筆者が訪れた際、待合所内の壁には駅ノートの入ったファイルが掛けられていた。  当駅は1956年9月1日に「瑞穂」仮乗降場として開設された。国鉄...
  • 駅探訪/宗谷本線/比布駅
    比布駅 宗谷本線 スキーといちごの町・比布町の中心駅である。2016年3月新駅舎の供用を開始した。 所在地は比布町西町であり、駅ナンバリングはW34である。 比布駅の様子 ホームから見た駅舎 駅前の様子 駅舎内1 駅舎内2 ※その他駅の風景は以下の「旧駅舎の様子」をご覧ください。 駅情報  ホームは2面2線。新駅舎は2016年3月15日から供用を開始した。  駅舎内にはバリアフリー対応のトイレ及び交流スペース(2016年4月1日より使用開始)がある。冬期はストーブが稼動する。  駅前には商店、飲食店及び金融機関等があるが、コンビニは無い。  快速なよろは全列車が停車する。  駅から400m歩くと、国道40号上の道北バス比布バス停にたどり着く。ここには名寄線、比布経由愛別線(5系統)、1日3...
  • 駅探訪/宗谷本線/塩狩駅
    塩狩駅 宗谷本線 天塩川水系と石狩川水系を隔てる分水嶺・塩狩峠の頂上にひっそりと建つ駅である。 所在地は和寒町字塩狩であり、駅ナンバリングはW37である。 塩狩駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅の風景1(名寄方面を望む) 駅の風景2(旭川方面を望む) 駅の風景 駅の風景 峠を登ってきた列車(旭川方面から) 峠を登ってきた列車(名寄方面から) 駅情報  2面2線のホームと小さな駅舎を持つ。一線スルーで、通過列車を含むほとんどの列車は西側(待合室側)を通る。駅待合室のトイレは「可」と「不可」の中間レベル。  駅から続く道を歩くと程なく国道40号に出る。駅からの道と国道40号との合流点近くに商店があるが、訪ねたのが休日であったためか営業していなかった。  駅近辺には、文筆家・三浦綾子の記念館「塩狩峠記念館」があ...
  • 北海道駅めぐり/宗谷本線/糠南駅
    糠南駅 宗谷本線 幌延町字問寒にある、秘境駅として有名な駅である。駅ナンバリングはW67である。 糠南駅の様子 駅看板1 時刻表(2009年) 駅の風景1(稚内方面を望む) 駅の風景2(旭川方面を望む) 駅情報  2017年(平成29年)現在、この駅には上下3本ずつしか停車しない。隣の問寒別駅からリンク先の地図上の青い点線の経路を歩いていくことでも到達可能である(ただし問寒別駅に停車する列車はすべて糠南駅にも停車する)。  駅周辺には牧場が一軒見える以外は何も無い。 [2008/01/20,柏 達哉] 隣接駅 問寒別  ←  糠南  →  雄信内 駅探訪トップに戻る別館トップに戻る Copyright c 1997-2009 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido ...
  • 北海道駅めぐり/宗谷本線/名寄駅
    名寄駅 宗谷本線 名寄市東1条6丁目にある名寄市の中心駅であり、かつては名寄本線・深名線の分岐駅であった。駅ナンバリングはW48である。 名寄駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅の風景(旭川方面を望む) ホームから見えるJR貨物名寄駅 駅舎内のようす 駅前広場の風景 改装前の旧駅舎 冬季 駅情報  2面3線構造の駅である。駅舎は西側の1番ホームに接しており、内部にはみどりの窓口やツインクルプラザ、キヨスクがある。  名寄市の中心駅であり、特急列車を含め全ての旅客列車が停車する。普通・快速列車は当駅発着のものが多く、当駅-旭川駅間を結ぶ快速「なよろ」も1日4往復設定されている。特急列車高速化に向けた宗谷本線の軌道改良工事は当駅が北端となっており、旭川方面から爆走してきた特急「宗谷」、「サロベツ」は当駅を境にまるで掌...
  • 駅探訪/津軽線
    REDIRECT 駅探訪/海峡線
  • 北海道駅めぐり/宗谷本線/北星駅
    北星駅 宗谷本線 名寄市智恵文北星に所在する無人駅である。駅ナンバリングはW50である。 北星駅の様子 駅看板 駅入り口 駅の風景1(稚内方面を望む) 駅の風景2{(名寄方面を望む) 待合室 待合室内部 駅情報 1面1線の無人駅。ホームは1両分しかない。かつては当駅と日進駅の間に智東駅があったが、2006年3月18日に廃止になった。駅名標は日進のシールをかぶせているので智東が浮き出ている。 駅周辺には数件の農家があるのみで、JR実施の調査では乗車人員1日平均1人以下だが、待合室(禁煙)は定期的に手入れされているようだ。 駅は国道・道道から見て天塩川の対岸にあるため、鉄道以外の方法でアクセスするには、いったん智恵文駅方面で天塩川を渡ってから南下する必要がある。この道路で駅より南に行っても行き止まりで脱出できない。...
  • 駅探訪/石北本線/遠軽駅
    遠軽駅 石北本線 1,000万本のコスモスが咲く公園のある、遠軽町の中心駅。遠軽町岩美通南1丁目にある。この駅がスイッチバックとなっているのは,かつて名寄本線が分岐していた名残である。駅ナンバリングはA50である。 遠軽駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅看板3 名所案内 駅の風景 駅の風景(上川・北見方向を望む) 駅の風景(終端を望む) のりば案内 駅前の様子 周辺マップ(クリックで拡大可) 瞰望岩をバックに走る「SL常紋号」(クリックで拡大可) 保存車両(キ282) 保存車両(D51 859) SL動輪(D51 484) 遠軽の「かにめし」 遠軽の「かにめし」の中身 駅情報  2面3線のホームに中線と側線がある。この駅では駅そばを販売しているほか、名物の駅弁「かにめし」も売っている。駅周辺は遠軽...
  • 駅探訪/函館本線/旭川駅
    旭川駅 函館本線・宗谷本線・富良野線 北海道第2の都市,旭川の玄関口である. 旭川駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅の風景1(稚内・富良野方面を望む) 駅の風景2(札幌方面を望む) 大屋根を支える四叉柱 特急列車乗車案内(クリックで拡大) ホームと連絡通路を結ぶ階段 2階連絡通路の風景 「旭川駅に名前を刻むプロジェクト」(クリックで拡大) 名前が刻まれた壁材 1階改札内西側の風景 1階西改札口周辺の風景 高架駅舎完成記念プレート 顔出し看板 1階東改札口周辺の風景 観光物産情報センター 北口の風景 北口からみた駅舎 「旭川駅前」停留所1 「旭川駅前」停留所2 中央バス「旭川ターミナル」 「平和通買物公園」の風景 南口の風景 忠別川から見た駅舎 忠別川の風景 空を映し出すガラス 旭川...
  • 北海道駅めぐり/宗谷本線
      そうやほんせん  宗谷本線  宗谷本線は、旭川~稚内間を結ぶ路線である。  全線で特急宗谷(札幌行)と特急サロベツ(旭川行)が運行される。  旭川~名寄間では快速なよろが運行される。  名寄~稚内間では特急と普通列車のみが運行されている。 旭川~名寄 旭川駅 あさひかわ 2014/08/28 旭川四条駅 あさひかわよじょう 2007/09/09 新旭川駅 しんあさひかわ 2006/08/26 永山駅 ながやま 2006/08/26 北永山駅 きたながやま 2006/11/04 南比布駅(廃) みなみぴっぷ 2007/05/20 比布駅 ぴっぷ 2007/05/20 北比布駅(廃) きたぴっぷ 2008/04/27 蘭留駅 らんる 2007/05/20 塩狩駅 しおかり 2007/09/09 和寒駅 わっさむ 2007/05/20 東六線駅(廃) ひがしろくせん 20...
  • 北海道駅めぐり/宗谷本線/南稚内駅
    南稚内駅 宗谷本線 稚内市大黒に位置する宗谷本線の駅である。駅ナンバリングはW79である。 南稚内駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅の風景1(旭川方面を望む) 駅の風景2(稚内方面を望む) 車庫全景 車庫で整備中のキハ261系 転車台 宗谷バス「南駅前」停留所 駅情報  2面3線の構造を有し、宗谷本線の全列車が停車する。駅舎内にはみどりの窓口がある。かつては国鉄・JR天北線が分岐し、南稚内-音威子府間を浜頓別経由で結んでいた。  駅の北側にはかつて稚内機関区があり、現在も敷地の一部は車庫として使用されている。稚内止まりの列車ですぐに折り返さない列車は営業運転に入るまでここで待機している。  駅前には宗谷バスの「南駅前」停留所があり、宗谷岬方面・ノシャップ岬方面などへの路線バスや稚内空港への連絡バスが...
  • 北海道駅めぐり/宗谷本線/抜海駅
    ばっかいえき 抜海駅 宗谷本線 稚内市抜海村字クトネベツにある宗谷本線の駅である。日本最北の無人駅で、駅ナンバリングはW78である。 抜海駅の様子 抜海駅の駅名標 抜海駅の貝殻で作られた駅名板 駅待合室内部の様子 駅のトイレ 駅ノート プラットホーム全景 抜海駅雪切室 2面2線の相対式ホームを持つ駅で、遮断機のない構内踏切がある。交換可能な構造だが定期で列車交換は設定されていない。駅構内には約30年前より地元の住民により花壇が整備されている。 歴史 1924年に開業した。1984年に旅客営業無人化、1986年に電子閉塞化により完全無人化された。2019年に存廃が議論され、2020年に宗谷本線活性化推進協議会が当駅廃止を一旦容認、その後稚内市と地元自治会の対立なども見られたが、2021年は稚内市が管理...
  • 北海道駅めぐり/宗谷本線/勇知駅
    勇知駅 宗谷本線 稚内市抜海村字上勇知にある宗谷本線の駅である。駅ナンバリングはW77である。 勇知駅の様子 勇知駅の駅名看板 駅待合室内部の様子 駅のトイレ 駅ノート プラットホーム全景 1面1線の棒線駅だが、かつては交換可能駅であった。 歴史 1924年に開業した。1984年に無人化された。 利用状況 国土交通省調査によれば1日の利用者数は2人(2015年度)。「極端にご利用の少ない駅」の調査では2011-2015年の1日の乗車人員の平均が1人より多く10人未満となっている。2013-2017年度の特定日利用者数調査での平均値は1日あたり3.0人。 駅周辺 大きな地図で見る 駅周辺には、勇知郵便局や市立稚内病院上勇知診療所、個人商店や上勇知小中学校の廃校跡を活用したアートカフェなどがある。ま...
  • 北海道駅めぐり/宗谷本線/日進駅
    日進駅 宗谷本線 名寄市日進にある宗谷本線の駅である。駅ナンバリングはW49である。 日進駅の様子 日進駅の駅名標 日進駅のホーロー駅名板 駅待合室内部の様子 日進駅の時刻表と運賃表 駅ノート 日進駅のホーム全景 駅構造は、1面1線の棒線駅である。 駅舎からホームまでは少し離れている。 待合室からホームへと至る道 歴史 1955年に乗降場として開業、1959年に駅に昇格した。開業時から無人駅であった。 利用状況 国土交通省調査によれば1日の利用者数は1人未満(2015年度)。「極端にご利用の少ない駅」の調査では2011-2015年の1日の乗車人員の平均が1人未満となっている。 駅周辺 駅周辺には田畑が広がる。近くに「北海道立サンピラーパーク」と「なよろ健康の森」、そして「...
  • 北海道駅めぐり/宗谷本線/歌内駅
    歌内駅 宗谷本線 中川郡中川町字歌内にある宗谷本線の駅である。駅ナンバリングはW65である。 歌内駅の様子 歌内駅の駅名標 歌内駅のホーロー駅名板 駅待合室内部の様子 歌内駅の駅ノート 歌内駅のプラットホーム全景 歌内駅前の様子 駅構造は、1面1線の棒線駅である。かつては交換可能駅だったが、上り線は撤去された。 歴史 1923年に宇戸内駅として開業し、1951年に歌内駅に改称された。1984年にCTC導入により無人化された。 利用状況 国土交通省調査によれば1日の利用者数は1人未満(2015年度)。「極端にご利用の少ない駅」の調査では2014-2018年の特定日調査における1日の乗車人員の平均が0.2人となっている。 駅周辺 駅西側に歌内の集落が、東側には森が広がる。駅前の道を進むと道道541号に...
  • 北海道駅めぐり/宗谷本線/智北駅
    智北駅 宗谷本線 名寄市字智恵文智北にある宗谷本線の駅である。駅ナンバリングはW52である。 智北駅の様子 智北駅の駅名標 智北駅のプラットホーム 駅待合室外観 待合室内部の様子 駅ノート 駅構造は、1面1線の棒線駅である。ホームは山側(稚内側に向かって右手)にある。 歴史 1959年に仮乗降場として開業した。1991年に100m名寄側移設された。 利用状況 国土交通省調査によれば1日の利用者数は2人(2015年度)。「極端にご利用の少ない駅」の調査では2011-2015年の1日の乗車人員の平均が1人未満となっている。 駅周辺 駅周辺には数軒の住宅があるのみであとは畑である。 大きな地図で見る [2019/04/11,乗リツ] 隣接駅 智恵文(W51)←智北(W52)→南美...
  • 北海道駅めぐり/宗谷本線/徳満駅
    徳満駅 宗谷本線 天塩郡豊富町字徳満にある宗谷本線の駅である。駅ナンバリングはW75である。 徳満駅の様子 徳満駅の駅名標 徳満駅の駅名板 駅待合室内部の様子 駅のトイレ 駅ノート プラットホーム全景 歴史 1926年に開業した。1984年に閉塞合理化・無人化された。2000年には開業時からの駅舎が解体され、プレハブの駅舎とトイレのみが残された。 利用状況 国土交通省調査によれば1日の利用者数は1人(2015年度)。「極端にご利用の少ない駅」の調査では2011-2015年の1日の乗車人員の平均が1人より多く10人未満となっている。2013-2017年度の特定日利用者数調査での平均値は1日あたり1.6人。 駅周辺 駅前には国道40号(サロベツ国道)が走る。駅前から伸びる道道923号はサロベツリフレッシュ...
  • 北海道駅めぐり/宗谷本線/智恵文駅
    智恵文駅 宗谷本線 名寄市智恵文十一線にある宗谷本線の駅である。駅ナンバリングはW51である。 智恵文駅の様子 智恵文駅の駅名標 智恵文駅の駅名板 駅待合室内部の様子 智恵文駅の時刻表と運賃表 駅ノート 智恵文駅のプラットホーム全景 駅構造は、1面1線の棒線駅である。かつては交換可能駅だったが、1986年に棒線化された。 歴史 1911年に開業し、1984年に旅客要員が無人化された。1986年に閉塞合理化により無人化された。 利用状況 国土交通省調査によれば1日の利用者数は5人(2015年度)。「極端にご利用の少ない駅」の調査では2011-2015年の1日の乗車人員の平均が1人より多く10人未満となっている。 駅周辺 駅周辺には田畑が広がる。駅の近くに智恵文沼という三日月湖がある。名士バスの恩根内...
  • 北海道駅めぐり/宗谷本線/稚内駅
    稚内駅 宗谷本線 稚内市中央に位置する宗谷本線の終着駅である。駅ナンバリングはW80である。 稚内駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅の風景1(旭川方面を望む) 駅の風景2(車止め方を望む) 「最北端」その1 西大山駅からの距離 「最北端」その2 駅舎内のようす 液晶式ディスプレイ 稚内駅の指定席券売機 「最北端の線路」withサロベツ 車止めのモニュメント バスターミナル 駅ビル西口 土産物店のようす 北防波堤ドーム 駅情報  宗谷本線の終着駅であり、言わずと知れた日本最北端の鉄道駅でもある。1面1線の構造を有する。  1922年に現在の南稚内駅が稚内駅として開業した。当駅は1928年に稚内港(わっかないみなと)駅として開業、1938年にはさらに先の北防波堤ドーム付近にあった稚内桟橋駅まで延伸された...
  • 北海道駅めぐり/宗谷本線/名寄高校駅
    名寄高校駅 宗谷本線 名寄市徳田にある宗谷本線の駅である。駅ナンバリングはW47である。 普通列車と快速なよろの全列車が停車する。 名寄高校駅の様子 名寄高校駅の駅名標 名寄高校駅のプラットホーム 駅待合室外観 駅から見た名寄高校 駅構造  駅構造は、1面1線の棒線駅である。  待合室は、名寄高校駅前交流施設「Nステ」と名付けられている。 歴史  2022年3月12日東風連駅を稚内方面へ1.5km移設し名寄高校駅に改称。 駅周辺  駅西側に名寄高校が位置する。 [2022/9/8,岡シン] 隣接駅 風連(W46)←名寄高校(W47)→名寄(W48) 駅めぐりトップに戻る別館トップに戻る Copyright 1997-2022 北海道大学鉄道研究...
  • 北海道駅めぐり/宗谷本線/雄信内駅
    雄信内駅 宗谷本線 幌延町字雄興に位置する駅である。宗谷北線の交換可能駅であるが、特急列車は全て通過する。また、宗谷本線にしては珍しくまだ開業当時の木造駅舎が残っている。駅ナンバリングはW68である。 雄信内駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅の風景1(稚内方面を望む) 駅の風景2(旭川方面を望む) 除雪機 駅前の様子 駅情報  駅の周辺には人家がほとんど見かけられないが昔はそれなりに大きな集落があったらしく、指パッチンで有名な故・ポール牧さんはここの出身である。  また、この駅の読み方は「おのっぷない」であるが、地元の人は「おのぶない」と読むらしく、幌延町製作のパンフレットには「おのぶない」と表記されており、実際「おのぶない」と打っても「雄信内」と出てくる。  除雪機が駅に常設してあるのはこの駅が交換駅であることによる...
  • 北海道駅めぐり/宗谷本線/兜沼駅
    兜沼駅 宗谷本線 天塩郡豊富町字兜沼にある宗谷本線の駅である。駅ナンバリングはW76である。 兜沼駅の様子 兜沼駅の駅名標 兜沼駅の駅名板 駅待合室内部の様子 駅のトイレ 駅ノート プラットホーム全景 2面2線の列車交換可能駅である。ただし現在定期の列車交換運用は設定されていない。上り列車は駅舎側、下り列車は沼側の線路を通る。 歴史 1924年に開業した。1984年に旅客要員が無人化され、1986年に電子閉塞導入により完全無人化された。1988年には開業時からの駅舎が解体され、今の駅舎になった。 利用状況 国土交通省調査によれば1日の利用者数は3人(2015年度)。「極端にご利用の少ない駅」の調査では2011-2015年の1日の乗車人員の平均が1人より多く10人未満となっている。2013-2017年度の特定...
  • 北海道駅めぐり/宗谷本線/下沼駅
    下沼駅 宗谷本線 天塩郡幌延町字下沼にある宗谷本線の駅である。駅ナンバリングはW73である。 下沼駅の様子 幌延町は当駅をモデルとした妖怪「ぬまひきょん」を制作し、これを駅舎に描いている。また駅舎内には駅ノートだけでなく旅行者が持ち寄った様々なものが置かれている。 下沼駅の駅名標 下沼駅の駅名板 駅待合室内部の様子 駅舎外観(ホーム側) 駅ノート プラットホーム全景 歴史 1926年に開業した。1984年に無人化された。1985年には現在の貨車駅舎に改築された。 2015年には駅舎に木造看板が掲げられた。2016年8月に廃止が打診されたが、幌延町が維持費を負担することで1年間の存続が決まり、その後も廃止されることなく営業している。2017年には幌延町のマイステーション運動によって駅舎の修繕が行われ、当駅をモチーフ...
  • 北海道駅めぐり/宗谷本線/音威子府駅
    おといねっぷ 音威子府駅 宗谷本線 中川郡音威子府村字音威子府509にある宗谷本線の駅である。駅ナンバリングはW61である。普通列車だけでなく、特急「宗谷」「サロベツ」も停車する。 音威子府駅の様子 当駅を通る全ての列車が停車する。特急は札幌発着の「宗谷」1往復と旭川発着の「サロベツ」2往復の3往復運行されている。普通列車は当駅から北は3往復、南は4.5往復運行され、当駅始発列車が下り1本と上り2本、終着列車が上り2本ある。 駅舎から普通列車のみが発着する未舗装の1番線に繋がっており、特急列車が発着する2・3番線は跨線橋を渡って向かう。みどりの窓口は8 15-16 10の営業である。 音威子府駅の駅名看板 音威子府駅のホーロー駅名板 音威子府駅2-3番線のようす 音威子府駅1番線 音威子府駅みどりの窓口 音威...
  • 北海道駅めぐり/宗谷本線/恩根内駅
    恩根内駅 宗谷本線 美深町字恩根内にある宗谷本線の駅である。駅ナンバリングはW57である。 恩根内駅の様子 駅舎は有人時代には木造駅舎だったが、1986年に無人化された際車掌車駅舎に改造された。しかし1993年に現在の駅舎が建てられた。 恩根内駅の駅名標 恩根内駅の駅名板 駅待合室 恩根内駅のプラットホーム 駅ノート トイレ 駅構造は、1面1線の棒線駅である。ホームは川側(稚内側に向かって左手)にある。 歴史 1911年に仮乗降場として開業した。1984年に出札要員廃止、1986年に完全無人化、同時に棒線化された。 2024年3月16日廃止。 利用状況 国土交通省調査によれば1日の利用者数は3人(2015年度)。「極端にご利用の少ない駅」の調査では2011-2015年の1日の乗車人員の平均が1人以...
  • 北海道駅めぐり/宗谷本線/南美深駅
    南美深駅 宗谷本線 美深町字にある宗谷本線の駅である。駅ナンバリングはW53である。 南美深駅の様子 待合室の入り口の木の扉の立て付けが非常に悪いので、注意して開閉しなければならない。 南美深駅の駅名標 南美深駅のプラットホーム ホーロー駅名板 待合室内部の様子 駅ノート 駅構造は、1面1線の棒線駅である。ホームは仮乗降場型の木製で、1両分の長さしかない。また北秩父別駅と同様にホームが緑色に塗られている。 歴史 1956年に仮乗降場として開業、1959年に駅に昇格した。2016年に利用者僅少のため廃止が検討されたが、翌年当面存続が決まった。 利用状況 国土交通省調査によれば1日の利用者数は1人未満(2015年度)。「極端にご利用の少ない駅」の調査では2011-2015年の1日の乗車人員の平均が1人...
  • 北海道駅めぐり/宗谷本線/豊富駅
    豊富駅 宗谷本線 天塩郡豊富町豊富西3条7丁目にある宗谷本線の駅である。駅ナンバリングはW74である。普通列車だけでなく、特急「宗谷」「サロベツ」も停車する。 豊富駅の様子 当駅を通る全ての列車が停車する。ただしホームは4両分しかないため、増結や代走などで5両以上の列車が停車するときはドアカットが行われる。 駅舎と反対側にはJRと豊富町による3枚の大型広告があり、それぞれサロベツ原野、とよとみ牛乳、豊富温泉を紹介している。 豊富駅の駅名看板 豊富駅の観光案内 豊富駅構内のようす 豊富駅の待合室 サロベツ原野の広告 とよとみ牛乳の広告 当駅構内ではカフェが営業している。駅の横には豊富町の観光情報センターがある。また駅の横には救援車が保存されているが冬季は隠されている。 豊富駅の観光情報センター 駅の...
  • 北海道駅めぐり/宗谷本線/東風連駅
    東風連駅 宗谷本線 名寄市風連町21線東10号にある宗谷本線の駅である。駅ナンバリングはW47である。 東風連駅の様子 東風連駅の駅名標 東風連駅のプラットホーム 駅待合室外観 待合室内部の様子 駅ノート 駅構造は、1面1線の棒線駅である。かつては稚内方向に向かって右側にホームがあり、横の家で簡易委託が行われていたが、簡易委託が廃止されてからホームが左側に移設された。 歴史 1956年に旅客営業のみの駅として開業、1986年には簡易委託が取りやめられた。1999年にホームが移設された。 利用状況 国土交通省調査によれば1日の利用者数は1人(2015年度)。「極端にご利用の少ない駅」の調査では2011-2015年の1日の乗車人員の平均が1人未満となっている。 駅周辺 駅周辺には数軒の住宅があるのみ...
  • 北海道駅めぐり/宗谷本線/咲来駅
    さっくるえき 咲来駅 宗谷本線 音威子府村字咲来にある無人駅である。駅ナンバリングはW60である。 咲来駅の様子 駅名標 ホーロー駅名板 時刻表と運賃表 駅舎内には音威子府村の広報誌がおいてある。 駅情報  2017年4月現在、下り4本、上り5本の列車が停車する。普通列車は全て停車する。  近くの旧咲来公民館には音威子府駅と天塩川温泉を結ぶ音威子府村地域バスが走っており、音威子府駅行が1日7本、天塩川温泉行が1日5本運行されている。 大きな地図で見る [2016/10/23、乗リツ] 隣接駅 天塩川温泉(W59)←咲来(W60)→音威子府(W61) 駅めぐりトップに戻る別館トップに戻る Copyright 1997-2017 北海道大学鉄道研究会 (Hokk...
  • 北海道駅めぐり/宗谷本線/問寒別駅
    問寒別駅 宗谷本線 幌延町問寒別の集落にある駅である。駅ナンバリングはW66である。 問寒別駅の様子 駅看板1 駅看板2 駅の風景1(稚内方面を望む) 駅の風景2(旭川方面を望む) 塗り直し前の駅舎 問寒別駅構内(夏季) 駅待合室内の様子 問寒別駅駅ノート 駅情報 幌延町内の宗谷北線の駅の中では幌延駅に次ぐ規模の集落がある。 隣の糠南駅を訪れる際にはこの駅から歩いていくという方法も取れる。ただし当駅に停車する列車はすべて糠南駅にも停車する。 当駅の近くにはQマートがある。また北海道大学天塩研究林の入口でもある。 当駅のすぐ近くに「幌延町営軌道起点跡」の標柱がある。 大きな地図で見る [2008/01/20,柏 達哉] [最終訪問 2019/07/26 乗リツ] 隣接駅 歌内(W65...
  • 北海道駅めぐり/宗谷本線/安牛駅
    安牛駅 宗谷本線 幌延町字開進にある駅。周囲には民家が数軒あるのみである。駅ナンバリングはW69である。 安牛駅の様子 駅看板 駅の風景1(稚内方面を望む) 駅の風景2(旭川方面を望む) 駅情報 周囲には民家が数軒あるのみであるが、南幌延駅と違い幌延-雄信内間で並行する道道からは少し離れている。  2021年3月13日廃止。 [2008/01/20,柏 達哉] 隣接駅 雄信内(W68)←安牛(W69)→南幌延(W70) 駅めぐりトップに戻る別館トップに戻る Copyright c 1997-2009 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 北海道駅めぐり/宗谷本線/上幌延駅
    上幌延駅 宗谷本線 幌延町字上幌延にある駅。周囲には牧場が広がっている。駅ナンバリングはW71である。 上幌延駅の様子 当駅は幌延町の秘境駅紹介で「北緯45度の駅」として紹介されている。駅舎内に他の町内の秘境駅と合わせて紹介する貼紙がある。 駅名標 ホーロー駅名板 ホームの様子 待合室 上幌延駅時刻表・運賃表 駅ノート 駅情報 周囲には集落がある。かつてはこの地区の方が現在の幌延町中心部よりも栄えていたようである。 駅南側には長応寺というお寺があり、毎年5月にお祭りが開かれるが、幌延中心部に移転する予定である。また駅北側の集落内には上幌延諏訪神社がある。  2021年3月13日廃止。 [2020/03/06,乗リツ] 隣接駅 南幌延(W70)←上幌延(W71)→幌延(W72...
  • 北海道駅めぐり/宗谷本線/南幌延駅
    南幌延駅 宗谷本線 幌延町字南幌延にある駅。周囲には牧場が広がっている。駅ナンバリングはW70である。 南幌延駅の様子 駅看板 以前の待合室 駅の風景1(稚内方面を望む) 駅の風景2(旭川方面を望む) 南幌延駅プラットホーム 駅ノート 駅情報  周囲には牧場が数軒あるのみである。 大きな地図で見る [2008/01/20,柏 達哉] 隣接駅 安牛(W69)←南幌延(W70)→上幌延(W71) 駅めぐりトップに戻る別館トップに戻る Copyright c 1997-2009 北海道大学鉄道研究会 (Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
  • 北海道駅めぐり/宗谷本線/初野駅
    初野駅 宗谷本線 美深町字富岡にある無人駅である。駅ナンバリングはW55である。 初野駅の様子 駅名標 運賃表 時刻表 ホーロー駅名板 待合室外観 待合室内部 プラットホームの旭川方を望む プラットホームの稚内方を望む 駅の端から旭川方を望む 駅の端から稚内方を望む 駅前の踏切を東側から望む 駅前の踏切を西側から望む 駅ノート 駅前の様子 駅情報  2016年3月26日のダイヤ改正より、当駅に停車する列車は上り、下りとも1日4本ずつになった。音威子府発着と稚内発着の列車がそれぞれ2本ずつである。上りの普通列車1本が当駅を通過する。 歴史 1948年に初野仮乗降場として開業、1959年に駅に昇格した。 2024年3月16日廃止。 駅周辺 駅前には14線踏切がある。駅前には畑が広がり、国道沿...
  • 北海道駅めぐり/宗谷本線/筬島駅
    おさしまえき 筬島駅 宗谷本線 音威子府村字物満内にある駅である。駅ナンバリングはW62である。 筬島駅の様子 筬島駅の駅名標 筬島駅のホーロー駅名板 駅から稚内方面を見た風景 駅から音威子府方面を見た風景 筬島駅時刻表 筬島駅運賃表 駅情報  普通列車のみが停車する。2017年4月時点で停車する列車は1日3往復であり、下りが5 43、9 16、17 15(いずれも稚内行)、上りが7 33、13 02、20 31(いずれも名寄行)である。駅周辺に乗り入れる路線バスはない。  駅周辺には人家がまばらに存在する。また、駅前の筬島大橋を渡ると近くに「北海道命名之地」という碑がある。  平成26年度 線区別の収支状況等についてでは、2011年度 - 2014年度の調査日の平均利用者数が1人未満の駅と...
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