モータードライバ(リレー)
- 540モータ以上対応
- 1枚で2チャンネル駆動可能
- それぞれのチャンネルに上限・下限リミットスイッチ付
回路図
配線図
解説
シリアル通信(RX端子)によりモータの駆動信号を受信しモータを動かします。
起動時にID0,1,2,3の状態を読み込み自分のモータ番号(アドレス)を決定します。決定した番号のモータ駆動信号を受信すればモータ出力を変更します。
モータを接続しなくても動作確認が出来るよう出力確認LED(D3,D4)を付けています。付けていると製作後の動作確認(準備)が簡単になって便利です。
マイコンのRB6端子に接続されているLED(D10)は電源・通信確認用LEDです。電源がONになれば点滅、モータ駆動信号を受信していれば点灯します。
モータは2つの信号線で駆動しています。正逆切り替え(RB1)とスピード制御(CCP1)の2本。リレーにより正逆転を切り替え、FETによるPWMによりスピードを可変速制御しています。
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最終更新:2007年12月21日 20:37