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【作品名】火の鳥 【ジャンル】漫画 【共通設定】 ・宇宙生命≪コスモゾーン≫・・・・・・意識だけの存在で肉体はない。宇宙生命は世界のいたるところに飛び回っており不可視。 特定した姿や大きさは存在しない。 故に任意で極大の宇宙から素粒子までどんな大きさの物質の中にでも入り込める。入り込んだ物質は生き物として活動可能。 意識体のようなものなので寿命などもない。 以下火の鳥とマサトの会話(未来編) >火の鳥「地球がみるみる小さく…そして太陽系が……。 >何億もの星の中へまぎれてしまい……その銀河はうねりながら何十何百何千と群れをなして……大宇宙をつくっています」 >マサト「知ってる……。宇宙はここまでだ。ここでおしまいなんだ」 >火の鳥「これが人間が知っている宇宙の全部の姿よ」 これが起点となるマサトが生まれた単一宇宙であり >火の鳥「でももっと大きなものが……宇宙を包んでいるのよ。すでに次元をこえています。宇宙は一つの粒子に過ぎないのです。 >宇宙がいくつも集まってひとつの細胞のようなものをつくっています。その細胞が集まってひとつの「生きもの」を…」 >マサト「待ってくれ。宇宙は…結局「生きもの」の一部なのか。その「生きもの」ってなんだ?」 >火の鳥「宇宙生命なのよ」 >マサト「宇宙生命!もうやめてくれ!!ぼくにすこし考えるゆとりをくれっ!!」 続いてマサトが肉体だけ朽ちて意識だけの存在になり、火の鳥と再会したときの会話 >マサト「ヘンテコな気分じゃよ。第一わしゃ生きとるのか死んどるのか」 >火の鳥「もちろん生きていますよ。「宇宙生命」としてね」 >マサト「宇宙生命……わしがかい。わしがいつそんなものになったんじゃ」 >火の鳥「何十億年か前にあなたを包んでいた肉体が朽ち果ててなくなってしまったときですよ、マサト。それでもまだ生きてるんですよ。 >マサト「肉体がなくなったのか…このわしの…だがおかしいぞ、わしはこのようなおいぼれた姿をしとるがな」 >火の鳥「それはねマサト、あなたの肉体の最後の感じが残っているだけなんですよ。ほんとうはあなたはもう姿がないのです」 >マサト「イヤーちっとも知らなんだわい………………」 >火の鳥「マサト、よくあたりをごらんなさい。見えるでしょ?感じるでしょう。この世界のいたるところに……………… >宇宙生命の群れがとびまわっているのを!!宇宙生命は形も大きさもなにもないのです。 >でもただとびまわってるわけではありません。この宇宙生命たちは物質にとびこみます。するとその物質ははじめて生きてくるんです。 >銀河系宇宙のような大きなものから……惑星たち、地球も!動物や植物、その細胞も…… >分子も原子も素粒子もみんな宇宙生命がはいりこんで生きているのですよ!マサト、もうあんな年寄りのかっこうのマボロシなんかすてなさい」 >マサト「私は宇宙生命か!私はどうしたらいい?私にやることがあるのか?」 >火の鳥「そうよ。あなたには新しい人類を見守ることがあります。だから、あなたにはからだがいります。私のからだにとびこみなさい。あなたは私になるのよ」 >マサト「お前になるって?だってお前はもう生きてるじゃないか」 >火の鳥「私のからだには宇宙生命がもう何倍も何十倍もはいってます。あなたもそれにくわわるんです。さあいらっしゃい、マサト。私の中に飛び込んで!!」 以上から宇宙以上の大きな生き物が描写されていたり、宇宙生命(少なくとも物質の中にいる宇宙生命は)にはどれも自らそこに飛び込む明確な意志があるとする。 【名前】火の鳥 【属性】数十億の宇宙生命の集合体・エネルギー体・超生命体 【大きさ】基本的には2m程度の鳥 あらゆる姿に見せることが出来る(特殊能力あらゆる姿に見せる) 鳥の姿は人間の目から見ればそうなるだけとの事(自称) 単一宇宙よりも大きい鳥 【攻撃力】体が燃えている (詳細下記) 【防御力】大きさ相応 次元を超越した空間や宇宙空間生存可能・宇宙外でも活動可能 首を刎ねられたら死ぬ:首をはねられたら死んだ(但しその後若鶏となり復活) 首以外なら死なない:体が灰になるほどまで光線銃で撃たれても死なない 【素早さ】 2m程の大きさの時には、反応は人間相応・移動は鳥並から遅くとも光速の400万倍以上(六千光年を恐らく一日掛からず往復) それが上記の大きさにまで巨大化 【特殊能力】射程不明(その場にいないが発動させている)動作不要 宇宙空間生存可能・宇宙外生存可能・硫黄を飲食可能・宇宙の果てまで様々な星や生き物の運命を知り尽くしている  *永遠の命:生命そのものであるため死んだり消滅する事は無く      他人に永遠の命を与える事も可能  *輪廻の支配:輪廻を支配しており、永遠に人間に生まれ変わらせ苦しめたり、また逆に       永遠に人間には生まれなくさせたりが可能  *次元(空間・時間)を切り取り閉鎖させる  *自他に関わらず姿を他の物に変化させる  *他人の生命を吸収し自分のエネルギーとする テレパシー:あらゆる相手と会話が出来る(全編) 分裂:二体になる スペックが低下した描写は無し(望郷編) 巨大化・縮小化:宇宙生命には大きさがないため自分の体の大きさを自由に変えられるはず            小さくなれる限界は素粒子の中の素粒子までで            大きくなれる限界は宇宙よりもでかい(未来編) 眠らせる:肉体と意識を分離させる(未来編) 取り込む:宇宙生命を取り込む(未来編) 時間移動:時間を移動する(太陽編) ワープ:密閉された空間へワープ可能(未来編) テレポート:物体を宇宙のはしからはしへの、次元を越えてピンポイントで移動させた(自らも可)(望郷編) 様々な世界へ行く:素粒子未満の極小世界、宇宙よりはるかに大きい世界などへ移動(未来編) あらゆる姿に見せる:相手の視覚にエネルギー波を作用させ、自分をあらゆる姿に見せることが出来る(宇宙編) 夢の中へはいる:相手の夢の中に入ることが出来る(未来編) メタモルフォーゼ:対象を不老不死だが行動不能となる植物型の動物に変化させる(宇宙編) 惑星の挙動の制御:地震を止めた(望郷編) 念動力:機械制御された内側からしか開けられない扉を念動力で開けた(未来編) 体温を変える:人間がやけどしない程度(ヤマト編)から、人間が焼死するまで(未来編 不死化:相手を完全な不死にする(未来編) 何度でも蘇る:死んでも直ぐ蘇る(自称・伝承)(鳳凰編) 火の中に入ると若鶏となって復活した(描写)(黎明編) 猿田への罰:子々孫々まで必ず醜い顔になり、永久に宇宙を彷徨い満たされない旅を続ける運命にした(宇宙編) 牧村への罰:宇宙の果ての環境の厳しい流刑星へ送り、大人になっては赤ん坊に戻すを永遠に繰り返させる(宇宙編) 八百比丘尼への罰:時間の逆行する空間に閉じこめ、罪滅ぼしを永遠に行わせる(罪滅ぼしが済めば自分に殺される)(異形編) 【長所】多彩な特殊能力 【短所】性格が悪い 【戦法】分身し一体は別世界へ逃亡・もう一体は相手の意識を分離→肉体をメタモルフォーゼ→テレポート放逐 これが出来ない場合は相手を不老不死化→宇宙生命化後取り込み ちなみにこの大きさでも実体はあるので体当たりや自分より小さい相手ならば潰すことも可能 【備考】作品の格付けとしてはこの位置が妥当だろう 山之辺マサトを連れて宇宙の外に出られるまで巨大化した状態で参戦 ---- 3スレ目 87 :格無しさん:2011/06/19(日) 19:06:05.49 ID:phig+F/e 火の鳥 考察 宇宙より大きいため宇宙破壊や宇宙規模の特殊能力は効かない。 大きさ相応で熱効果付きの攻撃が可能とする。 ただし、メタモルフォーゼや不老不死化は人間にしか使ってなかった ような気がするので、非人類にも適用できる根拠が提示されるまで考慮できない。 提示されたら考慮する。あと原理が無い場合はそれをやった最大サイズまで書いてほしい。 ○ エンキドゥルガー以下 格闘勝ち ○ ナイアーラトテップ・真理 格闘勝ち、あるいは次元を切り取りまくる ○ クロノス でかすぎるため時間幽閉はされないだろう格闘勝ち ○ 破壊宇宙・時天空 大きさ勝ち × アンチスパイラル 相手のほうが早い、多元宇宙に捕まって負け ○ マニトゥ・エヴァ 格闘勝ち × サノス 任意全能負け △ ユライヒ 全能範囲外倒せない倒されない × ダークネス でかすぎ 取り込まれて負け × エデンバイタル 全能負け サノス>火の鳥>マニトゥ 88 :格無しさん:2011/06/19(日) 22:08:22.99 ID:vl7NjrOX 位置には関係ないがクロノスは描写付きの物理とか空間破壊みたいな不思議効果も無効だったけど 火の鳥は宇宙ごと格闘で潰すのかな 89 :格無しさん:2011/06/19(日) 22:42:20.35 ID:phig+F/e >>88 炎熱による攻撃をどの程度考慮するかによるかな。空間そのものでも 範囲とか単純物理系じゃないとことかを考慮して勝てると判断したけど そうでないなら破壊宇宙~クロノスまでが分け扱いになるかな。 個人的な判断なんでその辺の効く効かないはちょっと解からないな。

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