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【作品名】ウルトラマングレート 【ジャンル】特撮 【名前】ゴーデス第二形態 【属性】邪悪生命体 【大きさ】体長:107メートル 体重:34万6千トン 蛸に似た姿 【攻撃力】地中から現れただけで火星にある軍事基地を簡単に破壊可能。大きさは不明だが、シャトルが着陸などもできることから、数百m四方はあるだろう。      また、光線を腕から出して相手を光の球に包んで自分の体に吸収できる。だいたい200mくらい先まで届いた。相手の大きさは60mだった。      目から光線を発射。射程は200m位でそれを一瞬。殴るよりマシくらいの威力。 【防御力】大きさ相応      破壊されると粉々になって飛散し、僅かな量でも周囲の生命体に付着、取り込んで新しい邪悪生命体となる。      邪悪生命体になると、ゴーデスの支配下に置かれる。 神や、風の精霊といった、肉体を持たない概念にも寄生することが可能。      具体的には、生物だろうと無機物だろうとエネルギーだろうと可能。星すら融合化。究極的には「宇宙そのもの」になることを夢見ている。      作中、タスマニアデビルの遺骸がゴーデス細胞に付着した結果、一日足らずで72mの怪獣となっていた。      原子分解攻撃を受けても細胞はまったく影響を受けず、逆に惑星外へとその後細胞を飛散させ、成長の力にした。      ウルトラマングレートのあらゆる光線が通用せず吸収できる設定ため、空間追放攻撃も、精神波を撃ち出し相手の精神を攻撃する技も、      マイクロブラックホールにより空間をえぐる攻撃も通用せず吸収できる…はず。      また、ミサイル攻撃や、地熱、戦闘機の爆発程度のダメージなら逆に吸収、肥大化できる。      作中ではマグマ風呂に浸かってエネルギーを吸収していた。      全世界から原水爆を撃ち込まれても無傷で、それどころか全エネルギーを吸収できるシラリーに通用する威力の光線でさえ吸収してしまった。      20万年くらい平気で生きるウルトラマンたちと同じくらいの寿命。 【素早さ】ゴーデス細胞の飛行速度は、宇宙を火星から地球まで数日で飛行できるほど。一瞬で火星の大気圏を突破した。      本体はかなりゆっくりした動きでのそのそと歩く。反応は、飛んでる戦闘機をはたき落とせるくらい。      100m位先から発射された機械レーザーに反応し防御できるコダラ―と同等の反応のウルトラマングレートに触手攻撃を当てられる。 【長所】数年数十年かかるが星とすら融合できるその細胞の力。地味に強力な防御力。 【短所】ジャックに、「お前はすべてと融合し、自分だけになったたった一人きりの宇宙で生きていけるのか」     と問われ、動揺し吸収を中断した時に内部よりグレートに吹き飛ばされた。 【備考】宇宙を守るウルトラマングレート最大の敵。宇宙を渡り歩き、すべてを一つにするため細胞を融合、侵食、吸収して成長する。     当たり前のことながら、宇宙活動可能。 【戦法】開始と同時に細胞を惑星や宇宙にばらまきながら触手で攻撃。     細胞全部を倒されることはそうないので、倒せないなら何千年かかけて周囲の星や恒星などと複数融合してから相手を倒す。

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