【作品名】ウルトラマンティガ
【ジャンル】特撮
【名前】邪神ガタノゾーア
【属性】旧支配者(邪悪な神)
【大きさ】全高130m 全長200m 体重20万t アンモナイトのような姿
【攻撃力】身体の無数の触手で相手を絡め取る。一番細いものでも、握力数万tの巨人がフルパワーでようやく千切れるほど。
     鞭の様に振るえば地球全土を焦土に変える大爆発(ウェポナイザーコア)に巻き込まれても多少痛がる程度で、
     惑星破壊級の光線を一方的に掻き消して進むようなビームを受けてもまだ立ち上がれてたティガにそれなりのダメージを与える。
シャドウミスト:口から放つ闇。設定上は闇自体が意志を持ち、ガタノゾーアの思考通りに操れる。
        一見ガスか霧のようだが、質量を持たず、セキュリティも感知しない。扉や壁などで物理的に遮断することは不可能。
        此奴より更に強力なデモンゾーアの闇がユザレのバリアで防がれたところを見ると、強力なバリアならば防げるか?
        闇は数十mの怪獣の皮膚を貫通できる(設定)DUNKショットのビームなどを拡散無効化した挙句電子機器を無力化し、
        飲み込まれるどころか触れただけでまともな生物なら瞬時に即死。
        ニュージーランド沖から闇を操り、房総半島沖にある基地をわずか数分で占拠した。
        完全に覚醒した際には短時間(劇中では30秒弱)で地球全土の上空を覆った。
        但しティガに対しては牽制程度のダメージしかなかったので巨大キャラ相手には効果が薄いと思われる。
        同一の設定を有する公式ノベライズでは「闇を見たものは希望の灯を消され、闇に触れた者はその肉体を姿なきものに変えられる」とある。
        実際、作中では闇が世界を覆うや否やティガの仲間たち以外の全人類が実害をほとんど受けていないにもかかわらず哀しみに包まれ、
        絶望の淵に立たされた。
【防御力】惑星破壊レベルの威力の光線を2連発で真正面から受けても傷一つつかず、痛がるそぶりすら無し。
     海中に潜伏していたため恐らく水中無制限活動が可能。
【素早さ】殆ど動かない。足が生えているので大きさ相応の亀くらいの速度で歩けるはず
     反応は近接戦時に触手でティガを捕まえられるため、ティガより極端に遅いということはないと思われる。
【特殊能力】
石化光線:口から光線を放ち、照射した相手を石に変えてしまう。射程は200m位で、その距離からティガが全く反応できない速度。
     怪獣ガクマの口から吐く石化光線を浴びても自力で石化を解除できるティガ(52m)が一瞬で石化したので石化×2。
     なおティガは石像と光と人間(マドカ・ダイゴ)が合体した存在だが、この光線は公式で石化能力がある設定。
【長所】強すぎるなどと言うレベルではない、邪神の名に恥じない風格
【短所】移動速度
【戦法】即闇をばら撒いて石化光線で攻撃
【備考】ティガの素早さは光速の約4500倍の光線に100m位から反応して回避できるダイナと同じくらい

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最終更新:2014年10月11日 16:58