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みなさまをご案内しますね


「語るまでもありませんね、

我らがぽち王女殿下の肖像画にあらせられます」



「麗しき御姿は、私共とは比べ物にもなりません。

ああ、いえ、卑下をしているわけではないのですが」



「ちなみにこの肖像画は宰相府玄関に飾られております。

似姿とはいえ、ここでも王女殿下は帝國の象徴であらせられるのです」




宰相府(―ある日の風景―)



ええ皆様、

時にはこんなことも

あるのです。



私達は日々を

ここで過ごします。



生活するというのは、

まさに、

こんな風景の中で生きる、

ということなわけですね。



……いえ、思うところなんて

ありませんよ?本当に。

んん、えへん。



宰相府(建物)・概要


構造 三階建て/全三棟
インテリア 宰相が育てた植物で飾られており、それを生かして陽の光が良く差し込むようにしてある。
左塔 一階:騎士詰め所、駐車場
二階:メイド・女官詰め所、会議室、給湯所
三階:印刷室、倉庫
右塔 一階:騎士詰め所、厩舎
二階:秘書官執務室、オフィス、映写室
三階:秘書官宿泊所、宰相私室
中央 一階:玄関、窓口受付、食堂
二階:大ホール、応接室
三階:大浴場
階段 中央の大階段、左右の螺旋階段が各塔にある。階段には、転倒防止も兼ねて深い赤のカーペットが敷かれている。
特徴 古い建物ならではの、一つ一つの部屋が広く大きい造り。洋館風で、事務処理を行う電子機器のための設備も、景観を損ねぬよう配慮が成されている。壁紙はベージュを基とし、床は木製やタイルなど、落ち着いた温かみのある色である。
特筆事項 騎士詰め所:エース番号ごとに部屋があり、普通の家のような雰囲気。

注意!:地下について



「どーも宰相、私室にいらっしゃらない時があるんですよね…」

「いえ、以前泊り込みで書類に判を貰いに行った時のことなんですけれども」

「かといって、こっそり出かけた様子もないし…」



「と、いうわけで私、一度今日子さんとQに聞いてみたことがあるんです」

「なにしろほら、あのお二人は人並み外れて好奇心がお強い方達でしょう?」

「それで聞いたところによると、この建物には秘密の通路があるそうなんです」



「地下に延びるその階段と、直接つながっているのは、

なんでも魔術的な意味を持つ、『さかさまの塔』なのだとか」



「本当は、宰相ともあろうお方が魔術師だなんて、人聞きがよいとは言えません」

ですから皆様、これから先の話は、くれぐれもご内密に…