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計画の目的


患者さんとそのご家族にコメディー・クラウン・サーカスを見せてあげたい

  • 病と闘い、毎日を精一杯頑張っている患者さんとそのご家族は心身ギリギリの状態です。入院している患者さんは病棟でしかクラウンと触れ合うことができません。大棟耕介氏は「僕たちはホスピタル・クラウンである以前にクラウンなんだ。病棟の患者さんをコメディー・クラウン・サーカスに招待したい。それが僕の夢だ。」と語っています。コメディー・クラウン・サーカスはホスピタル・クラウンが伝えたくても伝えられない想いにあふれています。医療系学生と医療現場が協力してサポート体制を整えれば、患者さんとそのご家族にお腹いっぱいの笑いと感動を届けられると思うのです。その体験は、患者さんとそのご家族が普段の辛さや不安を一瞬でも忘れ、次の治療に向かう心の励みになると思います。

医療に「笑いやユーモア」を

  • 現在、医療の現場で「笑いやユーモア」の大切さが認識されつつあります。クラウンの「笑い」の力は、患者さんやそのご家族を励ますだけでなく、医療従事者の心も癒します。今回、大棟耕介氏を講師に招き、院内コミュニケーション研修会を開きます。医療現場で実際に使えるコミュニケーションテクニックを体験し、医療にユーモアをどう生かすかを学びます。
  • 具体的には、下記のようなをことを学びます。患者さんへの声かけ、快適な職場環境作り、メンタルヘルスケア、医療事故防止等に応用できます。
    • 場の空気を変えて、笑ってもいい雰囲気を作り出すテクニック
    • 患者さんの笑顔を引き出すテクニック
    • 受け手に確実に伝えるテクニック
    • 医療従事者同士が本音を言い合える環境を作るテクニック
    • 表情や動作が患者さんにどのような影響を与えるか
    • 共感力、観察力、繊細さを向上するトレーニング法

鹿児島の医療人力をさらに高めていく一助に

  • 鹿児島大学医学部生は、鹿児島の医療人力をさらに高め、より質の高い医療を提供できるように積極的に関わっていきたいと思っています。今回の計画により、下記のような相乗効果のきっかけになれば…と思っています。
    • 医療系学生と医療現場との交流機会がもっと増える
    • →両者の距離がより近くなる
    • →医療系学生が医療現場で学ぶ機会がもっと増える
    • →指導医・指導看護師の熱意がさらに刺激される
    • →より細やかな医療教育が実践されるようになる
    • →医療人力がさらに高まる
    • →より質の高い医療を提供できるようになる
    • →将来、鹿児島で働きたいと思う医療系学生がますます増えてくる

文化的視野が広がるきっかけに

  • クラウンと言えばあまり馴染みがありませんが、チャップリンやミスター・ビーンなどもクラウンの仲間にあたります。今回のコメディー・クラウン・サーカスを通して、たくさんの人にクラウンの文化を知っていただくことで、文化的視野が広がり、鹿児島と世界との文化的交流が活性化することで鹿児島にもっと活気を生み出し、鹿児島の未来を創るきっかけになれば…と思っています。