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2007年08月18日
498 :無名草子さん:2007/08/06(月) 00:10:33
263 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/05(日) 00:05:26
大森望のミクシイ日記より
「一部(ページ記載)」となってるのは、ノンブルをこれから入れる予定ってこと?
どこまで認めるのかまだ確定してないのかね。
当事者間の交渉は当事者間の問題なんでどうでもいいんですが、
ますます不思議なのは唐沢俊一氏の事情説明。
今回の原稿の当該部分の掲載については、
山川惣治・著『サンナイン』のあらすじ紹介を記載する文章の参考として手元にコピーし、
メモしておいた漫棚通信氏のサイトの文章を、
原稿執筆時、当方のケアレスで、ほぼそのままの形のものをペーストしてしまい、
あらすじ引用という当該部分の性質上、
原稿チェック時にその文章の同一性につい意識が回らぬまま、
結果的に引用の条件を満たさぬ形で掲載する形になってしまったものです。
とはいえ、最終的にこれを商業的な単行本として出版したことは
完全に唐沢に責任があることであり、
執筆者としての最終判断をないがしろにしてしまった過失は極めて重大と認識し、
反省しております。
101 : 無名草子さん[] : 2007/08/18(土) 17:17:52
499 :無名草子さん:2007/08/06(月) 00:12:50
498 続き
ちなみに自分的には、大森望は早川SFの翻訳とかもしているから、唐沢よりは格上のインテリ。
他人の原稿について、「文章がヘタ」と指弾することで有名な人としては非常な悪文。
目的語が二つあったり、やたらくりかえしが多かったりして意味が分かりにくい。
「とはいえ」っていうのも、なにが「とはいえ」なんでしょうか。
さらに、終始一貫、「『サンナイン』のあらすじ紹介」部分の盗用(借用)しか認めてない。
平野威馬雄『空飛ぶ円盤のすべて』からの引用箇所がすべて漫棚通信と一致してるのは偶然ということか。
それにしても、「あらすじ引用という当該部分の性質上、
原稿チェック時にその文章の同一性につい意識が回らぬまま、結果的に」って部分は
ばっさり削除したほうがまだしも印象がいいだろうに。
あらすじ紹介はだれが書いても大差ないので……と言いたげな書きっぷりは、
あらすじをどう書くかに日々アタマを悩ましている人間としてはけっこうむっとするね。
「最終的にこれを商業的な単行本として出版したことは完全に唐沢に責任があることであり、
執筆者としての最終判断をないがしろにしてしまった過失」というのもわざわざ書く意味が分からん。
執筆者じゃなくて「監修者」なら意味が通じますが。
102 : 無名草子さん[] : 2007/08/18(土) 17:24:32
もうこうなったらさ、
実質、非公開なんて意味ないじゃん。
唐沢さんの方も、自身のブログがこの事件一色に染まるのは、
本位ではなかろうし。
ここは「男・唐沢俊一・謝罪のページ」とかいうサイトを
新たに立ち上げてさ。
パクリの前科を率先して公開し、
がんがん謝罪文を書きまくるとかしたら、
かっこいいじゃないか。
103 : 無名草子さん[sage] : 2007/08/18(土) 17:30:09
更新マダー チンチン!! (AA略
ttp://www.shakaihakun.com/data/vol067/main01.html
104 : 無名草子さん[] : 2007/08/18(土) 17:43:22
30に引用されている村崎の文章が虚しく響くなあ。
社会派くんも昔は面白く読んでいたけど、18日になってもまだって、そろそろ本当に終わりかな。
何だか実は常識的なイイ人という感じがでちゃう村崎と、
榊原と同程度の人格知能じゃないかという中二病的いきがり唐沢の組み合わせって
いい加減読者にも飽きられていただろうし。
105 : 無名草子さん[] : 2007/08/18(土) 18:07:43
102
マジレスするのもアレだが、それは不可能だろ
唐沢の方も、誰からどこをパクったなんて覚えていないよ数が多過ぎて
漫棚からの盗用をミスったとか言っているのも半分は本当で
自分で書いた箇所と他人の文章ほぼそのままの部分、大きく改ざんしたりした分、
後で自分でチェックしても区別がつかない渾然一体ぶりなんだろ
106 : 無名草子さん[sage] : 2007/08/18(土) 18:29:54
今日初めてざっと読んだのだが
知泉ってセンスいいな。面白い。
107 : 収入[] : 2007/08/18(土) 19:09:21
唐沢なをき>唐沢俊一>>岡田斗司夫>>>>>伊藤剛>>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>眠田直
108 : 無名草子さん[] : 2007/08/18(土) 19:31:41
107
岡田斗司夫>>唐沢俊一じゃ?
109 : 無名草子さん[] : 2007/08/18(土) 19:59:02
岡田斗司夫や伊藤剛は、アカデミ系に片足突っ込んでる分、
将来性や安定性という意味では強いんでは?
唐沢先生の仇敵wの東もそうだけど。
110 : 無名草子さん[] : 2007/08/18(土) 20:26:50
竹熊さんも忘れないであげてください
111 : 無名草子さん[sage] : 2007/08/18(土) 21:02:48
短時間の間にカキコが増えて長時間カキコがほとんどなくなる典型的な
自演スレになってるな
112 : 無名草子さん[sage] : 2007/08/18(土) 21:08:41
ホントホント。
あ、すいません、↑とこのカキコもモチロン自演です、ハイ。
113 : 無名草子さん[] : 2007/08/18(土) 21:14:11
111
自演だとは思わんが、仮に自演だとしても 唐沢が盗作した という事実に変わりはない。
最初の段階できちんと謝罪するか、
せめて漫棚との交渉で誠意をもって謝罪・対応していれば一件落着しただろうが、
唐沢は結局逃げてしまった。
だから、知泉に揶揄されたり、町山に嘲られたりする。
これからもブログや2ちゃんねるで唐沢は馬鹿にされ、おちょくられ、「他にも盗作やってないか?」
と検証・監視されつづけてゆくだろう。
114 : 無名草子さん[] : 2007/08/18(土) 21:30:22
これからもブログや2ちゃんねるで唐沢は馬鹿にされ、おちょくられ、「他にも盗作やってないか?」
と検証・監視されつづけてゆくだろう
他のタイプのライターならそれだけで済む(?)だろうけど、
唐沢の場合は、喧嘩や他人のおちょくりも芸のうちでやってきてた面もあるからな。
この騒動以降、唐沢に喧嘩売られた奴は、通常の反論にプラスして、
「この盗作野郎めw」攻撃との合わせ技も可能となるわけだ。
その度に、あまりにあまりな丸写しコピペや被害者を脅した様子が蒸し返される、と。
115 : 無名草子さん[] : 2007/08/18(土) 21:33:03
2007/08/18(土) 12:19:13(立ち上げ)
12時20分〜39分:■■■■■■■■■■■■(過去文再録)
12時40分〜59分:■■■■■■■■(過去文再録)
13時00分〜19分:■■■(過去文再録)
13時20分〜39分:■■■
13時40分〜59分:■■■
14時00分〜19分:■■■■■
14時20分〜39分:■■■■■■■
14時40分〜59分:■■■■■■■■■
15時00分〜19分:■■■■
15時20分〜39分:■■
15時40分〜59分:■■
16時00分〜19分:■■■■■■■■■■■■■■
16時20分〜39分:■■■■■■■■■■■
16時40分〜59分:■■■■■■■■
17時00分〜19分:■■■■■■■
17時20分〜39分:■■
17時40分〜59分:■
18時00分〜19分:■
18時20分〜39分:■
18時40分〜59分:
19時00分〜19分:■
19時20分〜39分:■
19時40分〜59分:■
そのレベルの緩急は普通だと思う
116 : 無名草子さん[] : 2007/08/18(土) 21:34:08
これマジっすか?
16 :無名草子さん:2007/08/18(土) 20:26:52
唐沢が兄弟で書いていた「原子水母」の中にあった、オナニーの色々な呼びかたなん
か丸々、門脇真枝が1902年に書いた『精神病学』の中にあった手淫學総攬そのもの。
若干新手の呼び名が追記されているだけ、その他あの漫画に書かれていたネタは
平野助三編纂『懐妊避妊自在法(1880)』、武部滝三郎『男女交合得失問答(1886)』、
杉田直樹『性教育に就て断片二三(1925)』『青年期の医学(1943)』あたりを底本とし
ているのがありありと。
それを漫画形式に編纂し直したという労苦は認めざるを得ないが、元ネタが数冊の本
に集中するのはいかがなものかと。
117 : 無名草子さん[sage] : 2007/08/18(土) 21:34:40
自演は否定に必死になるので分かりやすい
118 : 無名草子さん[] : 2007/08/18(土) 21:37:06
117
やっぱ、そう言われるか
いや、115を書いている最中にそう言われると思ったんだよ
「唐沢の盗作はガチ」というのが覆されるわけじゃないので
どうでもいいんだけどさw
119 : 無名草子さん[] : 2007/08/18(土) 21:39:52
116
本当か嘘かは分からないけど、この頃はまだ底本を自分で読んでたってことか?
しかも唐沢弟の漫画化という手間ひまもかけていると。唐沢兄は何やってたんだか?としても。
元ネタのUFO本を読みもしないで、そんな珍しい本を持っている漫棚氏みたいなラッキーな奴
ばかりじゃないんだよぉと逆ギレかましている今とは雲泥の差だなあ。
120 : 無名草子さん[] : 2007/08/18(土) 21:51:29
確かに15〜20年くらい前は月に数十万円は古本買ってたはずでしょ。
札幌で老舗の薬局の息子なんだからそれくらいは
親の財力で買えただろう。
しかし、自分の稼ぎで買うとなるとそうそうほしいもの全部は買えない。
その辺、ジレンマあるだろう。
金に糸目をつけず、ガンガン古本買える人だけが、生き残れる。
121 : 無名草子さん[] : 2007/08/18(土) 21:58:29
120
古本を紹介するだけで金儲けが出来る なんて鬼畜な事を普通考えないから。
122 : 無名草子さん[] : 2007/08/18(土) 22:01:09
119
あの唐沢商会の漫画は「原作・唐沢俊一」ではなく「資料提供・唐沢俊一」
だったって事かな?
それでデカイ顔されるんじゃ、兄弟仲がこじれるのも納得。
123 : 無名草子さん[] : 2007/08/18(土) 22:01:39
120
唐沢は古書マニア、古書コレクターとしての自慢も本に書いていたから、確かにジレンマは凄そう。
本を買う金だけじゃなく、本を保管しておく場所代も必要だから、東京にいると大変だろうな。
でも、UFO本に関しては、国会図書館で借りて読むとかすることもできたわけだし、
それすらやらずに他人のブログのコピペのみで済ましたというのは、やっぱり年取ったから
いろいろと衰えたせいもあるんじゃないかと。
124 : 無名草子さん[] : 2007/08/18(土) 22:07:34
123
というか、「新UFO入門」を読む限りでは、あそこにサンナインの話が無くても
ほとんど影響無いという気がする。
別に資料を探すのが大変だったら、別の話で適当に埋めることぐらい出来ただろう。
唐沢みたいに20年も海千山千でやって来た山師だったら。
資料をあたる手間ウンヌンではなく、ちょうど使えそうなネタがあったから
気軽にパクっただけだよね。
125 : 無名草子さん[] : 2007/08/18(土) 22:08:01
考えてみれば、弟の漫画のオマケでもなく、嫁の漫画に頼るわけでもなく、
ちょい売れした「と学会」の知名度におんぶしたわけでもなければ、村崎とのコンビでもない
唐沢一人の実力で勝負だよって著書は、実はほとんどなかったりして。
幻冬舎のUFO新書にいたっては、赤の他人の情報収集能力と文章力を無料で利用しちゃったわけだ。
126 : 無名草子さん[] : 2007/08/18(土) 22:13:16
124
別に資料を探すのが大変だったら、別の話で適当に埋めることぐらい出来ただろう。
それは怪しいんじゃないかな?
そんな事ができるくらいなら、始めから漫棚や知泉からの丸コピーなどせずとも、
さっさとページ数を埋めて、すんなり本を出せていたはず。
ネタ枯れも末期症状だろうし、集めた資料を自分なりに咀嚼してまとめる能力も
がくんと落ちてしまったからこその、盗作連発だと思う。
127 : 無名草子さん[] : 2007/08/18(土) 22:28:51
349 :無名草子さん:2007/08/10(金) 14:06:34
実は友人が古本マニアで、この話をしたら「確か『太陽の子サンナイン』は
持っているよ」と言っていたので、遊びにいった時に見せて貰った。
古い土蔵を改造した書庫の奥からやっと見つけだしたんだけど、ここで原典
を読んでみても事件が変化するワケでもないのにと思いつつ、事件の発端に
なった本を読む。
で、意外な事実を見つけてしまった。
実は、漫棚さんはブログに要約を書いた時に、そこに書いてあるセリフも書
き写しているんだけど、実は微妙にタイプミスしているんだよね。
で、唐沢くんも同じ箇所をタイプミスしている。
改訂版ではそのタイプミスの箇所は修正されるのか、楽しみでもある。
128 : 無名草子さん[sage] : 2007/08/18(土) 22:54:46
荒俣みたいに古書の購入に命をかけるほどの根性も無い品。この人
129 : 無名草子さん[] : 2007/08/18(土) 22:59:46
毎朝、果実を喰うのに必死だから
130 : 無名草子さん[] : 2007/08/18(土) 23:09:04
別に資料を探すのが大変だったら、別の話で適当に埋めることぐらい出来ただろう。
で、資料無しで書いた冒頭の「タモリがUFO特番のマネをして」という箇所が
年代を10年も勘違いした上、笑うポイントが激しくずれた評価をして
ボロボロだったと。
131 : 無名草子さん[] : 2007/08/18(土) 23:32:16
世間ではトリビア=タモリなのが悔しくて、分析もどきをやってみたら大失敗って、これか↓
矢追ネタが1980年代後半ってのは、確かに何か間違っている気がw
82 :無名草子さん:2007/08/09(木) 13:13:21
48
UFOの本を読んでいない人は、読んでから叩くようにしましょう
P18
第1章 はじめにカン違いありき
タモリが指摘したUFOの「変な所」
タモリが、1980年代に、こんなネタをやっていたのをご記憶だろうか。確か小松政
夫と一緒だったが。
- タモリ、得意のデタラメ英語で、空を指さしながら、何かをわめいている。
- 小松政夫が、それに一瞬送れてかぶせるように、日本語の吹替えをする。
「オレは見たんだ、あそこの空に、銀色に光ったUFOが浮かんでいたんだ!確かに
見たんだ、この目でな!ウソなもんか!オレははっきりと見たんだから!信じて
くれよ、オレは見たんだよ!」
「…1987年、アリゾナ州セドナでガソリンスタンドを経営しているピーター・ブ
ラウンはこう証言した…果たして、彼の見た物体は、本当のUFOだったのだろうか
…」
132 : 無名草子さん[sage] : 2007/08/18(土) 23:32:30
P18
第1章 はじめにカン違いありき
タモリが指摘したUFOの「変な所」
タモリが、1980年代に、こんなネタをやっていたのをご記憶だろうか。確か小松政
夫と一緒だったが。
- タモリ、得意のデタラメ英語で、空を指さしながら、何かをわめいている。
- 小松政夫が、それに一瞬送れてかぶせるように、日本語の吹替えをする。
「オレは見たんだ、あそこの空に、銀色に光ったUFOが浮かんでいたんだ!確かに
見たんだ、この目でな!ウソなもんか!オレははっきりと見たんだから!信じて
くれよ、オレは見たんだよ!」
「…1987年、アリゾナ州セドナでガソリンスタンドを経営しているピーター・ブ
ラウンはこう証言した…果たして、彼の見た物体は、本当のUFOだったのだろうか
…」
133 : 無名草子さん[sage] : 2007/08/18(土) 23:33:30
83 :無名草子さん:2007/08/09(木) 13:14:38
P19
…言うまでもないが、このネタは彼らがやっていた当時、テレビで定番だった、矢
追純一のUFO特番でおなじみのシーンの際限である(吹替えの日本語訳が原語にかぶ
るのがこういうUFO特番の定番の演出だった)。彼らのこのマネがパロディにな
り得ていたのは、矢追純一の番組が、お茶の間でありながらも、
「何か、いつ見ても同じ」
というイメージを視聴者に抱かせていたはらだろう。番組が第2弾、第3弾、第4弾
…と続いていっても、UFOの謎の真相にはまったく迫ろうとせずに、いつまでたって
も同じ、アリゾナだのブラジルだのの目撃者の映像だけを見せ続け、ときおり今夜、つ
いに宇宙人在住の最終的証拠が!というようなアオリ文句につられてチャンネルを合わ
せても、それらの証拠が本当に宇宙人の存在を証明するものなのかどうかは、ついにあき
らかにされぬまま、いつの間にか忘れ去られる、というのがお定まりのパターンだった。
それだからか、声がかぶさる、とか、証言者がなぜかアメリカの田舎町のガソリンスタンド
の人間である、という、細かい部分のクスグリが視聴者にも通じたのである。
芸人としてのタモリは、単なる形態模写ではなく、パロディ対象の型を徹底して模倣す
ることで、ついにその対象の本質にまで迫る、という、いわゆる批評芸を確立させた
134 : 無名草子さん[sage] : 2007/08/18(土) 23:34:04
P20
ことで、筒井康隆や山下洋輔といった目利きのファンの指示を獲得した。その、型か
ら本質をつく目は、ここでも発揮されている。それは、UFOの目撃者の証言の多くに見
られる。
「(誰が何と言おうと)自分はこの目で見た」
という強調にある。そこでは、第三者の証言とのつきあわせや、調査による実証などと
いうことは問題にされていない。
「自分の」
目で見た、ということがなにより大事であり、UFOの実在という大きな問題よりも、
「自分の見たものを、世間が信じてくれるかどうか」
という、自己の問題に帰して語ってしまっている。
タモリはそこまで意識していなかったにせよ、このパロディにこそ、UFO問題の本質
が現れているのではないか。…いや、というよりも、1950年代から今まで、あれだ
け世間を騒がせながら、ついに、問題の真相にはたどりつけないままに、ブームが終焉し
てしまった感のある、UFO問題の未解決性の本質が現れているのではないか。
135 : 無名草子さん[sage] : 2007/08/18(土) 23:34:36
88 :無名草子さん:2007/08/09(木) 13:22:15
87
悪文だなあ。無理にアカデミックな文体にしようとして失敗してる。
唐沢ってこんなに文章ヘタクソだったっけ?
90 :無名草子さん:2007/08/09(木) 13:22:52
世間一般では"トリビア"と聞いて連想するのはタモリだから唐沢は悔しいんだろうな
それ故にタモさんを分析して理解した気になって対等の位置に並ぼうと必死なんだろうな
91 :無名草子さん:2007/08/09(木) 13:24:50
最初にタモリのUFO目撃芸を持ってくるあたり、大衆に向けてのアピール度高しだな。
が、タモリが盛んに小松政夫とUFO目撃をネタにしていたのは
1970年代中期。その当時、矢追純一のUFO番組がブームになり、その影響もあってピンクレディが「UFO」を歌い、カップ焼きそば「U.F.O」が発売されたのが、1977年。
でもって、根本的に唐沢が間違っているのが、タモリがUFO目撃例をネタにしていたのは「UFOという胡散臭い部分をネタにした」ではなく、アメリカの片田舎のガソリンスタンド店員の吹き替えがバリバリの方言だったという部分だろ。
吹き替えで「そだな、オラみただよ、あん東の山ンほうから銀色に光るでっけえ円盤が…」とナマリばりばりだったという部分が面白くてネタにしていたんだよ。
95 :無名草子さん:2007/08/09(木) 13:32:03
91
そう、小松政夫と組んで盛んにネタを披露したのは70年代。
確か、ピークは1978年で、この年「24時間テレビ」の第1回が放送されている。
その深夜の時間帯で、2人だけの演芸コーナーが1時間に渡って繰り広げられ
このUFOネタの集大成も見た記憶がある。
しかし、この中でSMショーを開催し、本当に海パンになった2人が
赤いロウソクをお互いの体に垂らすネタを繰り広げた事によって
「チャリティー番組で何をやっとるか!」とクレームの嵐になった。
唐沢、適当な事書くなよ。
136 : 無名草子さん[sage] : 2007/08/18(土) 23:35:10
96 :無名草子さん:2007/08/09(木) 13:38:18
88
ただ、期せずして唐沢俊一の芸風を上手に要約している
(大きな問題を自己の問題に帰して語ってしまう)
オモシロ文ではある。
97 :無名草子さん:2007/08/09(木) 13:38:26
なんだ、お得意の昭和の話でも適当に書き散らして、ウラ取りもしていないのかいな。
99 :無名草子さん:2007/08/09(木) 13:41:39
82 >>83 >>87
この文章にある句読点はそのまんま?
小学生には見せたくないような駄目な句読点の打ち方ですね。
他人の文章に文句つけてなかったっけ?この人。
文章読本で「悪い例」として出てきそうな文章。
101 :無名草子さん:2007/08/09(木) 13:42:44
赤ペン先生に添削してもらってこいよ馬鹿ハゲ先生
103 :無名草子さん:2007/08/09(木) 13:49:31
導入部で既に適当なこと書いてるのか・・・
知識ないと騙されちゃうから怖いな
137 : 無名草子さん[] : 2007/08/18(土) 23:36:21
悪文だなあ。無理にアカデミックな文体にしようとして失敗してる。
やっぱ、お前は悪文だ〜とか東にネチネチ絡んだというのは、嫉妬と羨望のなせる業だったのかね。
138 : 無名草子さん[sage] : 2007/08/18(土) 23:39:20
リアルタイムで24時間テレビの30周年記念が放送されている今夜
第1回24時間テレビの話題が出るなんて、さすが唐沢俊一スレだな。
139 : 無名草子さん[sage] : 2007/08/18(土) 23:40:39
またコピペか
140 : 無名草子さん[] : 2007/08/18(土) 23:41:55
若くして売れた大学関係者への妬みを隠せない、唐沢俊一の「悪口」w
http://www.hirokiazuma.com/texts/karasawa.html
読売の書評欄は評者に多く大学関係者を起用するという悪癖を有しており、大学関係者の
文章の読みづらいことは(まあ、読みやすい面白い文章を、という要求を大学という
ところはそもそもされないところなので致し方ないが)夙に大方より指摘されている通り
なのだが、その中でも東氏の文章は群を抜いて下手である。中学生以下である。
若くして名をなした故に、誰も直截にそれを指摘してくれないのは、東氏の不幸だろう。
東氏よ、師匠の浅田氏の文章は、そこはやはり学者文であったが、それでも若い読者に
向けての工夫と、1パーセントの“売文の徒”としての媚びがあた。この媚びを卑下と
思ってはいけない。自分の文章を金を払って読んでくれる者への礼儀としての愛想で
ある。人脈を見るに回りにあまりいい文章書きがいないようだが、誰でもいい、今の
うちに上手な文章を書ける人を選んで、半年くらいその人について作文のお勉強を
することだ。さもないと、後で苦労するよ。
141 : 無名草子さん[] : 2007/08/18(土) 23:45:00
http://www.hirokiazuma.com/texts/karasawa.html
唐沢氏のこの「悪口」についてはあまり言うことはない。おそらくは僕の仕事のごく一部
しか知らないし、また興味もないであろう唐沢氏が、わずか800字の原稿をもとに僕の
文章全体を「下手くそ」と断定する(そのなかにはあのデリダ論も入っているらしいが、
彼はそれを本当に読んでくれたのだろうか?)のは単に無根拠な振る舞いだし、喧嘩を
売っているとしか思えない。僕は唐沢氏の文体や修辞を批判したことはないが、それが
彼が活躍してきたフィールドに敬意を払っているからである。それに対して、唐沢氏の
批判には異質なフィールドへの敬意がまったく欠けている。
物を書く、というのは単に教科書的な技術論で説明できることではなく、書き手の思想や
背景のすべてを包みこんでいる。したがってあるフィールドの読者からすれば、他の
フィールドの書き手の文章が意味不明で稚拙に見えることは十分にありうる。この状況に
ついては『郵便的不安たち』のなかで何回も強調した。実際に僕は、ポストモダニズム系、
アカデミズム系の文章にあまりに慣れているので、むしろ唐沢氏が書くような文章のほうが
生理的には分かりにくいと感じる。読売新聞にはそういう読者も一定数いるはずだし、
そして現実に、自分で言うのもバカバカしいが、唐沢氏とは逆に僕の文章を高く評価して
いるプロの書き手や編集者も(唐沢氏よりは名前が知られているエンターテインメント系の
小説家などを含めて)結構いる。だから結局この問題は、世の中にはいろいろな言語感覚の
人がいるね、という世間話にしかならないし、そんな曖昧な感覚を振りかざして「べき」論
を展開しても不毛に決まっている。問題はそのような世界のなかで、どのようにたがいに
コミュニケーションを深めていくかだ。
142 : 無名草子さん[] : 2007/08/18(土) 23:47:38
ここまで唐沢という人は自分が見えていなかったのか・・・・
どっかでオマエは文章を褒められた事があるのか?
そもそも唐沢の文章が求められていたのは「誰も知らないような怪しい情報の紹介」だろ?
ネットで拾えるモノは「怪しい情報」の中には入らないよ。
143 : 無名草子さん[] : 2007/08/18(土) 23:48:54
http://www.hirokiazuma.com/texts/karasawa.html
人間が相互に分かりあえ、批判しあえるのは論理と事実に基づいてのみである。それゆえ、
他人の文章がまずい云々は、カルチャーセンターの作文授業ででもないかぎり、それぞれの
胸のうちにしまっておくべき判断だ。最後の文章を見ると唐沢氏はなにか僕の将来を心配して
くれているようだが、別に僕は彼の弟子でも何でもないのだから(それともそのつもりなの
か? 一面識もないのに? 妄想か?)、普通に考えてそんな忠告は余計なお世話でしか
ない。むしろ重要なのは、そのような退屈でステレオタイプな説教以前に、唐沢氏がもともと
得意とするフィールドの外から、異質な文脈をもった書き手がつぎつぎとオタク文化論に流れ
込んでいる現状を認めること、そしてそこに門戸を開くことではないのか。
「東氏よ……」以下の忠告について言えば、別に唐沢氏に言われなくても、浅田彰氏の文章の
どこが良くてどこが悪いのか、アカデミズムの欠陥とは何か(ちなみに言えば、アカデミズム
とニューアカは違うし、東大でも本郷と駒場はずいぶん違う、さらに文化研究の研究者はまた
違う文章を書く、そしてどれが読みにくいかのの基準はひとにより異なる)、僕のほうが
はるかによく承知しているし、真剣に考えている。『存在論的、郵便的』はまさにその苦しみの
なかで書かれた。だいたい、僕の文章と浅田氏の文章がどのように似ていてどのように違うのか、
そしてそこにどのような時代と状況の変化、例えば人文科学全般の英語圏化が与えた翻訳文体
への影響といった問題が隠されているのか、唐沢氏にどれほどのことが言えるのか? 僕が
唐沢氏に聞きたいのはそのような「知ったかぶり」ではなく、オタク文化の真っ直中で20年間
を生きてきたひとりの論客としての、経験に基づいた誠実な反応である。
144 : 無名草子さん[sage] : 2007/08/18(土) 23:52:48
139
コピペしてまでレス数のばすのに必死で見てられないし会話ができないよな・・・
小康状態なんだから、もうちょっと落ち着いてて当然なんだから、
自演してまで必死になるのやめてよ
145 : 無名草子さん[] : 2007/08/18(土) 23:53:24
コピペが長くなってスマソだが、東氏がこんな面白いことを書く人だったなんてw
あのデリダ論も入っているらしいが、 彼はそれを本当に読んでくれたのだろうか?
自分で言うのもバカバカしいが、唐沢氏とは逆に僕の文章を高く評価しているプロの書き手や
編集者も(唐沢氏よりは名前が知られているエンターテインメント系の 小説家などを含めて)
結構いる。
最後の文章を見ると唐沢氏はなにか僕の将来を心配してくれているようだが、別に僕は
彼の弟子でも何でもないのだから(それともそのつもりなの か? 一面識もないのに?
妄想か?)、普通に考えてそんな忠告は余計なお世話でしかない。
146 : 無名草子さん[sage] : 2007/08/18(土) 23:55:29
139
144
唐沢スレの住人をキチガイに見せかけたいキチガイが必死になってるだけだから。もうほっとけ。
147 : 無名草子さん[] : 2007/08/18(土) 23:56:14
144
会話していないタイミングだと思うんだけど....
小康状態だからこそ、散らばっている情報をまとめておくポイント
ここでまとまったモノをべーすにどっかでまとめサイトを作りやすくなる。
「自演」って?
誰かが1人二役やって、無意味に盛り上げているの?
148 : 無名草子さん[] : 2007/08/18(土) 23:57:27
142
唐沢の文章は下手で分かりにくいということが今回の騒動で良く分かった。
東の文章の方が、よっぽど面白くて分かりやすいじゃん。
(でも昔、デリダ論を立ち読みしたとき、確かに難しいぞ〜と思った記憶が……)。
考えるに、唐沢本を読みやすくしていたのって、唐沢弟や唐沢嫁の漫画だったりしたんじゃ?
唐沢俊一はそれを、自分が分かりやすい文章を書くせいだと激しく勘違いしたとか?
149 : 無名草子さん[] : 2007/08/18(土) 23:57:44
こっちはダラダラの雑談的スレで「サブカル」が本編でしょ?
150 : 無名草子さん[] : 2007/08/18(土) 23:59:27
147
まあ自演だなんだというイチャモンも、盗作家叩きのスレの擁護ちゃんの得意技の一つだから、
放っておくのも手じゃないかと。
- 【沈静か】唐沢俊一8【再燃か】(実質9:同時に2本立ってしまったので)
1 : 無名草子さん[] : 2007/08/18(土) 09:34:44
現状は熾火ってとこ?
唐沢俊一公式ホームページ
ttp://www.tobunken.com/
社会派くんがゆく!
ttp://www.shakaihakun.com/
以下補完お願いズラ。
2 : 無名草子さん[sage] : 2007/08/18(土) 10:39:06
1 重複
3 : 無名草子さん[sage] : 2007/08/18(土) 10:40:29
979 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/08/17(金) 22:04:56
次スレ、サブカル板にあるじゃん
533 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/08/10(金) 21:34:43
なぁ、次スレID付くとこに移動しない?
534 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/08/10(金) 21:40:38
IDついても自演する奴は自演するし、逆にID違うことを盾に別人だと
言い張り出されてもうざいが、ちょっとはマシか。賛成しとくわ。
だったら、サブカル板はどうだ?
あそこならIDつくぞ。
本当は携帯かどうかも分かりやすいとこがいいけどな。
537 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/08/10(金) 21:45:05
っていうかサブカル板には唐沢スレもうある。こっちの方が長いから、、
まだカキコ少ないけど、こっちは次スレ立てないで、向こうに移動する?
539 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/08/10(金) 21:49:16
じゃ移動すっか。こっちは、今後sage進行で、これからは
サブカル板が唐沢スレのメインつーことでFA
サブカル板
唐沢俊一 ってば!?
ttp://human7.2ch.net/test/read.cgi/subcal/1185071332/
4 : 無名草子さん[sage] : 2007/08/18(土) 10:57:23
1
以下補完お願いズラ。
自分でやれよカス
5 : 無名草子さん[] : 2007/08/18(土) 11:48:18
まあ、文筆家としての唐沢を語るスレとして使えばいいんじゃない?
6 : D ◆miAR/GQ7uE [] : 2007/08/18(土) 12:04:18
俺は男性としての旬を過ぎた男だ!
俺は男性としての旬を過ぎた男だ!
俺は男性としての旬を過ぎた男だ!
俺は男性としての旬を過ぎた男だ!
俺は男性としての旬を過ぎた男だ!
7 : 無名草子さん[] : 2007/08/18(土) 12:08:52
蝿は存在しない
8 : 無名草子さん[sage] : 2007/08/18(土) 12:10:02
りんご
9 : 無名草子さん[sage] : 2007/08/18(土) 12:13:58
5
スレの為のテンプレカキコしない>>1みたいな馬鹿が立てるスレは、
まともな話するつもりが鼻からないって。暴れて構ってもらう為に
スレ維持したいためだけに立ててるだけだろうから、
まともなスレにはならなさそうだな。
10 : 無名草子さん[] : 2007/08/18(土) 12:32:43
蝿は嘔吐をしない
11 : 無名草子さん[] : 2007/08/18(土) 12:33:17
だが、蝿は結婚しない
12 : 無名草子さん[sage] : 2007/08/18(土) 15:46:04
いやぁIDの無い世界は気楽でいいねぇ
13 : 無名草子さん[] : 2007/08/18(土) 15:48:02
14 : 無名草子さん[] : 2007/08/18(土) 16:01:21
スレ復活してたのか。
すでにプロの評論家として立派な仕事をしてるんだから、素人見下して悦に入るような態度は
止めて欲しいもんだ。
こっちのほうが先だが、向こうがメインになったので
こっちは盗作じゃないネタで進行
16 : 無名草子さん[] : 2007/08/18(土) 20:26:52
唐沢が兄弟で書いていた「原子水母」の中にあった、オナニーの色々な呼びかたなん
か丸々、門脇真枝が1902年に書いた『精神病学』の中にあった手淫學総攬そのもの。
若干新手の呼び名が追記されているだけ、その他あの漫画に書かれていたネタは
平野助三編纂『懐妊避妊自在法(1880)』、武部滝三郎『男女交合得失問答(1886)』、
杉田直樹『性教育に就て断片二三(1925)』『青年期の医学(1943)』あたりを底本とし
ているのがありありと。
それを漫画形式に編纂し直したという労苦は認めざるを得ないが、元ネタが数冊の本
に集中するのはいかがなものかと。
17 : 無名草子さん[] : 2007/08/18(土) 21:07:08
謝罪とかしないで悪者ヅラしたまま堂々と進んでもらいたかったけどねえ
あるいはノラリクラリと追求をかわし続けるとかねえ
社会派くんだっけ?塩爺の疑惑からの逃げ方を誉めてたじゃん
残念ながらああいうのとはほど遠かったねえ
最終更新:2010年12月29日 21:11