あらすじ
- 3人の男。真島左京、金木王、ドルフィンは世界征服の計画を進めていた。それはある日、ドルフィンが見つけた26人の人間「ラミラ」と「サイコバースト」を用いた計画だった。
- しかしそんなある日ドルフィンの研究所から、26人のラミラが脱走する。ドルフィンは重傷を負い、植物人間状態になってしまう。
- 左京と金木はドルフィンが最後に残したメモを発見する。それは26人のラミラを殺さず、傷つけずに「あのシステム」によって回収して欲しいというものだった。
- あのシステムとは――そう、3人が世界征服のために造り上げたシステム、「ライダーシステム」のことだった。
- 2人は暫く思案したが稼動実検という意味も踏まえ、対象を「固める」能力をもつライダーシステムを用い、ラミラを回収することを病床のドルフィンに誓う。
ライダーは6人。バイトの主人公1人。組織外2人。正社員3人?
ストーリー展開としては、中盤で主人公が裏切りフラグ。
ストーリー案1
- 主人公はしがない高校生。ある日、謎の幼女と遭遇し、怪人に襲われる。そこに謎の仮面の戦士が現れ、助けてくれる。
仮面の戦士によって追い返される怪人と幼女。逃げ出そうとする主人公だが、戦士と謎の集団にあっという間に包囲され、連行されてしまう。
仮面の戦士=仮面ライダーはとある組織のために戦っており、主人公をスカウトしにきたという。先ほどの幼女はそんな主人公を狙ってきたのだ。
告げられる幼女の正体。そして主人公は、多額の給料と引き換えに仮面ライダーになる事を要求される。主人公の命運オワタ
- ヒロインは最初に主人公を襲ってきたラミラ。いろいろあって主人公に惚れるかなつく。ミラージはすぐやられる。
- 先輩ライダーはすぐに死に、そのベルトは奪われる。奪ったのはかつてのライダー候補でありながら、危険思想ゆえに見放された男だった。
- 学園描写をちまちま入れて、生徒を巻き込んだ事件とかを起こしたい。中盤まではコミカルな空気でいきたいかも。
- シザースブレインは当初は協力的だが、次第に本性を現して、主人公を強制的に戦わせ始める。
- 序盤はもう一人のライダーとのラミラ争奪戦を展開、もう一人のライダーを倒した後は組織が敵となっていく。もう一人のライダーツンデレ化。
最終更新:2008年08月12日 00:27