「夏合宿2009@伊豆半島 1日目」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

夏合宿2009@伊豆半島 1日目」(2011/03/15 (火) 14:23:32) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

**THE FIRST DAY &bold(){2009/8/22 (Sat)} 日吉駅に集合した一行はバスで伊豆半島へ。 車内では大芝が作成したペーパーグランプリ第4戦を解答。近似値問題の「バスで日吉を出発してから旅館に到着するまでの時間」では1分単位を争う激戦が展開された。 到着後すぐに行われたのは、1年生の塚田と河野の2人による初めての企画「Ans.俺が帰ってきたこと(誰が何と言おうとウルトラクイズ企画)」。1年生と上級生が組んで、各ラウンドで1人ずつが交代で出場するペア戦の形が取られた。 1Rはコース別の「このピンチをどう切り抜けるつもりだ?」。 Aコースは同時に読まれる2つの問題を両方完答しなくてはならない「二重音声クイズ」。「戸田恵子と機関車トーマス」「クリプトン星とこりん星」など似た答えの問題群を矢継ぎ早に出題する手際のよさと上手さで解答者をまず楽しませた。 Bコースは間近に迫った選挙を睨んだ「衆議院選挙クイズ」。正解すると47都道府県から1つ選択することが出来、その県の選挙区数がポイントになるという形式。 2Rはバトンタッチ早押しクイズ「10%の才能と20%の努力、30%の臆病さと残り40%は運」。ここでは河野のややベタ目の問題と塚田の味わいある問題が交互に出題された。特に「テスト範囲と週刊文春から作った」塚田節とも言える彼の問題はtoto Quizに引き続き参加者を笑いの渦に引き込んだ。 そしてポイント上位3組による決勝「俺に構うな…」優勝候補と目されてきた吉田・小鍋ペアが地力を見せ始める。今回非常に調子が良く、2Rからボタンが多く点いていた内藤ペアを振り切っての優勝となった。 夕食を挟んで行われた次の企画は「指オープン」。2000年前後に開催されていた大会を多少のアレンジを加えた形で青野主催により復活した。 ルールは1対1、5問限定(決勝は7問)で3問先取というシンプルなもので、普段のKQKにはなかなか見られない文字通りの「短文ベタ問によるガチンコ決戦」となった。 くじ引きによって決められた対戦ながら、伊部対吉田の「新旧塾高エース対決」、成長著しい大芝と小鍋の「下克上対決」、内藤対角崎の「4年生対決」、塚田対小山田の「軍事対決」、塚田対吉田の「医療訴訟対決(?)」など見所あるマッチメイクが続出、どの試合でも白熱した戦いが展開された。 決勝は伊部、小鍋のabc通過者同士。ここでも伊部が終始見せてきた力を披露し、4‐2で勝利を収めて栄冠の座に輝いた。 またその後には同じ形式で「新入生オブザイヤー」を実施。こちらは吉田が優勝を飾った。 ---- 1日目の企画が終わった後は、この合宿で合計8つにも上ったカルトクイズ祭。数が多いため3日に分けて行われ、1日目は丸山(諒)企画「ポケモンカルト」、笠井企画「鉄道むすめカルト」、青野企画「アニソンカルト」が実施された。 「ポケモンカルト」では、ゲームからアニメ、映画、音楽までカヴァーした質量共に申し分ない問題が出題された。小鍋、芹澤を始めとしてカルトクイズでは2番目に参加者数が多い(1位は当然18禁カルト)この企画を制したのは笠井であった。 「鉄道むすめカルト」もイントロから東大風(普段はコンタクトの中山ゆかりがテレビドラマ化された際にはメガネ姿だったのはなぜ?)まで幅広い形式を備えての出題。ここでは勘が冴えた大芝が優勝を飾っている。 「アニソンカルト」では目下優勝大本命とされていた丸山(諒)が大爆発。殆どの問題を正解する圧倒的なパフォーマンスを見せ付け優勝した。 ----
**THE FIRST DAY &bold(){2009/8/22 (Sat)} 日吉駅に集合した一行はバスで伊豆半島へ。 車内では大芝が作成したペーパーグランプリ第4戦を解答。近似値問題の「バスで日吉を出発してから旅館に到着するまでの時間」では1分単位を争う激戦が展開された。 到着後すぐに行われたのは、1年生の塚田と河野の2人による初めての企画「Ans.俺が帰ってきたこと(誰が何と言おうとウルトラクイズ企画)」。1年生と上級生が組んで、各ラウンドで1人ずつが交代で出場するペア戦の形が取られた。 1Rはコース別の「このピンチをどう切り抜けるつもりだ?」。 Aコースは同時に読まれる2つの問題を両方完答しなくてはならない「二重音声クイズ」。「戸田恵子と機関車トーマス」「クリプトン星とこりん星」など似た答えの問題群を矢継ぎ早に出題する手際のよさと上手さで解答者をまず楽しませた。 Bコースは間近に迫った選挙を睨んだ「衆議院選挙クイズ」。正解すると47都道府県から1つ選択することが出来、その県の選挙区数がポイントになるという形式。 2Rはバトンタッチ早押しクイズ「10%の才能と20%の努力、30%の臆病さと残り40%は運」。ここでは河野のややベタ目の問題と塚田の味わいある問題が交互に出題された。特に「テスト範囲と週刊文春から作った」塚田節とも言える彼の問題はtoto Quizに引き続き参加者を笑いの渦に引き込んだ。 そしてポイント上位3組による決勝「俺に構うな…」優勝候補と目されてきた吉田・小鍋ペアが地力を見せ始める。今回非常に調子が良く、2Rからボタンが多く点いていた内藤ペアを振り切っての優勝となった。 夕食を挟んで行われた次の企画は「指オープン」。2000年前後に開催されていた大会を多少のアレンジを加えた形で青野主催により復活した。 ルールは1対1、5問限定(決勝は7問)で3問先取というシンプルなもので、普段のKQKにはなかなか見られない文字通りの「短文ベタ問によるガチンコ決戦」となった。 くじ引きによって決められた対戦ながら、伊部対吉田の「新旧塾高エース対決」、成長著しい大芝と小鍋の「下克上対決」、内藤対角崎の「4年生対決」、塚田対小山田の「軍事対決」、塚田対吉田の「医療訴訟対決(?)」など見所あるマッチメイクが続出、どの試合でも白熱した戦いが展開された。 決勝は伊部、小鍋のabc通過者同士。ここでも伊部が終始見せてきた力を披露し、4‐2で勝利を収めて栄冠の座に輝いた。 またその後には同じ形式で「新入生オブザイヤー」を実施。こちらは吉田が優勝を飾った。 ---- 1日目の企画が終わった後は、この合宿で合計8つにも上ったカルトクイズ祭。数が多いため3日に分けて行われ、1日目は丸山(諒)企画「ポケモンカルト」、笠井企画「鉄道むすめカルト」、青野企画「アニソンカルト」が実施された。 「ポケモンカルト」では、ゲームからアニメ、映画、音楽までカヴァーした質量共に申し分ない問題が出題された。小鍋、芹澤を始めとしてカルトクイズでは2番目に参加者数が多い(1位は当然18禁カルト)この企画を制したのは笠井であった。 「鉄道むすめカルト」もイントロから東大風(普段はコンタクトの中山ゆかりがテレビドラマ化された際にはメガネ姿だったのはなぜ?)まで幅広い形式を備えての出題。ここでは勘が冴えた大芝が優勝を飾っている。 「アニソンカルト」では目下優勝大本命とされていた丸山(諒)が大爆発。殆どの問題を正解する圧倒的なパフォーマンスを見せ付け優勝した。 (文責:26期 丸山) ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
目安箱バナー