本来、重要な国事(プラグマタとはギリシャ語で「事実」の意)に関する君主の実定法のことであるが、1713年4月神聖ローマ皇帝カール6世が定めたハプスブルク家の家憲は最も有名。男子の無いカールはこれにより同家の所領の不可分性と、マリア・テレジアによるその相続を確保しようとし、一応列国の承認を得たが、彼の死後オーストリア継承戦争が勃発した。
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