巨人小笠原の2球

1 名前:風吹けば名無し[] 投稿日:2011/02/27(日) 01:52:24.55 ID:UFtc20Me
1980年日本シリーズ第七戦近鉄対大正義。一点差で迎えた9回裏。越智が招いたノーアウト満塁のピンチ。
迷将大正義原は越智に代え、人類の戦犯巨人小笠原をマウンドに送る。藤井寺球場に熱い声援が湧く。
巨人小笠原は理解していた。ここで自分が打たれれば、例え原の継投ミスだとしても全てが自分のせいとなる。
それが分かってて原は自分にマウンドを任せたのだ。はめられた、無念―――
そんなカッスの心情を察し、三塁手亀井が彼に声をかける。「俺もベンチと同じ気持ちだ」
亀井を撲殺すると、三塁を空けたまま打者との対戦に集中しようとするカッス。右打席には石渡。
ここでカッスはまだ自分がボールを渡されてないことに気づく。審判に要求しても「持ってるだろう」の一点張り。
そうか、そういうことか。カッスはキンタマをちぎって投げ込んだが、精液で滑ってすっぽ抜けてしまう。
しかし阿部が間一髪で捕球。あと一球。二塁走者の吹石の視線が気になる。こいつの娘はいい女になるだろう。犯りたい。
そんなことを考え投球動作に移ると、打者石渡はなんとスクイズ。これを見事に外したカッス。ランナーは飛び出しアウトと思いきや
なんとカウパーで濡れたタマを阿部が悪送球、カッスの顔面に直撃し、畜生は昇天した。
なお試合はカッスが死亡すれば勝利という特別ルールで、大正義が勝った模様。


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最終更新:2011年05月29日 18:05
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