巨人小笠原、釣り上げられる

1 名前:風吹けば名無し[] 投稿日:2010/10/28(木) 22:28:45.30 ID:gHHhf95K
ある何でもない日のある朝、二岡がやって来たのはとある島。そこは彼にとって静かな楽園なのだ。
二岡は腹が減った。食料を求め釣りを始める。当たりは全くない。時折よぎるのは、大正義時代の楽しかったあの思い出。
釣りを始めてから9800秒ほどたっただろうか。依然として収穫は何もない。このままでは飢え死にするのも時間の問題だ。
しかし痛烈、一閃。突然竿から凄い引きが。竿が重い。約170cm、78kg級の大物だ!いきましたー、
という、フガッ。釣り上げられたのは、巨人小笠原内野手容疑者(37)科のキンタマ。カッスとしてアホー玉袋で叩かれている。
調べによると、内野手は深海での1日死刑囚を逃れるため海を逃げ回っていたところ、たまたま二岡の竿に掛かったという。
内野手はFA権取得にともなう自らの境遇を語り、二岡の釣り竿と2つの丸い餌がまるで男性器だと嘲笑。白い涙が止まらない。
また、突然内野手は「深海魚は人間みたいな顔をしているらしい。だから自分がどんな顔なのか知りたい。」と語り出す。
二岡は趣味に使う手鏡を取り出し内野手に差し出した。だが、鏡を見ると海藻が髭のように口に付着。内野手は何かを思い出す。
最期には「この島国が生んだ和製大砲」と一言残し、潤いを失って後に無事に死亡。干物として下柳と名乗る男性に引き取られた。
この件に対し、島で一人ドラフト会議中の、88番の服を着た男性(52)は「澤村は我々が釣り上げた。次は海老原だね(ニッコリ」
と憮然とした表情で巨人愛を見せ、伊勢海老を抱えながら海の藻屑となった。なお、次の試合には間に合う模様。


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最終更新:2011年06月21日 14:27
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