巨人小笠原、地球温暖化に貢献

1 名前:風吹けば名無し[] 投稿日:2010/11/22(月) 22:36:16.97 ID:hpnUK3a0
「タマには人の役に立とうと思った」。調べに対し巨人小笠原(37)は、そう供述しているという。
発端はエコだった。エコカー減税、省TIME…「地球にやさしく」。現代人に課せられた命題に、あのキンタマも敏感に反応したのだ。
地球もキンタマも同じ「タマ」。キンタマが温かいと気持ちいい。ならば――カッスはおもむろに地面に挿入し、親切心から地球を強姦し始めた。
ピストン運動で世界各地に大地震を引き起こし絶頂に達しようというその瞬間、キンタマがマントルに接触しカッスは一瞬で蒸発。

残念ながら何食わぬ顔で生き返ったカッスだったが、通りがかった警官の職務質問に素直に応じたためそのまま射殺、逮捕された。
取り調べを経てフルイニング出廷中の裁判に臨むも、裁判官に「またお前か」と顔パスで死刑判決を下されたカッスは網走刑務所に収監。
「今度こそ地球のために行動しよう」獄中でそう決意したカッスは鉄格子を精液で溶かしてシャカシャカ走りでプリズンブレイクし、娑婆へ。
そして地球に感謝の意を示すべく全裸でクールビズを敢行したが、北海道はすでに真冬だった。葬儀は近親者のみで行い、後日お別れの会を開く予定。

同じ頃、宗谷岬。「地球のためを思えば人類が滅びるべき…いやそれでは本末転倒…俺はどうすれば…」髭面のその男は、海を見つめ答えを探していた。
なお契約更改には間に合う模様。


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最終更新:2012年02月09日 06:31
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