俳人小笠原、奥の細道に嵌り餓死

1 名前:風吹けば名無し[sage] 投稿日:2012/02/25(土) 20:47:00.86 ID:xb2IYaa+
 「陰毛や キンタマどもが 夢のあと」
 2011年に世界遺産登録された平泉と小笠原諸島。
遡ること300年、小笠原と平泉には歴史的共通点があった――。

 俳諧紀行に繰り出した俳人小笠原(1644-1694)が、奥州平泉で詠んだのが冒頭の一句である。
かつての東北楽天のドラフト1位投手でありながら怪我に泣いた藤原紘通(2009-2010)と、
当時CS進出に沸きあがった陰毛とを二つのキンタマに例え詠んだのがこの句であり、
その短かった支配下生活、Aクラス期間を極めて写実的に描き出していることで評価が高い。

 その後も俳人小笠原は、後世の正岡子規から「俳壇の恥」と評される悪辣な俳句を残し続けたが、
徐々に細くなっている奥の細道に気付かず進み続け、体が嵌り出られなくなり334日後に餓死した。
 時世の句は、 「タマに病んで 夢でキンタマ かけめぐる」


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最終更新:2012年02月25日 21:12
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