焼肉「べいす」でカッスを食べた2選手が死亡

1 名前:風吹けば名無し[] 投稿日:2011/05/08(日) 22:41:42.23 ID:0ucbkeFO
焼き肉チェーン「焼肉べいす」で発生した集団食中毒で、横浜県は8日、横浜関内店で5月に食事した選手が2名死亡したと発表した。
同チェーンの店舗で3日に関内店でカッスなどを食べた金城選手が翌4日の試合で満塁の二塁走者の時に牽制で死亡。翌5日にもやはりカッスを食べた同チームの松本選手が安打で出塁するも一塁で牽制死した。
他のチームメイトも含め、20人以上が野球知識障害症候群などを発症し、この中の多くの患者から失策性大洋菌が検出されており横浜県警では横浜スタジアムに捜査本部を設置、業務上過失走塁死事件として捜査している。

横浜県によると、4-5日の事例のほかにも5月4日に大阪店でカッスなどを食べた下山選手が翌日に満塁の二塁走者で牽制死、また8日にも盗塁王福地選手がサヨナラのチャンスで代走として出場しながらやはり牽制死したも事例も報告されいる。
これらの報告から短期間で4度の牽制死亡事件が頻発したことと満塁の牽制死が2例あることに横浜県警は注目。
また同焼肉チェーンでは昨年も常連客の下園選手が1シーズンで一塁・二塁・三塁の走者として牽制死する「サイクル牽制死」の偉業を達成しており日常的に食中毒が発生していた可能性が高いとの見方を強めている。

同チェーンではカッスに使う畜肉は大正義巨人軍から直接仕入れており、店舗に届く前の加工段階以前から汚染されていた可能性が高い。
大正義巨人軍は取材に対し「巨人小笠原の畜肉を使用しているがあくまで巨人小笠原専用の飼料として加工したものであり一般食用としては販売してない」とコメント。

焼肉「べいす」の男村田主将は8日、取材に対し「全力疾走」「あきらめない」「苦しくても皆で前を向く」と謝罪、阪神戦での2年ぶり同一カード3連勝に終始笑顔だった。


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最終更新:2012年03月19日 16:17
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