巨人小笠原、万物を創生する

1 名前:風吹けば名無し[] 投稿日:2010/11/05(金) 01:08:32.73 ID:gEZ3vuW1
むかしむかし、この世界が生まれる前の出来事です。
その頃世界には星どころか塵一つない完全な「無」に覆われていました。
あるとき、何かの間違いで巨人小笠原という畜生が生まれ、オナペットのない世界で巨人小笠原はキンタマを弄りながら過ごしていました。
9800万年経ったある日、巨人小笠原は片方のキンタマが腫れあがるという難病に罹ってしまいました。
あまりの痛さに腫れたキンタマを取り除こうとしたカッスでしたが、勢いあまって腫れてない方のキンタマも取ってしまいました。
股間から流れる血は虚無を黒く染め、噴水のように飛び散った精液は天の川になりました。
広がっていく漆黒を芝草宇宙と名付けると、カッスは男性機能を失ったことを恥じて自爆。飛び散った肉片は星となり、
後に生まれた人々は腫れあがった方のキンタマを太陽、小さいほうのキンタマを月と呼ぶようになりました
(新約精書・タマイによる福音書、第9800章)

巨人小笠原はタマと棒を扱うことに長けていたと伝えられています。
才能ある野球人が種無しになってしまうのは、すべてキンタマを失ったカッスの呪いのせいだと言われています。


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最終更新:2012年04月02日 01:42
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