1 名前：風吹けば名無し[] 投稿日：2010/02/13(土) 21:34:45.76 ID:tESbm1L2
先日急逝した小瀬外野手(享年24)と、大正義軍巨人小笠原(36)の電撃トレードが成立した。
悲劇が起こった当日、大正義原監督は「（彼が死んじゃ）いかんでしょ」と号泣。早急に獲得を視野に入れた。
当初は全国9800人のオリファンからは「小瀬はオリックスじゃなきゃ」と批判もあったが、最終的には「それでも小瀬が見れるなら」と妥協。
大正義原監督も断腸の思いで「彼に匹敵するのはカッスしかいないね」と決断。ここに巨人小瀬が生まれたのだった。
まさかの天国への移籍に驚いたのは巨人小笠原。そのキャラクターで地上では人気を博したが、天国では通用しない。
土井正三さんや仰木彬さんに天国での過ごし方を四六時中叩きこまれるなど、プロの洗礼を浴びた。
カッスは孤独とあまりの生活の激変っぷりに、｢(何でこんな目にあわなきゃ)いかんのかと枕を白い涙で濡らしていたという。
対する巨人小瀬外野手はフリー打撃で219649スイング中、安打性の当たりを3264871本飛ばすなど早くも大正義野球に順応。
大正義原監督は「小瀬外野手はやはりいい選手だね。カッス？何それおいしいの」など切り替えを見せた。
なお翌日カッスが生き返ったため、このトレードは大正義巨人軍が丸儲けする結果になった模様。
最終更新：2012年04月05日 15:54
