巨人小笠原、ポケットの中の戦争に巻き込まれ死亡

1 : 風吹けば名無し : 2012/05/21(月) 08:56:44.93 ID:1V7V3C1m [1/1回発言]
「球場までは何マイル?」そう記者におどけながら、巨人小笠原(38)は今日も日課のフルスイングに励む。
その黒い瞳に映るものは、華々しさのない静かなジャイアンツ球場。一面の喝采とライトを浴びた一軍を思い返しながら、彼は黙々と2軍練習に打ち込んでいた。
「アーチの果てには、忘れられない喜びと名誉がある」 カッスは記者インタビューにそう答えると、チームやファンへの恩返しの瞬間を心待ちにしていることを謙虚に語っていた―。

ある日、そんな殊勝なカッスに一軍招集がかかる。
颯爽とリリーフカーに乗り込み、多摩川を渡って皇居を抜けて… カッスはあの懐かしいからくりドームへと帰還した。
しかし、ドームに着いたカッスに大正義原監督はバツの悪そうな顔で「笠原と間違えた」と熱い謝罪。
するとその瞬間、カッスはかすれるような声で「嘘だと言ってよ、タツノリィ」と叫び絶命。シーズン最終成績はメンチよりひどい状態だったという。

この後、大正義原監督はカッスの仏前にパワプロクンポケットを供え「次の戦場はここだよ(ニッコリ」と再就職先を斡旋する粋な計らいを見せた。
なお、次回の俺ペナには間に合うもよう。

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最終更新:2012年05月22日 22:13
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