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unDonut+modをVC2008EEでコンパイルする方法
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lafe
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unDonut+modをVisual C++ 2008 Express Editionでコンパイルする方法
Visual C++ 2008 Express EditionはATLが入っていないのでコンパイルできない
そこで Windows Driver Kit (WDK) に入ってるATLを利用する
そこで Windows Driver Kit (WDK) に入ってるATLを利用する
WDKをダウンロードするには
Microsoft Connect
に登録が必要
登録したら「会員制プログラム一覧」にある
「Windows Driver Kit (WDK) and Windows Driver Framework (WDF)」の近くにある「今すぐ適応」を押す
すると上の「会員制プログラムの選択」と書いてあるセレクトボックスに
「Windows Driver Kit (WDK) and Windows Driver Framework (WDF)」が追加されてるのでそれを選択
左あたりに「ダウンロード」があるのでそれをクリック
あとは「WDK for Windows Server 2008 - Build 6001_18002」からダウンロードできる
「Windows Driver Kit (WDK) and Windows Driver Framework (WDF)」の近くにある「今すぐ適応」を押す
すると上の「会員制プログラムの選択」と書いてあるセレクトボックスに
「Windows Driver Kit (WDK) and Windows Driver Framework (WDF)」が追加されてるのでそれを選択
左あたりに「ダウンロード」があるのでそれをクリック
あとは「WDK for Windows Server 2008 - Build 6001_18002」からダウンロードできる
ダウンロードしたファイルはデーモンツールなどでマウントしてインストールする
インストールしたらVC++2008で
インクルードファイルパスに、"(WDKフォルダ)\inc\crt\atl71"
ライブラリファイルパスに、"(WDKフォルダ)\lib\atl\i386"
を追加
なぜかATL7.1は、atlthunk.libがライブラリ指定されてないので、
リンカの追加の依存ファイルに、atlthunk.libを付ける。
もしくは↓をヘッダに追加する
インクルードファイルパスに、"(WDKフォルダ)\inc\crt\atl71"
ライブラリファイルパスに、"(WDKフォルダ)\lib\atl\i386"
を追加
なぜかATL7.1は、atlthunk.libがライブラリ指定されてないので、
リンカの追加の依存ファイルに、atlthunk.libを付ける。
もしくは↓をヘッダに追加する
#pragma comment(lib,"atlthunk.lib") |
これでコンパイルは通るはず