Fedoraはバージョン11より、入力メソッドがSCIMからiBusに変わったもよう。 ただし、iBusのAnthyでは予測変換機能が使えず不便なので、SCIMを使うことにしました。
Fedora11にSCIMを導入するには、以下のコマンドを実行。
$ su # yum install scim-lang-japanese scim-anthy
あとは、GNOMEメニューの設定から「入力メソッド」を選び、iBusからSCIMに切り替えればOK。