Fedora11でscim-anthy

Fedoraはバージョン11より、入力メソッドがSCIMからiBusに変わったもよう。 ただし、iBusのAnthyでは予測変換機能が使えず不便なので、SCIMを使うことにしました。

Fedora11にSCIMを導入するには、以下のコマンドを実行。

$ su
# yum install scim-lang-japanese scim-anthy

あとは、GNOMEメニューの設定から「入力メソッド」を選び、iBusからSCIMに切り替えればOK。

最終更新:2009年10月18日 18:55