“黒い剣士”寒息(サビジ)

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*[[“黒い剣士”&ruby(サビジ){寒息}]] **キャラクター名: >“黒い剣士”&ruby(サビジ){寒息}; *キーワード: >|〔テルモリ〕、〔戦士〕、〔コルガツ伝承修習者〕、〔テルモーの習わし〕、〔“北の戦風”ヒューラル〕、〔“孤狼”ヴァルグフレキ〕、〔復讐者〕、〔捧げられた者〕、〔魔剣〕 *アブストラクト: >“寒息”サビジは二本脚のテルモリで、“北の戦風”と“孤狼”に従いパスを流離う隻眼隻手の剣士。その身に纏う黒い毛皮とその身に佩びる巨大な魔剣から、“黒い剣士”の異名で畏れられる。かつて王となるべく自分達を異界の魔物に売り渡し、最愛の恋人を犯した元親友を追い求め、心ならずも方々に災厄をもたらす。~ > >今は狼の兄弟“星を追うもの”に従い、魔物を狩りつつ、復讐の相手が“王”を目指して再臨するのを待ち構えている。~ (200 文字、句読点含む) *プロフィール: >サビジは二本脚のテルモリ、戦地で母親の骸の下に産み落とされ、テルモリの独り者の群れの長に拾われた。以後、群れの中で長を養父として過ごし、幼児期から戦場に出るが、ある日、はずみで養父を殺してからは群れを飛び出して凄腕の剣士として戦地を転々とする。 > >戦に加わり武勲を揚げる途上、ドラゴン・パスの解放王を目指すアーグラスという名の青年と、彼の率いる傭兵団の出会いによってサビジの運命は転換点を迎える。サビジは傭兵団の旗下ではじめて「仲間」と呼べる存在を得、安らぎすら覚えるようになった。団の中でも頭角をあらわし、戦場にあって最も危険な役割、殿(しんがり)や斬り込み隊長を務めるようになる。傭兵団はアーグラスの的確な指揮のもと、連戦連勝を誇り、ついにはスターブロウの正式な近侍武士団に登りつめたが、サビジはアーグラスと対等に自らの夢を追うため、傭兵団を離れることを決意した。 > >サビジがアーグラスのもとから離れたことで彼らの運命は急転直下、アーグラスの暴走を契機として傭兵団は属領地軍・サーターの反乱軍双方から逆賊として追われ、流浪の果てに、蝕へと巻き込まれる。 > >アーグラスはアーカット・グバージの再来として転生し、自分の夢を実現するために傭兵団を生贄として奉げた。団員は悪なる精霊達に無残に虐殺され、サビジも右腕と右目を失い、目の前で最愛の恋人をアーグラスに陵辱される。~ > >「髑髏の大狼」に辛くも救い出され、たった二人生き残ったサビジと最愛の恋人だったが、最愛の恋人は極限の恐怖で発狂していた。しかも、彼女の胎内に宿っていた子供は悪なる精霊に取りつかれ、魔物となって姿を消してしまった。そして、サビジの魂の中にも呪われた“闇の狼”が巣くい、度々強烈な破壊衝動を囁いてはサビジを苦しめる。~ > >死の淵から這い上がったサビジは、自分から全てを奪ったアーグラスを終生の宿敵として追い求め、幾度も遭遇した死地を執念で乗り越えていく。奴はいつかドラゴン・パスの王座に手を掛ける、その一念を導きとして。~ *追加プロフィール >**魔剣“ドラゴン殺し” >サビジの佩刀。「それは剣というにはあまりにも大きすぎた。大きく、ぶ厚く、重く、そして大雑把すぎた。それはまさに鉄塊だった。」 > >ちなみに、あまりに無骨であり一切の飾り気が無いことからも明らかなとおり、いわゆる意味での“精霊”が宿った武器ではない。~ > >実は、トリックスターが“死”のルーンの写しをばらまいた際に回収し損ねられた、“剣のエッセンス”、つまり魔道界由来の魔力を秘めているのだ。 *主要アトリビュートリスト: **弱点 >〈サーター語とチャンポン、弱点 12w1〉~ >〈“死”のルーンに侵されつつある、弱点 10w1〉~ >〈聴覚障害、弱点 14w1〉~ >〈隻眼、弱点 17w1〉~ >〈“闇の狼”を内に抱える、弱点 R1、12w1〉×~ >〈テルモーの群れを無視しがち、弱点 17w1〉~ >〈精霊全般に敬意が薄い、弱点 8w1〉~ >〈失われた仲間、弱点 10w1〉~ >〈耐え難い孤独、弱点 8w1〉~ >〈狼の兄弟への縁故、弱点 R1、14w1〉×~ >《呪われしもの、弱点 R1、12w1》×~ >《早足の精霊の暴走、弱点 R1、12w1》×~ >《剣の精髄を精霊と誤認(誤った信仰)、弱点 R1、1w2》×~ >《名誉無き剣(精髄なので、フマクト神話を共有していない)、弱点 R0、12w1》~ >〈残酷な運命、弱点 1w1〉~ >〈常人には扱えない魔剣、弱点 5w1〉~ >〈憎しみ、弱点 3w1〉~ >〈復讐心、弱点 R1、1w2〉~ >〈失われた愛の相手、弱点 7w1〉~ >〈“元”親友への縁故、弱点 10w1〉~ **増幅分 >〈テルモリの慣習 14w1〉~ >〈石器製作 12w1〉~ >〈カゴを編む 15w1〉~ >〈剣戦闘 17w1〉~ >〈回避 19w1〉~ >〈弓矢戦闘 10w1〉~ >〈流派を識別する 10w1〉~ >〈死の臭いを嗅ぎ付ける R1、1w2〉◎~ >〈腐肉を漁る 15w1〉~ >〈ヒューラルの習わし知識 14w1〉~ >〈残忍 15w1〉~ >〈勇敢 10w1〉~ >〈決然 12w1〉~ >〈飢える 14w1〉~ >〈シャーマンへの縁故 14w1〉~ >〈部族への縁故 14w1〉~ >《精霊の貌 R1、14w1》◎~ >《魔物殺し R1、8w1》◎~ >《恐るべき切れ味 R1、5w1》◎~ >《宿命 5w1》~ ~ **キャラクターレベル: >23.2 (6D6+2) ~ **キャラクター固有の設定、資料: >もちろん[[これ>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%82%AF_(%E6%BC%AB%E7%94%BB)]] ~ **《魔術》追記| **《チャーム》は、以下からアトリビュートを五つ選択((ルーン強度が R1 なのは、精霊崇拝への集中化の結果)): >《狼との会話 R1、18》~ >《狼理解 R1、5w1》~ >《対敵対魔術抵抗 R1、2w1》~ >《荒野での生存 R1、12》~ >《精霊感知 R1、19》~ >《痛みに耐える R1、16》~ ~ **《フェティッシュ》は、以下の各精霊から、アトリビュートを三つずつ選択:~ >《狼の精霊との友誼 R1、14》:~ >>《傷をなめる R1、18》 >>《仲間を呼び集める R1、16》 >>《弱者に目をつける R1、2w1》 >>《恐るべき咆吼 R1、10w1》 >>《硬い毛皮 R1、5w1》 >>《牙と爪を研ぎ澄ます R1、18》 >《早足の精霊の暴走、弱点 R1、12w1》: >>《荒野を駆ける R1、5w1》 >>《獲物を追いつめる R1、20》 >>《腱に喰らい付く R1、20》 >>《速度 R1、16》 >>《剣の精髄を精霊と誤認(誤った信仰)、弱点 R1、1w2》 >>《名誉無き剣(精髄なので、フマクト神話を共有していない)、弱点 R0、12w1》 >>いずれも、精霊では無いので無し。ただし、《剣の精髄を精霊と誤認(誤った信仰)》はある種の《信仰》として機能する。 >《孤狼の精霊との友誼 R1、16》: >>《噛み千切る R1、17》 >>《獲物を追いつめる R1、3w1》 >>《物陰に潜む R1、3w1》 >>《跳躍 R1、1w1》 >>《凍り付かせる咆吼 R1、1w1》 ----
*[[“黒い剣士”寒息(サビジ)]] **キャラクター名: >“黒い剣士”&ruby(サビジ){寒息}; *キーワード: >|〔テルモリ〕、〔戦士〕、〔コルガツ伝承修習者〕、〔テルモーの習わし〕、〔“北の戦風”ヒューラル〕、〔“孤狼”ヴァルグフレキ〕、〔復讐者〕、〔捧げられた者〕、〔魔剣〕 *アブストラクト: >“寒息”サビジは二本脚のテルモリで、“北の戦風”と“孤狼”に従いパスを流離う隻眼隻手の剣士。その身に纏う黒い毛皮とその身に佩びる巨大な魔剣から、“黒い剣士”の異名で畏れられる。かつて王となるべく自分達を異界の魔物に売り渡し、最愛の恋人を犯した元親友を追い求め、心ならずも方々に災厄をもたらす。~ > >今は狼の兄弟“星を追うもの”に従い、魔物を狩りつつ、復讐の相手が“王”を目指して再臨するのを待ち構えている。~ (200 文字、句読点含む) *プロフィール: >サビジは二本脚のテルモリ、戦地で母親の骸の下に産み落とされ、テルモリの独り者の群れの長に拾われた。以後、群れの中で長を養父として過ごし、幼児期から戦場に出るが、ある日、はずみで養父を殺してからは群れを飛び出して凄腕の剣士として戦地を転々とする。 > >戦に加わり武勲を揚げる途上、ドラゴン・パスの解放王を目指すアーグラスという名の青年と、彼の率いる傭兵団の出会いによってサビジの運命は転換点を迎える。サビジは傭兵団の旗下ではじめて「仲間」と呼べる存在を得、安らぎすら覚えるようになった。団の中でも頭角をあらわし、戦場にあって最も危険な役割、殿(しんがり)や斬り込み隊長を務めるようになる。傭兵団はアーグラスの的確な指揮のもと、連戦連勝を誇り、ついにはスターブロウの正式な近侍武士団に登りつめたが、サビジはアーグラスと対等に自らの夢を追うため、傭兵団を離れることを決意した。 > >サビジがアーグラスのもとから離れたことで彼らの運命は急転直下、アーグラスの暴走を契機として傭兵団は属領地軍・サーターの反乱軍双方から逆賊として追われ、流浪の果てに、蝕へと巻き込まれる。 > >アーグラスはアーカット・グバージの再来として転生し、自分の夢を実現するために傭兵団を生贄として奉げた。団員は悪なる精霊達に無残に虐殺され、サビジも右腕と右目を失い、目の前で最愛の恋人をアーグラスに陵辱される。~ > >「髑髏の大狼」に辛くも救い出され、たった二人生き残ったサビジと最愛の恋人だったが、最愛の恋人は極限の恐怖で発狂していた。しかも、彼女の胎内に宿っていた子供は悪なる精霊に取りつかれ、魔物となって姿を消してしまった。そして、サビジの魂の中にも呪われた“闇の狼”が巣くい、度々強烈な破壊衝動を囁いてはサビジを苦しめる。~ > >死の淵から這い上がったサビジは、自分から全てを奪ったアーグラスを終生の宿敵として追い求め、幾度も遭遇した死地を執念で乗り越えていく。奴はいつかドラゴン・パスの王座に手を掛ける、その一念を導きとして。~ *追加プロフィール >**魔剣“ドラゴン殺し” >サビジの佩刀。「それは剣というにはあまりにも大きすぎた。大きく、ぶ厚く、重く、そして大雑把すぎた。それはまさに鉄塊だった。」 > >ちなみに、あまりに無骨であり一切の飾り気が無いことからも明らかなとおり、いわゆる意味での“精霊”が宿った武器ではない。~ > >実は、トリックスターが“死”のルーンの写しをばらまいた際に回収し損ねられた、“剣のエッセンス”、つまり魔道界由来の魔力を秘めているのだ。 *主要アトリビュートリスト: **弱点 >〈サーター語とチャンポン、弱点 12w1〉~ >〈“死”のルーンに侵されつつある、弱点 10w1〉~ >〈聴覚障害、弱点 14w1〉~ >〈隻眼、弱点 17w1〉~ >〈“闇の狼”を内に抱える、弱点 R1、12w1〉×~ >〈テルモーの群れを無視しがち、弱点 17w1〉~ >〈精霊全般に敬意が薄い、弱点 8w1〉~ >〈失われた仲間、弱点 10w1〉~ >〈耐え難い孤独、弱点 8w1〉~ >〈狼の兄弟への縁故、弱点 R1、14w1〉×~ >《呪われしもの、弱点 R1、12w1》×~ >《早足の精霊の暴走、弱点 R1、12w1》×~ >《剣の精髄を精霊と誤認(誤った信仰)、弱点 R1、1w2》×~ >《名誉無き剣(精髄なので、フマクト神話を共有していない)、弱点 R0、12w1》~ >〈残酷な運命、弱点 1w1〉~ >〈常人には扱えない魔剣、弱点 5w1〉~ >〈憎しみ、弱点 3w1〉~ >〈復讐心、弱点 R1、1w2〉~ >〈失われた愛の相手、弱点 7w1〉~ >〈“元”親友への縁故、弱点 10w1〉~ **増幅分 >〈テルモリの慣習 14w1〉~ >〈石器製作 12w1〉~ >〈カゴを編む 15w1〉~ >〈剣戦闘 17w1〉~ >〈回避 19w1〉~ >〈弓矢戦闘 10w1〉~ >〈流派を識別する 10w1〉~ >〈死の臭いを嗅ぎ付ける R1、1w2〉◎~ >〈腐肉を漁る 15w1〉~ >〈ヒューラルの習わし知識 14w1〉~ >〈残忍 15w1〉~ >〈勇敢 10w1〉~ >〈決然 12w1〉~ >〈飢える 14w1〉~ >〈シャーマンへの縁故 14w1〉~ >〈部族への縁故 14w1〉~ >《精霊の貌 R1、14w1》◎~ >《魔物殺し R1、8w1》◎~ >《恐るべき切れ味 R1、5w1》◎~ >《宿命 5w1》~ ~ **キャラクターレベル: >23.2 (6D6+2) ~ **キャラクター固有の設定、資料: >もちろん[[これ>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%82%AF_(%E6%BC%AB%E7%94%BB)]] ~ **《魔術》追記| **《チャーム》は、以下からアトリビュートを五つ選択((ルーン強度が R1 なのは、精霊崇拝への集中化の結果)): >《狼との会話 R1、18》~ >《狼理解 R1、5w1》~ >《対敵対魔術抵抗 R1、2w1》~ >《荒野での生存 R1、12》~ >《精霊感知 R1、19》~ >《痛みに耐える R1、16》~ ~ **《フェティッシュ》は、以下の各精霊から、アトリビュートを三つずつ選択:~ >《狼の精霊との友誼 R1、14》:~ >>《傷をなめる R1、18》 >>《仲間を呼び集める R1、16》 >>《弱者に目をつける R1、2w1》 >>《恐るべき咆吼 R1、10w1》 >>《硬い毛皮 R1、5w1》 >>《牙と爪を研ぎ澄ます R1、18》 >《早足の精霊の暴走、弱点 R1、12w1》: >>《荒野を駆ける R1、5w1》 >>《獲物を追いつめる R1、20》 >>《腱に喰らい付く R1、20》 >>《速度 R1、16》 >>《剣の精髄を精霊と誤認(誤った信仰)、弱点 R1、1w2》 >>《名誉無き剣(精髄なので、フマクト神話を共有していない)、弱点 R0、12w1》 >>いずれも、精霊では無いので無し。ただし、《剣の精髄を精霊と誤認(誤った信仰)》はある種の《信仰》として機能する。 >《孤狼の精霊との友誼 R1、16》: >>《噛み千切る R1、17》 >>《獲物を追いつめる R1、3w1》 >>《物陰に潜む R1、3w1》 >>《跳躍 R1、1w1》 >>《凍り付かせる咆吼 R1、1w1》 ----

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