アクションとオペレーション

「アクションとオペレーション」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

アクションとオペレーション」(2008/03/11 (火) 06:47:19) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*第5章 アクションとオペレーション PageLastUpdate: &update() *初期リソース -クーポンのうち、{耐久力}、{魔力ポイント}、{信頼}、{資金}、{コミットメント}は、初期キャラクターでも、所有アトリビュートにかかわらず必ず所有しています。これを特に&bold(){初期リソース}と呼ぶことにします。 -{魔力ポイント}は{R0ヒーローポイント}でもあります。 *ヒーローポイント -ヒーローポイントは用途の定まっていない特殊なクーポンです。(使い方は→●) -ヒーローポイントにもルーン強度があり、それぞれルーン強度ごとに管理されます。 --{魔力ポイント}(R0ヒーローポイント}、{R1ヒーローポイント}、{R2ヒーローポイント}、…… -初期状態では、魔力ポイントのみ20、ほかのヒーローポイントは0です。 *アクション:{耐久力}を扱う(肉体系オペレーション) -人間は、初期状態で{耐久力}を20ポイントを持っています。 -生命・身体の危険にかかわるアクションは、すべて{耐久力}を減らしたり、増やしたりします。 -1回のR0の対立判定の結果、失敗を被るとピッチ分(通常は1)の{耐久力}が減少します。 **{重症} -{耐久力}が0以下になると、&bold(){すべての肉体にかかわるアトリビュートではR0成功をしなくなり}、{重症}のステータス(クーポン)が発行されます。 -{重症}は、累積ダメージを、[[能力値=達成度変換表]]で変換したポイントをもちます。?? --20ダメージをうけた時点では、{重症 19}となる。?? --35ダメージをうけた時点で、{重症 0w1}となる。?? --この場合でもR1強度の成功であれば成功します。(これを&bold(){「ヒロイック」}と呼びます) -{重症}を受けた時点で、〈(障害名)〉の「弱点」アトリビュートを得ます。その能力値は、キャラクターレベルからダイスを振って求めます。 **{死亡} -{耐久力}が-20になると、&bold(){すべての肉体にかかわるアトリビュートではR1成功以下をしなくなり}、{死亡}のステータス(クーポン)が発行されます。 -また、{耐久力}の如何にかかわらず、クリティカル・R1強度の魔力のかかった攻撃などで、R1の{耐久力}ダメージを受けると、一たびに&bold(){すべての肉体にかかわるアトリビュートではR1成功以下をしなくなり}、{死亡}のステータスが発行されます。 --通常のR0の技能では、1回クリティカルしてもR1成功までしか出ないため、ほぼ行動が不可能になります。 **{重症}と{死亡}のステータスについて -肉体系のアトリビュートにのみ効果をもつことに注意。 -たとえば縁故、感情などは通常通り判定できます。 --よって、{死亡}後でも、異界に送られないかぎり、精神的なアトリビュートを使って現世に介入することも可能ではあります。 --こういった存在は一般的には「ゴースト」と呼ばれます。 **回復と治癒 -1日1ポイント。 -{重症}のステータスが発行されている場合は、適切なアトリビュート(治癒関係の技能や魔術など)で{重症}に対し対抗判定をおこない、成功すれば1ポイント回復する。失敗したときは、耐久力に1ポイントダメージを受ける。回復・ダメージにともなって、{重症}の能力値も変化する。 ---- タグ:&tags() #right(){&link_edit()/&link_backup()} #comment_num2 ----
*第5章 アクションとオペレーション PageLastUpdate: &update() *初期リソース -クーポンのうち、{耐久力}、{魔力ポイント}、{信頼}、{資金}、{コミットメント}は、初期キャラクターでも、所有アトリビュートにかかわらず必ず所有しています。これを特に&bold(){初期リソース}と呼ぶことにします。 -{魔力ポイント}は{R0ヒーローポイント}でもあります。 *ヒーローポイント -ヒーローポイントは用途の定まっていない特殊なクーポンです。(使い方は→●) -ヒーローポイントにもルーン強度があり、それぞれルーン強度ごとに管理されます。 --{魔力ポイント}(R0ヒーローポイント}、{R1ヒーローポイント}、{R2ヒーローポイント}、…… -初期状態では、魔力ポイントのみ20、ほかのヒーローポイントは0です。 *アクション:{耐久力}を扱う(肉体系オペレーション) -人間は、初期状態で{耐久力}を20ポイントを持っています。 -生命・身体の危険にかかわるアクションは、すべて{耐久力}を減らしたり、増やしたりします。 -1回のR0の対立判定の結果、失敗を被るとピッチ分(通常は1)の{耐久力}が減少します。 **{重症} -{耐久力}が0以下になると、&bold(){すべての肉体にかかわるアトリビュートではR0成功をしなくなり}、{重症}のステータス(クーポン)が発行されます。 -{重症}は、累積ダメージを、[[能力値=達成度変換表]]で変換したポイントをもちます。?? --20ダメージをうけた時点では、{重症 19}となる。?? --35ダメージをうけた時点で、{重症 0w1}となる。?? -この場合でもR1強度の成功であれば成功します。(これを&bold(){「ヒロイック」}と呼びます) -{重症}を受けた時点で、〈(障害名)〉の「弱点」アトリビュートを得ます。その能力値は、キャラクターレベルからダイスを振って求めます。 **{死亡} -{耐久力}が-20になると、&bold(){すべての肉体にかかわるアトリビュートではR1成功以下をしなくなり}、{死亡}のステータス(クーポン)が発行されます。 -また、{耐久力}の如何にかかわらず、クリティカル・R1強度の魔力のかかった攻撃などで、R1の{耐久力}ダメージを受けると、一たびに&bold(){すべての肉体にかかわるアトリビュートではR1成功以下をしなくなり}、{死亡}のステータスが発行されます。 --通常のR0の技能では、1回クリティカルしてもR1成功のため、ほぼ行動が不可能になります。 **{重症}と{死亡}のステータスについて -肉体系のアトリビュートにのみ効果をもつことに注意。 -たとえば縁故、感情などは通常通り判定できます。 --よって、{死亡}後でも、異界に送られないかぎり、精神的なアトリビュートを使って現世に介入することも可能ではあります。 --こういった存在は一般的には「ゴースト」と呼ばれます。 **回復と治癒 -1日1ポイント。 -{重症}のステータスが発行されている場合は、適切なアトリビュート(治癒関係の技能や魔術など)で{重症}に対し対抗判定をおこない、成功すれば1ポイント回復する。失敗したときは、耐久力に1ポイントダメージを受ける。回復・ダメージにともなって、{重症}の能力値も変化する。 ---- タグ:&tags() #right(){&link_edit()/&link_backup()} #comment_num2 ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。