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*第5章 アクションとオペレーション
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&update()
*初期リソース
-クーポンのうち、{耐久力}、{魔力ポイント}、{信頼}、{資金}、{コミットメント}は、初期キャラクターでも、所有アトリビュートにかかわらず必ず所有しています。これを特に&bold(){初期リソース}と呼ぶことにします。
-{魔力ポイント}は{R0ヒーローポイント}でもあります。
*ヒーローポイント
-ヒーローポイントは用途の定まっていない特殊なクーポンです。(使い方は→●)
-ヒーローポイントにもルーン強度があり、それぞれルーン強度ごとに管理されます。
--{魔力ポイント}(R0ヒーローポイント}、{R1ヒーローポイント}、{R2ヒーローポイント}、……
-初期状態では、魔力ポイントのみ20、ほかのヒーローポイントは0です。
*アクション:{耐久力}を扱う(肉体系オペレーション)
-人間は、初期状態で{耐久力}を20ポイントを持っています。
-生命・身体の危険にかかわるアクションは、すべて{耐久力}を減らしたり、増やしたりします。
-1回のR0の対立判定の結果、失敗を被るとピッチ分(通常は1)の{耐久力}が減少します。
**{重症}
-{耐久力}が0以下になると、&bold(){すべての肉体にかかわるアトリビュートではR0成功をしなくなり}、{重症}のステータス(クーポン)が発行されます。
-{重症}は、累積ダメージを、[[能力値=達成度変換表]]で変換したポイントをもちます。??
--20ダメージをうけた時点では、{重症 19}となる。??
--35ダメージをうけた時点で、{重症 0w1}となる。??
--この場合でもR1強度の成功であれば成功します。(これを&bold(){「ヒロイック」}と呼びます)
-{重症}を受けた時点で、〈(障害名)〉の「弱点」アトリビュートを得ます。その能力値は、キャラクターレベルからダイスを振って求めます。
**{死亡}
-{耐久力}が-20になると、&bold(){すべての肉体にかかわるアトリビュートではR1成功以下をしなくなり}、{死亡}のステータス(クーポン)が発行されます。
-また、{耐久力}の如何にかかわらず、クリティカル・R1強度の魔力のかかった攻撃などで、R1の{耐久力}ダメージを受けると、一たびに&bold(){すべての肉体にかかわるアトリビュートではR1成功以下をしなくなり}、{死亡}のステータスが発行されます。
--通常のR0の技能では、1回クリティカルしてもR1成功までしか出ないため、ほぼ行動が不可能になります。
**{重症}と{死亡}のステータスについて
-肉体系のアトリビュートにのみ効果をもつことに注意。
-たとえば縁故、感情などは通常通り判定できます。
--よって、{死亡}後でも、異界に送られないかぎり、精神的なアトリビュートを使って現世に介入することも可能ではあります。
--こういった存在は一般的には「ゴースト」と呼ばれます。
**回復と治癒
-1日1ポイント。
-{重症}のステータスが発行されている場合は、適切なアトリビュート(治癒関係の技能や魔術など)で{重症}に対し対抗判定をおこない、成功すれば1ポイント回復する。失敗したときは、耐久力に1ポイントダメージを受ける。回復・ダメージにともなって、{重症}の能力値も変化する。
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*第5章 アクションとオペレーション
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*初期リソース
-クーポンのうち、{耐久力}、{魔力ポイント}、{信頼}、{資金}、{コミットメント}は、初期キャラクターでも、所有アトリビュートにかかわらず必ず所有しています。これを特に&bold(){初期リソース}と呼ぶことにします。
-{魔力ポイント}は{R0ヒーローポイント}でもあります。
*ヒーローポイント
-ヒーローポイントは用途の定まっていない特殊なクーポンです。(使い方は→●)
-ヒーローポイントにもルーン強度があり、それぞれルーン強度ごとに管理されます。
--{魔力ポイント}(R0ヒーローポイント}、{R1ヒーローポイント}、{R2ヒーローポイント}、……
-初期状態では、魔力ポイントのみ20、ほかのヒーローポイントは0です。
*アクション:{耐久力}を扱う(肉体系オペレーション)
-人間は、初期状態で{耐久力}を20ポイントを持っています。
-生命・身体の危険にかかわるアクションは、すべて{耐久力}を減らしたり、増やしたりします。
-1回のR0の対立判定の結果、失敗を被るとピッチ分(通常は1)の{耐久力}が減少します。
**{重症}
-{耐久力}が0以下になると、&bold(){すべての肉体にかかわるアトリビュートではR0成功をしなくなり}、{重症}のステータス(クーポン)が発行されます。
-{重症}は、累積ダメージを、[[能力値=達成度変換表]]で変換したポイントをもちます。??
--20ダメージをうけた時点では、{重症 19}となる。??
--35ダメージをうけた時点で、{重症 0w1}となる。??
-この場合でもR1強度の成功であれば成功します。(これを&bold(){「ヒロイック」}と呼びます)
-{重症}を受けた時点で、〈(障害名)〉の「弱点」アトリビュートを得ます。その能力値は、キャラクターレベルからダイスを振って求めます。
**{死亡}
-{耐久力}が-20になると、&bold(){すべての肉体にかかわるアトリビュートではR1成功以下をしなくなり}、{死亡}のステータス(クーポン)が発行されます。
-また、{耐久力}の如何にかかわらず、クリティカル・R1強度の魔力のかかった攻撃などで、R1の{耐久力}ダメージを受けると、一たびに&bold(){すべての肉体にかかわるアトリビュートではR1成功以下をしなくなり}、{死亡}のステータスが発行されます。
--通常のR0の技能では、1回クリティカルしてもR1成功のため、ほぼ行動が不可能になります。
**{重症}と{死亡}のステータスについて
-肉体系のアトリビュートにのみ効果をもつことに注意。
-たとえば縁故、感情などは通常通り判定できます。
--よって、{死亡}後でも、異界に送られないかぎり、精神的なアトリビュートを使って現世に介入することも可能ではあります。
--こういった存在は一般的には「ゴースト」と呼ばれます。
**回復と治癒
-1日1ポイント。
-{重症}のステータスが発行されている場合は、適切なアトリビュート(治癒関係の技能や魔術など)で{重症}に対し対抗判定をおこない、成功すれば1ポイント回復する。失敗したときは、耐久力に1ポイントダメージを受ける。回復・ダメージにともなって、{重症}の能力値も変化する。
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